おはようございます!!!
何とか、ブログが更新できないにしても、今年中に、いやクリスマスまでにはアフリカに入るところまでは更新したいところ!
本当に時間が経てば、細かい情報等が抜けてしまっているので、日ごろから今まで以上にメモすることを心がけようと思う。
バスターミナルへ
朝は5時半くらいに起きた。
ご飯を食べて、 スタッフも起きてくれて、バスターミナルまでの行き方を教えてくれた。
イスマイール通りという少し大きなところから9番バスで行けると教えてくれた。
宿からイスマイール通りまでもバスで行けるらしいんだけど、この方法が効率が悪すぎる。
宿からイスマイール通りまでは最短1キロくらいだから、そこまで歩いてからバスに乗ってみた。
ずーっと7時25分発だと思っていたバスは、7時45分発だった。
バスターミナルに到着したときモルドバのお金で600円程もっていた。
バスターミナルの高い売店で使い果たすのは気が乗らないけれど、仕方がない。 ホットドッグやジュースを買って、あとはお菓子を大人買いした。 そして、コイン2枚、1.2円残して使い切った!
出発時間になったのでバスに乗り込む、。
カバンはなぜか中に持ち込ませてくへない。テロ対策なのか。
キシナウからイスタンブールへバス移動
英語は通じないが、添乗員さんとその助手の女の子が可愛いかったのしかほとんど印象に残っていない。
そしてバスは定刻に出発しない。
1時間ほど経ってから出発した。
あの早朝からわざわざ起きた時間を返して欲しい。
バスはちょくちょくバスターミナルによりながら客をひらう。
みんなだいたい一人2席確保でバスの8割ほどの席が埋まった。
どこかのターミナルで5分だけトイレ休憩だ。
何となく予想していたことだが、有料だった。
あ、俺お金ほとんど使い切ったんだった・・・。
お金がない!
ピンチ!!!
言葉が通じないけど、、
お金払うところで「金がないんだ」って言いまくったらいけた(笑)
トイレ行くのにお金がかかるんだから、お金なかったら立ちションでもしょうがないよね。
それからモルドバ出国前にガソリンスタンド。やっぱ安いのかな。
モルドバ出国、ルーマニア入国はパスポート回収されて終わりだが、やたら時間がかかった。
モルドバの郊外から、ルーマニアに入ってからも素晴らしい畑や自然が続いた。
お腹が空いたがランチ休憩はない。 みんな国境で自ら持ってきたであろうご飯を食べていた、俺もパンを食べた。
5時前の夕日がきれいだったが、俺以外は興味はない感じだ。
5時半前、まさかのいい感じのレストランで晩飯、もちろん無料だ。
久しぶりにいい飯を食べた。Wi-Fiも繋がる。
ウェイターが何か注いでくれたと思ったら、ウイスキーだった。ストレートだ。
ご飯を楽しんでバスに乗り込んだ。
一人の女が話しかけてきた。
ちなみにこのバスに乗っているのは俺ともう一人の男性を除くと、みんあ女性だ。それもそうだ、こんな平日に24時間程バスに乗れるなんて働いている人には難しいだろう。
言葉は通じないがなんとなくわかる。
税関の時に酒を持って欲しいってことだ。
トルコはイスラム教の国だ。お酒にも厳しいのかもしれない。そして一人2ビンまでという決まりがあるらしい。超過分は税金を払わなければいけなかったはずだ。
めんどくさいのでわからないふりをしたが、翻訳アプリを使って伝えてきた。
まあ女性の、いや、美人の頼みは断れなかった。
ただ、少し経ってから、俺にもう一度翻訳アプリを見せてきた。
そこにはこう書かれていた。
「壊すなよ!」
俺は知っている、バスの運転手と添乗員がたちがこのバスに大量の酒を隠し持っていることを。
バスは進む。
午前2時トルコの国境に到着した。
クソ眠い。
あると思っていた荷物チェックはなかった。
密輸成功おめでとうございます。
ということで、
早朝にイスタンブールに到着した。
所要時間は27時間程だと聞いていたが、23時間程だった。
出発が遅れなければ、22時間程だろう。
お腹がすいたのでホットドックを食べて、数キロ宿まで歩いて行った。
やってきたぜ!
久しぶりのイスラム教の国!
あれ、おかしいな。
モスクはあるんだけど、女性があまり頭にスカーフ等を被っていない。
これは時代なのか、どうなんだろう。
そんなことを考えながら、イスタンブールの安宿Piya HOSTELに投宿した。
モルドバキシナウからトルコのイスタンブールまでのバス情報
需要がなさそうだけど書いておこう。
基本的にバスは毎週日曜日北バスターミナル発だ。
14時出発の1010レウ(6000円くらい)
しかし、毎週かはわからないが、水曜日に南バスターミナルから朝7時45分発892レウ(5400円)でありました。
そんな感じです。
でわでわ。