サーディーカッ!!!
おはようございます!
今日はメーホンソーンからメーサリアンへ移動します。
メーサリアンは地球の歩き方には載っていない小さな田舎町です。
この先のメーソートへ行くための経由地にもなります。
メーホンソーンからメーサリアン
バスがバスターミナルから出ており8時発のローカルバス97バーツ。
朝が早かったので僕は少し遠回りをしてセブンイレブンで弁当を買っていきました。
ぐねぐねな道を通り5時間ほどでメーサリアンに到着です。
道が急すぎてバスが全然スピード出せていなかった。
酔っている人もいたので酔いやすい人は酔い止めも持ってった方がいいかもしれません。
このあたりはどこも山道です。
メーサリアンに到着後、バスターミナルから歩いてMaesariangGuesthouseへ。
バスターミナルにも案内の看板があります。
おそらく安い部屋は満室でWトイレバス付(水シャワー)200バーツでした。
バイク旅をしている人もいた!
予備のタンクは必須なんだとか。
フィンランド人でフィンランドではな、家を建てるときはまず最初にサウナを作ってそれから家を建てるんだ。
俺の家には小さな池もあってな、サウナで体を温めて、凍った池に穴をあけて入るのが最高なんだと。
メーサリアンゲストハウスの前には食堂、美容室、ジュース屋さん、レンタルバイク、自転車屋さんがある。
お腹がすいていたのでパッタイ!!!
食堂の人はフレンドリーでいい人^^
自転車を借りてメーサリアン散策へ
50バーツのところ時間が遅かったので30バーツにしてくれた。
メーサリアンは静かでのんびりした町だが、逆にあまり観光するようなところはない。
レストランも少ないし、バーとかは見なかった。
町の中心?のバスターミナルの前のセブンイレブンはかなり繁盛している。
向かったのはJom Momという寺院。
田舎道を15分ほど走る。
自転車をとめて階段から丘へ
頂上に到着。
見ざる聞かざる言わざる的な
頂上からの景色
そしてお次は反対方向にあるLuang Pho To へ。
反対方向なので少し距離はある。
ここも丘の上にあるパターンだ。
最近丘を登ってばっかりだな。
はい、押しました。
乗っても行けたんだけど汗をかきたくないゆとりなんで、、。
頂上!
入れ墨入れている僧侶がいた。
腕にもがっつり入れていて、坊主頭をいいことに頭にも入れていた(笑)
頂上だと思っていたがさらに階段があった。
すると、、
巨大な背中が見えてきた!!!!
でかいぜ!!!!!
上からの景色はこちら
田舎町だ。
本当にゆっくりするのにはもってこいな静かな町だと思う。
宿へ戻る途中に、宿のスタッフが誕生日らしいのでセブンイレブンで小さいケーキを買って帰った。
写真はパンだけど。
29歳の誕生日らしい。
昨日がバレンタインでハッピーバレンタインって言っていた。
ケーキは喜んでもらえて、お返しにかわいい民族っぽい携帯入れ?をもらった。
夜は誕生パーティーするのと言っていて、彼女と彼女の姉と市場へ。
グリンティー10バーツ、物価下がった気がする。
ローカルだからか、、
カエルはたまに食べたりもするという。
風船やお面を買い、
飾りつけ、
お面
なんでお面をかったのかよくわからないけど、ノリだろう。
誕生日の人が一番ノリノリで準備している。
あ、氷がないってなって買い物の付き添い。
なぜかお面をかぶったままバイクで買い物に行くという罰ゲーム的な、、(笑)
戻ってから、
かんぱーい!!!
暑いからなのかビールに氷を入れます。
果物をスパイシーに
フィンランド人はリアルサンタクロースに変身(笑)
みんなでハッピーバースデイを歌ったり、
ギタータイムもあったり、
地元の友達からのプレゼントはサッカーのユニフォーム!
俺はサッカーが好きなんだ!!!!と。
そんな彼は英語の先生らしい。
勉強中だけど、って言っていた。
あまり英語は話せないが、
彼はよく話すし、ジョークを言って笑わせようとする。
「俺は英語が話せない、だからトライトライトライするしかないんだよ」と見習うべきところもたくさんあるいいやつだった。
宿のスタッフ、インド人、アルゼンチン人、イタリア人、フィンランド人、サッカー好きな彼、そして俺日本人
みんなで楽しい時間を過ごすことができました。
でわでわ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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