おっはよー
旅には移動が付き物である。
観光することだけが旅ではない、目的地へ行くまでも過程もまた旅なのだ!!!
移動も観光です。
海外での移動は日本の移動と違って乗ったら終わりではない、はじまりである。
基本的に日本での移動はバスや電車に乗ってしまえばもう安心。
しかし海外(特に新興国)では気を抜けない。
そんな少し億劫になりそうな海外での移動も日本では味わうことができない「不安で辛いこと」と、それ以上の得るものがあると俺は思っている。
自分自身のブログを振り返ると、移動だけの記事が意外にもたくさんあることに気が付いた。
俺の場合、移動中にすることはほぼ成行きで特にすることがないので、普段の旅中に取るメモの量が必然的に増える。
長期旅行者は時間の制約がない(自分次第)ため、移動中の人々やそれに関わる人々と時間を共有して行動を共にすることで少しばかりの彼らの自然な姿や思考回路など、時間をお金で買うことで解決しなくてはならない短期旅行では知ることのできない、違った一面を垣間見ることができる、それが旅の、移動の醍醐味の一つのかもしれない。
とはいっても、「旅」以外の面では、時は金なり。
人生において時間を意識すべきではある。
だから俺も状況に応じてお金で時間を買う。
こんなことを書くと、偉そうですごいことと勘違いするような人が出てくるので念のため言っておこう。
旅でできるだけ陸路で移動したいのは自己満で、それ以上の選択肢(空路)をあまり使わないのはお金の節約である。
上に書いたような旅中の移動に関わる時間は特に意識していない。
しかし旅の期間に対する時間は意識をしている。
そしてお金に関しては、日本でも海外旅でもさほどお金で自分の旅や生活は左右されない。
僕が月収100万程あるまあまあ小金持ちの人でも旅のスタイルは変わらないだろうし、持ち物すらあまり変わらないと思う。
旅ではない何らか他のことに使うところには使うと思うけれど。
まあそんなに稼いだこともないニートが偉そうなことを言えないないので、このブログ上と俺の口からだけにしておこう。
ということで、自分の旅の移動についての記事をまとめてみた。
【世界一周】旅の移動まとめ。
初日:空港泊からのタイからカンボジアへ陸路国境越え、そして洗礼を受ける。
タイからカンボジアへの陸路国境越えの移動。
(アランヤプラテートからポイペト経由のシェムリアップ)
本来国境手前の街で一泊する予定がそのまま国境を越えてしまった話。
後半には暗くなってからのバスの到着で街から少し離れたところに降ろされた。そこにいたトゥクトゥクドライバーたちとはもちろんグルで、他の旅行者たちと引き離されてたて、暗闇のよくわからないところで一人にされる数的、地理的に不利な状況を経験した。
カンボジアからラオスの陸路国境越えの移動。
(クラチェからパクセ)
日本人からすると少しマイナーところの国境越え。
待たされる上に国境は腐っている。
国境を越えてからも、一人でいつ来るかわからないバスを待ち続ける。
そして最終的にミニバスは故障するという泣きっ面に蜂の話。
ラオス、ルアンパバーンからタイのチェンライまでの移動(国境越え)の一部。
このバスに乗るための移動も謎の時間なくてヒッチハイク。
寝台バスでラオス人のおっちゃんと添い寝。
ロシア人美女と一緒に国境を越え観光する羨まけしからんリア充な話。
この移動中にルアンパバーン名物の托鉢を見逃した俺は偶然国境の町ので托鉢を目撃する。
そしていつも意地悪なトゥクトゥクドライバーからの逆ナンパターンのヒッチハイク。
あー楽しかった。
タイ北部のメーサリアンからミャンマーへ行くために国境の街メーソートへ行く移動。
トラックの荷台席に乗ってくねくねの山道を行く。
途中でタイ・ミャンマー国境では最大のメラ難民キャンプを発見して翌日に潜入を試みる。
ミャンマー入国!!!メーソートからミャワディ、バスでヤンゴンへ、やさしさに触れる。
タイのメーソートからミャンマーのミャワディー、そしてヤンゴンへ陸路国境移動。
ここの国境は橋を歩いて渡ることができる。
さらに橋の上で自動車道も左から右側通行へルールと車線が変わる。
しょっぱなからミャンマーの、しかもカレン族の人にやさしくしてもらう。
ありがとーーー!!!!!
ミャンマーのカローからインレーを歩いて行った話。
これは絶景の中でいろんな村の人と関わることができて、とてもおすすめだ!!!
復路:ミャンマー、ミッチーナ(カチン)の闇と、鉄道でマンダレーへ。
鉄道でミャンマーのマンダレーから最北のカチン州のミッチーナへ行く話
行きはオーディナリークラスで格安の直角で硬い椅子、帰りはアッパークラスでまだましな椅子。
それぞれおもしろいが個人的には往路がおすすめ。
移動、移動、移動。
なぜかこの馬が頭から離れない、、
シートベルトできない!
「あ、、そういうことだったのか。」
「なんだったんだ、このやりとりは、、」
コルカタからデリー駅で野宿してアムリトサルへ40時間からの地べた?
インドの鉄道移動。
自分でもよくやるわと思う。
駅野宿は意外とできます。
「ノースリープ、ノーシッティング」つまり、スリーパーチケット取れないので潜入。
インド(アムリトサル) パキスタン(ラホール)の国境越え移動。
意外とスムーズにいく。
フンザを目指して、、
パスーヘ行くつもりが、いや行ったんだけどルート変更
続きはこちら
インドの移動は嫌になります。
マリファナ吸いながらの運転、、遅延、、ジェネラル車両、、もう嫌だ。
俺にしては珍しく少しリッチにデリーからコルカタへ移動。
その後結局ローカルバスを間違えるのでもうしんどい。
体調不良ピーク、、(笑)
地獄の移動:旅には判断力、行動力、覚悟、そしてこんなくそな移動に耐えられる心身が必要なんだ、、。
もうしたくない。
目的地へ運んでくれるだけ感謝しよう・・・。
復路:モンからデスプールへ、ジープとヒッチとローカルバスで移動。
復路がおすすめ!
移動手段がない?→ヒッチハイク
ダイレクトバスがない?→ローカルバスを乗り継ぐ
往路:富士山より高いところを通ってアルナーチャル・プラデーシュ州 タワンへ!
ジープでスムーズにいって約13時間、、
満席で移動手段がない、、もういいや次の街へ行っちゃえ。
続き:世界一降水量の多いメガラヤ州チェラプンジ、軽自動車に10人以上乗ってノングリアットの入口へ。
単純に車に乗りすぎだよね、、
続き、
人力でしか行けない村へ約2時間~数時間のトレッキングというかハイキング。
続き:【チェラプンジからグワハティー】カオスすぎ!!!!グワハティー駅で無料のさくさくWi-Fi使えるの知ってた~?
インド人との席幅の奪い合い、、鉄道のチケットゲット!
続き:【グワハティーからコルカタ】インド鉄道でおかまの大暴れvsインド軍。
インド鉄道での出来事。
おかまも暴れました・・・。
おすすめです。
でわでわ。