チッタゴンからコックスバザールへとんぼ返りからの首都ダッカへ移動しただけ。

バングラデシュ
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バングラデシュ最大の港町であるチッタゴンを観光したので、お次はコックスバザールへ向かう。ここは縦に長いビーチが続く一方で、郊外にはロヒンギャの難民キャンプがある。

ミャンマーのラカイン州でロヒンギャの集落を訪れて難民キャンプに行ってみたくなった。

シットウェーでロヒンギャの集落を訪れる。

 

チッタゴンからコックスバザールへ向かう!

バス会社が集まるノートンブリッジ

意外にもネット上にチッタゴンからコックスバザールへの行き方の記事はなく、どこのバスターミナルから出るのかわからなかったのでテキトーに情報収取した。

チッタゴンからコックバザールへバス移動(安宿情報あり)

 

ノートンブリッジという少し町のはずれから出発するそうでシェアリキシャで向かう。今日の道路は渋滞で、いつもこんな感じなのだろうと思っていたが、ノートンブリッジについて人の多さに驚いた!

どうやら今日からバングラデシュの連休がはじまるらしい。

バス会社に席はあるのかと聞くも、どこもフル。

結局、道に停まっているボロいバスに乗ったが、ハイシーズンなのか足もとを見た価格だった。本来は250タカほどで、今回は400タカ支払った。ほかの乗客も同じ額払っていた。

 

コックスバザールまでも渋滞でかなり時間がかかった。休憩はなしで6時間もかかった。本来なら4時間くらいで着くのではないかな。

バス会社が集まるところからシェアリキシャで町の中心地まで向かう。

コックスバザール

まずは宿探しをする。

長い時間宿探しをしたけれど、どこもフルで、また地元の人に聞きまくったがどこも空いていなかった。

ここまでせっかく来たのだから・・・どこかには泊まりたかったのだが本当になかった。外国人が泊まれるところが少なかったのか、3連休だし、それはわからない。

ご飯だけ食べて、チッタゴンへ帰ることにした。

バス会社が集まるところへ行くも、どこもフルで相手にはされない。

こういうときはビジネスチャンスが生まれるので絶対ミニバンとかあるはずだと探したらやっぱりあった!本当にこういうのは助かる。

行きはぼろいバスで400タカだったのだが、帰りはミニバンで300タカだった。

 

チッタゴンからダッカへ

チッタゴンに到着したのがもう夜遅かった。

路上におろされる。

 

幸いにもバスが走っていたのでチッタゴンの駅まで行くことができた。

駅は閉まっていた。

 

チッタゴンで宿泊していたASIAN HOTELの近くにダッカ行きのバス会社があるのを知っていたので歩いて向かった。

 

チッタゴンからダッカまで480タカ。バスは24時間出ている。

深夜2時発なので、オフィスで少し寝ていた。

 

ダッカ行きのバスがやってきて乗り込み爆睡。

朝目を覚ますと、床がとても汚かったのを覚えている・・・。

 

実はこのバスはダッカを通ってもう少し先の町まで行くようだった。幸いダッカで宿泊しようと思っていた日本人宿あじさいのすぐそばを通るのでそこでおろしてもらった。

ダッカで一番初めに目撃したのが、大通りに数人グループでいたおかまたちだった。渋滞や信号待ちをいいことにその辺の車やバスの乗客からカツアゲをしようとしていた。おっかない。

 

無事にダッカの日本人宿あじさいに到着。

ダッカの日本人宿あじさい

インド以上にカオスだと評判のダッカ。

楽しみです!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。