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世界一周を目指し放浪中の旅好きなあほです。

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【パミールハイウェイ自転車旅行1日目】自転車選び失敗しているし、しんどいしやめようと思った。

おはようございます!

今日からパミールハイウェイ自転車旅行がはじまります!

正直、いろいろと不安はあるけれど、新しいチャレンジとしてやってみたいなと思います!

あとは、道中の村々や人々を見て撮って交流できたらいいです。

 

前日にオシュで自転車を買いました。

オシュで100ドルの自転車を買う!~パミールハイウェイ自転車旅行準備編~

 

また、パミールハイウェイ自転車旅全体の概要等見たい方はこちらからどうぞ。チャリダーの間で出回っている地図のPDFも載せています。

パミールハイウェイ自転車旅行ざっくりまとめ!

 

これからの記事は基本的には日記です。

 

パミールハイウェイ自転車旅行1日目

地図:パミールハイウェイ自転車旅行1日目

地図:パミールハイウェイ自転車旅行1日目

オシュ→グルチャ郊外、走行距離84キロ

 

オシュゲストハウス別館のドミトリーにて6時前に起床!

 

下のタジキスタン人のおっさんが気になってしまって全然寝れなかった。やたら、ベットが揺れるし、途中で起きたらふらふら歩きだすし、何よりいびきが半端なかった(泣笑)

 

今日からパミールハイウェイ自転車旅行がはじまるというのに。

 

前日のうちにパッキングはほぼ終わっている。

 

6時過ぎに朝食としてカップラーメンとナンを食う。

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キルギスのナンは個人的にあまり好きではない。もっとパキスタン寄りのパンでないと固くて食べられなくなりそうだと思った。その予想は正しい。

 

自転車に積載をする。傘以外はスマート!

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7時半前にオシュゲストハウスを出発!

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パミールハイウェイ自転車旅行

オシュ市内の車の運転が危険だとすぐにわかった。彼らは不意打ちで路肩に停止したり発進したりする。それもノールックで。朝からマルシュートカーも活発に動いているし。

 

初日から事故したら嫌なので慎重に走った。

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今日は約80キロの予定だ。そんなに長い距離ではないので時間はある。急ぐ必要はないのだ。

というのも、

ぼくはかつて自転車で日本を10000キロ以上走ってきたので100キロ以内は余裕と考えていました。

すぐにそれは当時のぼくにとっては余裕なことでも、今の僕にとってはハードなことに気が付いた。何より約2年のブランクもある。

 

出発して、疑惑が確信に変わった!

 

ギア下がらなくない!?

なんと、前のギアが2か3にしか切り替わらないのだ!自転車の知識もないし、変にいじって壊したら最悪なので、もう漕ぐしかない。

 

そして、サドルが高すぎる!

ペダルまでも指先がギリギリ当たる程度でしっかりと漕げない。サドルはこれ以上下がらないし。さらに、サドルからフレームにおりても地面に足がほぼ届かないので立ち止まって給水というのがとてもストレスでした。

 

もう一つ付け足すならば、やはりサドルが高すぎるのでケツが痛くなった。

 

自転車選び失敗しているよね・・・。

 

とりあえず、オシュ市内から漕ぎ続けると、すぐに田舎になった。

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郊外に入ってからは、ひたすらゆるやかな登りだった。

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頭の中のイメージとしてはあの自転車日本一周があるけれど・・・。

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実際、今のぼくの身体はそうではなかった。めっちゃしんどい。日差しは強くて暑い。帽子を買って本当に良かったと思った。

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関係あるかわからないが標高は1000mを超える。

 

酸素が薄いのか(笑)

 

正直に言うと、出発して30キロの時ですでにパミールを自転車で走ろうという浅はかな企画に後悔した。

 

初日からずーっとのぼりでめっちゃしんどいし、自転車は体格にあってないし。

 

それでも、言い訳したくないし、ツイッターやブログで「走ります」と宣言したのでので漕ぎ続けるしかない。

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休憩を頻繁に挟むようになった。きのみ、ナンにはちみつ、ピーナッツバターを付けながら栄養補給もする。

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こっちは必至で自転車漕いでいるのに、犬は嬉しそうに吠えて追いかけてくる。至近距離まで来たときははじめて傘が役立った(笑)

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それとは正反対にこどもたちはかわいい、みんな「ハロー」と言ってきてくれる。男の子はキルギス帽子かぶる。

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チャリダーいっぱいくるんだなと思いながら、ハイタッチとかしたが、自転車を漕ぐのに必死すぎて子供たちにかまっている余裕もないことは事実。漕ぎ続けた。

 

羊飼いともすれ違った。羊はよけてくれる。

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自転車から異音が聞こえてきたが、聞こえてないことにして漕ぎ続けた。

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スペイン人、ドイツ人たちとすれ違って情報交換。しかし、かれらは自国から漕いできていて体力・技術の差は明確であまり参考にならなかった。下り基調だし。

 

最後の最後で割と急で長い峠!

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休憩を挟みつつ漕いでいたが、最後300mほど押した。乗るのと押すのどっちが楽なのかわからない。

 

峠の頂上で遅い昼ご飯を食べた。ハンガーノック気味でした。

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このあと峠をくだるんだけど、傾斜ありすぎて怖かった。

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前輪のブレーキパッドが片側しか接していないことなど気が付いた。

 

牛が飛び出してくるし、また後ろの泥除けが壊れてタイヤにあたる。

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ときおり立ち止まり応急処置をしながら進んだ。

 

すると、後ろから日本人チャリダーが追い付いてきた。同い年のこうや君だった。中国から自転車でここまで乗ってきていた。

 

どうやら、ぼくが出会った外国人が「前方になぜか傘を持った軽装の日本人がいる」と話していたらしい。

 

こうや君と一緒に走ってグルチャへ向かった。一緒にと書いたが、ぼくは必死に彼の背中を追っていた。

 

商店で買い出しなどをして、キャンプできそうなところを探した。

 

そして、泥除けを外して、

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サドルを前方に傾けた。(もう下がらないので)

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ギアもおかしいし、何より泥除け必要ないけど一日で壊れるのは萎えた。サドルを前方に傾けれたのはよかった、マシになったから。

 

初日からこんなにきついなんて・・・

 

こうや君がパスタをくれた。

申し訳ないが、不味かった。が、初対面なのでそうは言えなかった。ぼくは魚介類が嫌いで、魚介系の缶詰を使って作っていたからだった。

 

代わりにピーナッツバターあげたけど、またどこかでお返ししないといけないなと思った。

 

こうやくんに「こんな自転車や装備じゃホログまではおろか、サリタシュ(国境の町)やムルガブにも行けないんじゃない?パミールを舐めてるやろ」と笑われながらディスられた。

 

確かにその通り過ぎるがもうやるしかないので、これをバネにして頑張ろうと思った。

 

キャンプ地で見つけた不思議なカタツムリ

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早めに就寝した。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

でわでわ。