おはようございます!!!
サンパウロからの夜行バスは早朝にリオのバスターミナルに到着した。
サンパウロから別々に移動した、あきらさんとひなこちゃんと合流。
ひなこちゃんがターミナル内のベンチで爆睡していたので、試しに荷物(メインザック)を置き引きしてみたら普通に盗れたので、バスターミナルで寝るときはもう少し用心する必要がある。
リオのバスターミナルにはコンドームが大量に置いてあった。
南米の人はゴムを付けない人が多く、そして宗教的に中絶ができないらしい。
そのためシングルマザーも多いらしい。
僕は宿に泊まらないので、バスターミナルにメインザックを1日10レアル(300円)で預ける。
3人でバスターミナルから歩いてメトロ駅へ向かう。
最短距離は丘のようなところを突っ切るのだが、ここはファベーラというスラムで旅行者が立ち入ることはとても危険な所だ。
南米ではこういった丘には貧困層の人々が住んでおり旅行者が歩くのは危険。
眺めがいいからといって、立ち入るのはやめよう!
前にも書いたけど、これは、知っていた方がいい知識ではなく、知っておくべき知識だ。
まぁ僕は今日まで知らなかったけど。
メトロ駅の近くにはカーニバルの大きな山車がいくつもあった。
カードを買った方がいいらしいので、購入!
これでバスも乗れると思ったらメトロだけだった。
ここであきらさんとはお別れ。
ひなこちゃんを宿に送って行くために、メトロのマラカナ駅へ!
有名なマラカナスタジアムがある。
しかし、ここマラカナスタジアム周辺はとても危険!
夜になると、人通りが極端になくなる。
実際に、夕方前にひなこちゃんは一人で歩いているときに強盗にあってしまった。
幸い逃げて無事だった。
しかし、それ以降トラウマであまり一人で行動できなくなっていた。
リオで宿を取るならマラカナスタジアム周辺はやめよう!
ブラジルは基本的にどこも危ない。
あきらさんはブラジルで2回も強盗にあっているらしい。
一見何も起こらなさそうな場所でも起こるときは起こるらしい、昼間でも。
ブラジルを旅行の際には十分気を付けよう。
まだ強盗に会う前で、とりあえずカーニバルのチケットも持っていなかったが、浮かれて頭に付けるブラジル国旗を購入!(5レアル150円)しかも、これボタンを押すと光る!
ひなこちゃんも頭に付ける花を買って、おばちゃんとパシャリ!
宿に行く途中に筋トレ公園を見つけた!
筋肉が守ってくれると思って、防犯対策に筋トレ!
ひなこちゃんのバックパックとサブバックがいい感じに負荷をかけてくれてよかった(笑)
ひなこちゃんの宿について、チェックインして荷物を置いて、リオのカーニバルのチケットを買いに出かけた。
カーニバルのおかげか、街はパーティーピーポがたくさんいました!
どうやらカーニバル会場のサンボードロモ近くにダフ屋がいるらしい。
バスでカーニバル会場の近くまで行く。
メトロ駅から会場間くらいまで、カーニバルの山車がたくさんあった。
人に聞きがながら、探す。
「オンデ ポソ コンプラール ビルエテ(イングレソ)?」
おいちゃん「おい!そんなことより、これ知ってるか?ブラジル名物のパステルだぞ!ほら、サトウキビジュースも飲みなさい、暑いやろ」みたなことを言ってくれて、奢ってくれました!あざす!
人に聞きながら、ダフ屋探し。
38度は暑い。
2時間くらいかかり無事に購入!
ダフ屋からのチケットの購入場所等はまたブログに書きます。
チケットをゲットして、もうカーニバルモードに入ったので、服を脱いだ(笑)
若い男の人は結構脱いでるし、バスやメトロでも脱いでいる。
適当に散策しながらメトロ駅まで向かうんだけど、みんな声かけてくれる!
白いのは「チーノ」とか言ってかけられました(これは差別)
【世界一周×筋トレ】ガリガリから7ヶ月間の旅中に筋トレしてみた変化を紹介する。
それでも、ほとんどがいい人なので僕は気にしない、ブラジル人好き!!!
コパカバーナビーチへ!
リオで有名なところの一つにコパカバーナビーチがあります。
きれいなお姉さん、あ、間違えた。きれいなビーチを見に行ってきます!
コパカバーナビーチから数百メートル離れたところまではメトロで行くことができます。
メトロの中はカーニバルの時期ということもあり、上半身裸の男や可愛く着飾った女子がパーティー状態で歌を歌ったり、お酒を飲んだりしていました。
中心地からコパカバーナビーチまでは少し距離があり、またメトロも各駅停車なので少し時間がかかりました。
メトロ駅からビーチまでは人や露店が多くにぎわっていて、危険という感じはなかったです。
コパカバーナビーチに到着!
砂は太陽の熱でとても熱くなっていて、ホースから出る水の上を歩かないと火傷するほどです。
数キロ続くであろうビーチにはたくさんのパラソルと、大量の人!!!
行ったことないですが、中国の海ってこんな感じなのかなーと思いました。
ほとんどの人が身体を焼いていました。
ブラジル名物、Tバックのビキニ
ビキニの面積は小さければ小さいほどいいそうです。
ビーチ沿いのホテルは高そうです。
それにしても人が多い。
あと気が付いてしまったのですが、Tバックビキニは若い人も履いていますが、圧倒的におばちゃんのほうが多いです・・・。
いやいや、僕はビキニを見に来たんじゃなくて、海を、ビーチを見に来たんです!!!
何言ってるんですか!!!(笑)
ということで、
一枚撮ってもらいました。
リオの街では基本的にこの姿で歩いていました(笑)
コパカバーナビーチ行ってよかったです!
それでは夕方くらいから、準備してカーニバル行きます!!!
えっ!?
でわでわ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。