おっはよーござんす。
なんだかんだ極寒のバスの中、ジーパン履いてユニクロのウルトラライトダウン着て毛布かぶっていました。
それでも少し寒かった。。
通路はさんで横の席のおばさんが袋にげろってた。
確かに立ってはいられないほどの揺れだった。
スリーピングバスだったけど、それ以外はきつかったかもしれないな。
ビエンチャンに着く少し前から夜が明けてきて、朝日で焼けてきた。
バスターミナルに到着したが、、市内中心部からはかなり距離はある。
歩ける距離ではないので何とかして中心部まで行かなくてはならない。
欧米人たちがでかいトゥクトゥクに乗っていたのでそれに便乗したのだが、、それでも30000キープかかった。
まじで誰だよ交渉した奴は、、!!!!!
10人以上乗っていたので荒稼ぎされてしまった。
やりようによっては意外と給料いいかもしれないな。
中心部についてゲストハウスにチェックイン!
ドミ朝食込で45000キープと思ったより高かったが、、眠たかったのでここにした。
明日宿を移動しようかな、、
少し寝て、ホットシャワーを浴びて洗濯もして街に出た。
お腹がすいた。
食べ物の市場とか少なくてさまよった。
今日は日曜日なので明日ミャンマーのビザを申請しようと思っている。
そのために証明写真を撮ったのだが、、6枚で25000キープもした。
思ったより高いぞ、、、
ちょいちょい物価が高い。
中心部のバンコク等に向かうターミナルでご飯を食べることにした。
ラオス語で書かれたメニューしかなかったので、店員に英語のメニューはあるかと聞いた。
店員は「俺がメニューだ!」と笑いながら言った。
安定のフライドライスを頼んだ。
ボリュームもそこそこあって日本では絶対ないくらいの大きさのキュウリも3切れ添えられていた。
味もそこそこおいしい。
本当は今日ビザ申請をして明日にでもバンビエンに行きたかったのだが、、日曜なのでしまっている。
ブッダパークというところに行ってみた。
バス乗り場はわかりにくかったが、なんとか聞きながら行けた。
トゥクトゥクは600バーツ(2000円くらい)で往復行くよと言っていたが、
バスでは往復12000キープ、200円以内でいける。
ちなみに街歩きをして気づいたのだが、予想通り北、南バスターミナルまでのバスもあった。
それぞれ5000,3000キープだった。
朝のぼられようは半端ないな、、。
こんなもんなんかもしれないけど。
ラオスでは日本からのバスがたくさん走っている。
道にも日本の国旗がよくある。
自分がしたことではないけれど、なんだかうれしい気分になる。
バスの横の席になったおばちゃんと話していた。
多分娘さんが日本にいるとのこと。
フェイスブックで京都の写真の数枚見せてくれて、なぜか水もただでくれた。
昨日のバスでもらえなかったのが返ってきた!(笑)
バスは満員で補助席はないので運賃集めるおばちゃんが手慣れた手つきでプラスチックの椅子を並べていた。
いつものことなんだろうな。
1時間ほどでブッタパークに着いた。
よくわからんが、ブッダ?の口の中から入って上へあがってみた。
上からは公園を見渡すことができる。
それからちょくちょく写真を撮りつつ、また登れるところに来た。
ここの階段もかなり急だ。
満足して、またビエンチャンの市内に戻った。
行きも通ったのだが、、ここら辺は川を渡ればタイというかなり国境に近いところでタイとラオスの友好橋もかかっている。
また後日来ようかな。
市内に戻って、ちょっと散策。
宿でブログを少し書いて、
夕日を見に川沿いへ。
夕日は間に合わなかったが夕焼けは見れた。
かなりの数の屋台が並んでいる。
ほとんど同じようなものばかり。
団体で何やら体操をしている集団も2つくらいあった。
あれはなんだろう、面白かった。
道路沿いには食べ物の店もあり、ケバブを買って川沿いで食べた。
また一段と空が焼けてきた。
帰りに、昔チェンマイで激はまりしたパンケーキに近いのが売っていたので買った。
人気で15分くらい待ったのだが、作り人の職人技を見ていたので楽しかった。
味もおいしい。
宿に戻ると一人の外国人に話しかけられた。
どうやらカンボジアとラオスの国境のバスで少し話したと言われて思いだした!!!
あの、、俺が国境で待たされた話を聞いてきて笑ってきたやつだ。国境で待たされた話
バスで話した時と雰囲気が違っていて気付かなかった!
彼女はニュージーランド出身で今回一人旅がはじめてとのことだった。
ベトナム、カンボジアは母とまわってラオスから一人旅。
ドミトリーに泊まるのもはじめてだそうだ。
少し話しただけでは白人の顔を覚えられないのは、、直さないとな、、難しい。
向こうもそうなんだろうけど。
バンビエンに明日行って俺は明後日行く予定なので、次もし会ったら俺から話しかけようと思った!
でわでわ。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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