こんにちは!
インドのビーチリゾート地にやって来ました、どうも、非パーリーピーポーのあつしです、どうも。
インドへ降り立って約1ヶ月が経ちました。
毎日街中で聞こえる騒音や汚い排気ガスにも少し嫌になりつつ、インドにどこかゆっくりと落ち着ける格安のリゾート地はないのかと思っていました。
インドのゴアは有名なんだけど、うーん・・・ウェイウェイって感じでもないし、パーティーとかうるさいのは嫌だ。
そんなときに、グジャラートでイスラエル人におすすめしてもらったところがゴカルナでした。
ゴカルナ(Gokarna)はカルナータカ州に位置し、場所はゴアから南に120キロほど行ったところです。
まだ、ゴカルナへ来て数日なんですが、お気に入りの場所になりそうなので紹介させてください!
- ゴカルナのオムビーチ
- ゴカルナの宿情報
- ゴカルナの物価
- ゴカルナへの行き方・アクセス
ゴカルナのオムビーチが最高すぎる!
ゴカルナのオムビーチに滞在しています。
オムビーチはゴカルナの村から5キロほど。少し距離があることもあって、かなり落ち着いています。
ほかにもゴカルナ周辺にはいくつかビーチがあります。また行ってみようと思います。
海は日本の沖縄などと比べると、そんなにきれいではありませんが、インドなのにごみなどは落ちてはいなくて清潔です。
でも、たまに牛が歩いているのはやっぱりインドでした(笑)
観光客はまだそんなに多くなく、現在多い国籍はイスラエル人のようです。アジア人は見ていません。インド人は主にゴカルナの村から日帰りで来ている。
ここは長期滞在している人がい多いからか、本当にのんびりとしている。
みんな、海で泳いで日光浴したり、ふりすぴーしていたり、各々過ごしていて、誰がなにしていようとあまり気にしていません。
なので、ぼっちのぼくも1人で海で遊んでビーチで寝転んでくつろぐということがやりやすく、居心地がとてもいいです。
つまり、ゴカルナのオムビーチは最高なんです!!!
と、やってきて3日で思いました。
ゴカルナの宿情報
ゴカルナのオムビーチには全部で10つくらいレストラン兼安宿があり、宿泊に心配する必要はありません。
予約の必要もありません。
多分ドミトリーはなくて、個室になりますが、値段もトイレシャワーなしの部屋が300ルピー(500円)、トイレシャワー付きの部屋が600ルピー(1000円)ほどでした。
いくつか訪ねたのですが、どこも価格帯や、部屋の形、宿の感じは似ていました。
Wi-Fiがある宿もあるのでWi-Fiがあるところを選びましょう!あまり早くはないですが、ちなみに、ボーダフォンのシムカードの電波はびんびん4Gです!!!
デザリングすればネット作業はできます!(なうです)
宿の写真
波の音だけが聞こえてきます。
海まで徒歩15秒くらいです。
ちなみに、ぼくは適当に見つけたSANGAM CAFEというところに滞在しています。
なかなかいいです。
ゴカルナ、オムビーチの物価・食事
物価はインドの一般的な都市よりは高いが、リゾート地ということを考慮するととても安い。
各宿にはレストランが併設されています。まわりはほかに店はない。
例えば、水1L25ルピー(40円)、ジュース300ml25ルピー、チョコパンケーキ(朝食)70ルピー(110円)、エッグチョウメンやエッグフライドライス90ルピー(140円)ほどです。
インド料理以外も充実していて食はかなりいいです!クオリティーもなかなかです!
1食贅沢しても、200ルピー(300円)くらいで食べることができ、安い。
ビールがゴアとは州がかわるので少し高いかもしれませんが、350mlで110ルピー(170円)ほど。
ラベルには70ルピーと書いているので村の酒屋では最安70ルピーで買えるはずです。
なので、
生活費(宿代と食費)は1日1000ルピー(1600円)みておけばじゅうぶんだと思います。
【アクセス】ゴカルナ(Gokarna)への行き方
ぼくはムンバイから夜行23時の鉄道でゴカルナ直行したら、乗り換えや遅延時間などを入れて翌日の17時に着きました。
ムンバイーゴア(マルガオ)が約12時間です。夜行がいいです。ムンバイには外国人予約オフィスがあるので安心です。
※この区間は観光客が多いことから、スリーパークラスだと盗難が多発しているらしいです。気を付けてください。
マルガオ(Margao)からゴカルナ(Gokarna Road)へ鉄道(30ルピー)
マルガオ13時発、56641 MAO MAQ PASS 所要時間約2時間30分
ゴカルナの鉄道駅はゴカルナ村やビーチからは離れています。荷物担いで歩くのは大変そうなのでおとなしくリキシャ使いましょう。
ゴカルナの駅からゴカルナ村15分(200ルピー)、オムビーチ30分(300ルピー)
リキシャは結託しているのか、値下げは不可なので、誰かとシェアしていくことをおすすめします。
ゴカルナ駅で降りる人はみんなゴカルナの村か、ビーチへ行くのでシェアは簡単!
ゴカルナまとめ
まだ、ゴカルナへやってきて3日目ですが、ぼくはとても気に入りました。
ゴアのようなパーリーピーポーが集うビーチは苦手なので、こういった落ち着いているところを求めていました。
周囲には徒歩圏内でビーチはいろいろあるらしいので散策も楽しめそうです。
なので、物価が安くて、落ち着いたビーチをインドで探している人にはめちゃくちゃおすすめします!
今記事を読んで、ゴカルナに興味を持っていただけたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
でわでわ。