おはようございます!
せっかく日程調整してから、ユリマグアスに戻ってきたものの、明日船は出ないらしい。
まあ、それでも、船は週一本とかではなさそうで、意外と本数はあって今日か明後日もあるらしいので、明後日の船に乗ることにした。
時間制限のない旅なので、ゆっくりと行こう!
ペルーのアマゾンの地図(僕のルート)
港町ユリマグアス
そもそもここユリマグアスに来たのはハンモック船でイキトス方面へ行くためだ。
そんなことを言うと、
「イキトスへ行って何をするの?アマゾンツアーでも行くの?」と言われるんだけど、「イキトスでツアー行かないよ」と言うと、「なんでツアーも参加しないのにそんなめんどくさい移動するの」と言われる。
それはもうよくわからないが、おそらく自分が観光地以外にも道中に楽しさなどを見出しているからだと思う。
強いて言えば、「イキトスからナポ川を通ってエクアドルへ行ってみたいから、イキトスへ行く」のほうがしっくりくるかな。
ぼくは週一回のラジオの生放送でワンチャコにいるくらいからイキトス行く行く詐欺みたいなことを言っているので、ついにイキトスへ行くことができできるので若干安心(笑)
ユリマグアスの町の簡単な地図
ユリマグアスの町はそれほど大きくなく半日もあれば十分に見てまわることができるだろう。
やたら、トゥクトゥクが多い。
ユリマグアスのメルカド
メルカド周辺は屋台がたくさん出ている。
通常、ぼくはお昼ご飯はメルカドで食べることが多いんだけど、なぜかユリマグアスではメルカドで食べることはなかった。
町中にいくつか安い食堂はある。
港町だから、珍しい魚やアマゾンの巨大魚とかいるかな~と期待を膨らませメルカドの魚売り場へ行ってみた。
そんな大きな魚はいなかった。
おばちゃんたちがウロコを剥いでいたくらいだった。
イキトスへのハンモック船の拠点となるので、多くの店でハンモックを見かけた。
ユリマグアスなどでハンモックを買うと高いと思っていたが、値段も25ソル~で手頃で、種類も多くて選ぶのも楽しいと思うので、買うのはここでいいだろう。
町を歩いていると、偶然にもサラメリサからユリマグアスに乗ってきたハンモック船の女将に遭遇した。ちょっとオフィスというか家でお話した。
ハメスやケビンは港で作業しているらしいので、ちょうど川沿いも見に行く予定だったので散歩する。
ここをくぐって行けば、川沿い付近まで降りることができる。
多くの船会社がある。
サラメリサ行きもここだ。
ほかにはスピードボートなんかの会社もあって、物資届けられていたりして、活気はあった。
やっぱりあれだ!
アマゾンの水はきれいじゃないなあ。
貨物船がたくさん止まっていて、ここでスタッフのハメスやケビンに再会することができた。
もちろん彼らも覚えてくれていた。
「これからイキトスへ行ってくるよ」と報告をしておいた。
先ほどの貨物船ゾーンから少し進むと川沿いに高床式の家々がありました。
ここは雰囲気があってよかったです。
家の下にボートも収納できるようになっています。
高床式の家の住人も、こちらからあいさつをするとみんなフレンドリーに絡んでくれた。
ということで、
ユリマグアス散策を終わります。
帰り道に、念のため明日のハンモック船の場所取り兼、出発時間確認に行ってきた。
場所取りは無事に終わるが、変な奴がハンモックを張ることができるところ教えてあげたから、金くれとか言ってきてしつこかった。欧米人も屋上に陣取っていて、ここまでくると観光客がくるので、そのせいかなと思った。
しかしながら、出発委簡易関しては、いろんな人に聞いたもののかなり曖昧で、「8時だ!」「10時半だ」「12時」という意見に分かれており、不安だ。
前日なのに、なぜわからないのかよくわからないが、とりあえず8時ごろに行ってみようかなと思います。
ちなみに、ペルー側からイキトスまで行ける港は、ここユリマグアスまたは、プカルパです。
プカルパからの方が遠いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
でわでわ。