おはよございます!
リアルタイムとブログのタイムラグがなんと!!!
2ヶ月!!!
これはやばいです。
さすがに細かいことは忘れます。
キシナウには計5泊した。
後で市内の様子を書くけれど、この町には観光をするところは少ない。
初日はIQホステルというところに宿泊したが、
二日目からはキシナウの人気の宿のアメージングイオニカホステルに移った。
日本人もよく来るらしく、日本の絵もペイントされている。
両方ともブッキングドットコムで予約ができます。
アメージングイオニカを予約していたが、ここは当日キャンセル無料だったにもかかわらず当日予約がセールで100円ちょっと安くなっていたので、キャンセルして再び予約をし直してやった。
が、それはオーナーにばれていた。
「ふふ、お前はスマートだな、よく気が付いた」と言っていて怒ってもいなかった。
オーナーはイタリア人でかなりきれい好きでフレンドリーでいい人だった。
そんなせこいことを俺は下にも関わらず、本当は10人以上の大部屋だったにもかかわらず、6人ドミに移してくれた。
翌日にボスニア人女子4人来て、若干アウェーになったけど。
モルドバの首都キシナウと言っても、そんなにピーンと来ない。
ヨーロッパ最貧国という情報しか知らない。
一応メインの観光地である凱旋門周辺も、人通りも多くはなかった。
特に何もない。
キックスケートに乗った兄ちゃん
これから待ち合わせなのかな兄ちゃん
他にも散歩はしたけど、、、です。
でも、ここキシナウはのんびりするにはいいところだった。
スタッフかどうかよくわからないが、ノルウェー人の長髪のいかにも俺は自由だぜみたいなおっさんは言った。
「俺たちは3000リットルのワインを持っているんだ、ボナペティート」
ボナペティートは召し上がれという意味だ。
モルドバはワインの名産地で価格の割にうまいと有名だった。
おっさんは俺たち旅行者にワインをふるまってくれる。
しかし、俺たち旅行者の間でこのワインは癖が強い、簡単にいえば不味いと話題になった。
そしておっさんたちはワインなんか水みたいなもんだ、はっはっはーと笑って、つよ~いお酒(40%程)を大量にふるまってくれた。
ただ酒している俺たちは文句は言えない、言ったけど。
ソーダ等で薄めたら美味しいであろう果実のリキュール(20%)も注いでくれる、直で。
いつしか気が付けばショットグラスしかなくなっていたのだ!
ワインもなくなって、あのつよーいお酒しかなくなった。
調子に乗ったモルドバ人がキッチンや廊下で吐き散らかして休憩になって、みんなは散っていった。
お酒好きな人にはたまらない宿だろう。
が、それでも何故か居心地はよかった。
やばい、書くことない。
モルドバの首都キシナウで筋トレ
このころの俺はプロテイン(ゲイナー)を飲んでいたし、ちょくちょく筋トレもやっていた。
そんなこともあってジムにも行って来た。
PAPA Gym
一回50レウ(300円)
貸し切りでした。
筋トレをはじめて3ヶ月目くらい。
写真的にこのあたりがピークだったかもしれない。
旧オルヘイにある岩の洞窟教会
キシナウから少し離れた旧オルヘイというところにブラジル人と二人で行ってきたので写真も貼っておこう。
キシナウから旧オルヘイへのバスの時間はは8:35、10:20、13:15、15:00
所要時間は1時間半くらいだったかな。
旧オルヘイからキシナウは12時と16:45だった。
やから8:35か13:15のどっちかでいいだろう。
俺は10:20ので行って帰りのバスまで時間があまり暇だった。
服装を見ていただければ、わかる通り10月末でかなり寒かった。
雪が少しチラついた!
お目当ての教会はここではなかったので、
ランチタイム。
そう、岩の洞窟教会気が付かずに通り過ぎていた。
ここから入ります。
確かに岩の洞窟教会
それにしても、、じいちゃん、何やってんの!?
まさかの果てしない掃除をしていましたが、一通り見学!
バスまでの時間が暇だったので村を散策しまくったり、プチ登山をして時間を潰していました。
モルドバ、そんな感じっす。
やっぱり、日が開くのはよくないね。
でわでわ。