おはようございま~す!!!
んー、、
このブログ「あっ旅」は、にほんブログ村っていうブログのランキングサイトに登録しているんだけど、、少し前からポイントがうまく反映されていないような気がして、バナーのタグを少しいじったんだけど改善されているのか、どうなのか、、。
もし押していただいているのに反映できていなかったら、本当に申し訳ないです。
それか、単純に読まれていないのか、、、(笑)
調べてみるとそういうトラブルはちょこちょこ起きているらしいです。
アルナーチャルプラデーシュ州ジロのハポリ村から刺青とノースプラグのアパタニ族を探しにホン村というところまで行った。
そこでは稲作に勤しむアパタニ族の女性の日常を垣間見ることができたし、写真撮影もできた。
その過程で多くのことに気づかされたし、学ぶことができた。
ダメだったら諦めるんじゃなくて「どうやったらと、考えて実行する」
日本での生活や活動、仕事にも活かすことができるかもしれない。
今日は朝から珍しく雨が降っていない。
決して晴れている!、というわけではないです。
今日はジロからできればグワハティーまでの移動日なので、できれば晴れなくてもいいけれど、雨は降らないでほしい。
バスだったら雨でもいいけれど、スーモ(jeep)は車の上の荷台に荷物を置き、わざわざ荷物の濡れるサイズの小さいブルーシートで覆うのだ。
いつからやってるかしらないけど、半分くらいの確率で荷物は濡れる位置に置かれるし、どっちみち湿る(笑)
インド人は他人の荷物だからえっか~と考えているのか。
そろそろ気づけよ、というか変えろよ!
とも思ったりするけれど、
インド人からするとどうでもいいんだろうな、そんなこと。
あと雨だったらスーモ乗り場まで地味に1キロ以上くらいは離れているし、歩いて行くのがだるいなあと。
そんなことを考えながら、
朝7時半前からあのいつものレストランに行き今日こそはチキンマギーのノースパイシーが出てくれることを祈って待っている。
スーモの出発は9時15分で、9時レポーティングタイムだ。
今までインドでレポーティングタイムが機能しているのを見たことがない(笑)
だから9時集合で、ここから荷物とか載せて9時半くらいに出発できたらいいねと、俺は捉えている。
それでもときどき何故か、、感覚がおかしくなるけれど、(笑)
インドはときどきオンタイムで出発するし、ときどきオンタイムで到着もするので油断もできない。
今日の予定はスーモでイターナガルまで行き、そこからグワハティ行きの直通夜行バスに乗り換える作戦だ。
もし、それがなかったらデスプール経由でグワハティまで行かなければならない。
そして、理想は明日の朝グワハティからコルカタ行きの鉄道のチケットを取ることだ。
昨日旅行代理店ではフルと言われたけれど、直接行けばもしかしたらあるかもしれないし。
そしてメガラヤ州の州都であるシロン経由で世界一降水量の多いチェラプンジ。
そして生きた根の橋で有名なノングリアットへ行く感じかな。
もうほぼほぼ雨季に片足、いや両足突っ込みかけているので、雨の、いや雨季のメガラヤ州には正直あんまし行きたくないけれど、自分に「雨季のシーズンに世界一降水量の多い地域に行くのってめっちゃおもしろそうやん!」っていう魔法をかけることにした。
その後の理想はグワハティーからコルカタ行きの鉄道に乗ることだけれど、鉄道が取れない場合は、シリグリまではバスで行こう。
シリグリからはどうしよう、コルカタまでのバスはあるのかな、あるはずだ!!!
きっと鉄道よりも遥かに割高になるけれど、最悪コルカタまでバスで行こう。
そんなことを考えていると
ようやく、チキンマギーのノースパイシーがきたーーー!!!
マギーを食べ終えて、
ホテルに戻り、チェックアウト!!!
人の写真はよく撮るけれど、自分の写真はあまりなかったなあー
歩いてスーモカウンターへ
こんな山の田舎でもスマホショップはたくさんある。
それならばWi-Fiくらい飛ばしてほしいけどなあ。
スーモ乗り場へ到着。
おいちゃんたちに挨拶をする。
今日の相棒はこいつだぁー!!!
タイヤチェック!(笑)
ちなみにジロからイタナガルのスーモとバスの時間は、
スーモ(jeep)は朝5時半、9時半、10時くらいと夕方に一本だそう。
グワハティ行きのダイレクトバスは16時半頃に一日一本だそう。
9時15分と出発の時間だが、、乗っているのは俺一人(笑)
嫌な予感しかしない。
少し遅れて2人やってきて運転手と4人で出発なんだけど、
運転手は俺の荷物を荷台に投げやがった!!!!!
中には缶ビールもあるし、タワンで買ったチベットグッズもあるのでやめてほしいいいい。
標高高いし、ビールがリュックの中で破裂すんのは絶対いや!!!(笑)
荷台に上がって俺がリュックの位置とかを整える。
そして紐もカバーもせずに出発!
雨が降り出したら即、車停めて車内に荷物入れてやろう!
インドは安心できないから疲れる。
日本だとバス乗り込んだら終わりみたいな感じだけど、インドははじまりはじまり~(笑)
出発して1時間ちょい、全員を拾えて紐で荷物をしばった。
よかった。
横のおっさんがゴーゴーいびきをかきながら俺にもたれてくるのがめちゃくちゃ苦痛だった、、。
やっと休憩、、
前回のオムレツプラタの店へ
油入れすぎ、、!!!!!
でかいスプーンの6杯くらいは入れてる(笑)
再出発してからは車内の雰囲気がよくなった!
どうやらみんな俺のことを現地の人だと思い込んでいたらしく、、外国人とわかったからなのか変な奴がいると話しかけてきてくれた。
13時半頃イタナガルに到着した。
まずはアッサム州グワハティー行きのバスを探すが、、フル!!!
イタナガルからグワハティーのバス会社は3件あるんだけど、、
全部フル!!!
どうしよう、、
ここで一泊したくない、、。
中継地点のテズプール行きのスーモや交通手段を探す。
そのとき、、
えっ!??
ん???
あーーーーー!!!!!
なんか、、おる。
・・・・・。
多分、ニシ族っていう民族なんだけど、、ちょっと今は移動手段探しで必死!
結局、グワハティーに行く交通手段はなかった。
でも、メガラヤ州の州都であるシロン行きのバスがあった!!!
イタナガルからシロンのバスとかあるんだ!!!(笑)
全然予想だにしなかったので、、すぐに予約。
予定が崩れるんだけど仕方がない。
何とかなるし、何とかする。
17時半発のイタナガルからシロンまでのバスは650ルピー(1300円)
ちなみに、
イターナガルからデスプール250ルピー
デスプールからグワハティー180ルピー
グワハティーからシロン170ルピー
計600ルピー(1200円)
ということで、
分割の金額の合計金額よりは少し高いけど、ダイレクトで行けるからいいや、夜行やし。
というか、これ以外方法ないし。
さてとー、バスの時間まで暇だ!!!
鉄道のチケットとWi-Fi探しをする。
何件も何件も聞き込みをしながらまわった結果、、
鉄道のチケット取れる店はない。
鉄道は諦めてWi-Fi探しをする。
結構時間かかってようやく見つけました!!!
THREE SISTERS
Wi-Fi1時間30ルピー(60円)
まあまあ使える速さ。
店の人もびっくりしてて「どうやってここ見つけた?」と聞いてきたくらいだった。
中はきれいで新しいのかな。
学校の先生が資料を作っていました。
バスの出発直前にちょうめん食べて、非常食のCAKEを買う。
バスは18時過ぎに出発!!!
3列シートのシングルだし、座席や荷物置くスペースも広くて、思ったよりバスがいい!
650ルピーの価値ありますは。
らくらく~^^
真っ暗な暗闇の中、突然バスは止った、、。
何事かと思ったけれど、
ションベン休憩らしい。
みんないっせいに外へ出てそのへんでする。
これなら女子もトイレしやすい?暗いし。
バスの明かりが付いているため、虫が大量に入ってきた、、。
そこからは虫と共存する。
4時前グワハティーから直線距離10キロのところに止まる。
ここで降りれば、グワハティーに行くことは可能だ。
イターナガルかはグワハティ行きのバスが全てフル、デスプール等乗り継いで行くのも不可能な場合はシロン行きに乗り、やはり途中下車するのが良さそうだ。
俺はチケットカウンターの人にそれを聞いたけど、無理だと言っていた。
バスはしっかりとそこに止まったし俺はできると思う。
っていうか、横の席の人はグワハティー行くって降りた(笑)
ちなみに、イターナガルからグワハティまではノンACで450ルピー、ACが550ルピーなのでちょっと多めに出せば最悪来れる。
山道を越えて、
シロン付近に入り、協会、モスクもちょくちょく現れた。
坂の多い町だ。
バスはちょくちょく客を下ろしながら走り、バスが止まると、、
ドドドドドーーっと客引きたちがすごい勢いで走ってくる、、(笑)
それに雨が多いからなのか、リキシャではなく、コンパクトなタクシーが多い。
そして朝7時頃にスタジアム裏のバスターミナルへ到着した。
でわでわ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。