こんちくわ。
現在世界一周準備中のあつしです。
今日は「旅中にブログを書くこと」について。
まず結論から書くと毎日更新するのは本当に大変です。
さらにそれをほぼリアルタイムで書こうとすると、、
もう、ちょー大変です><
2つの意味で大変なのです。
体力(時間)的な意味とネタのあるなしです。
僕は自転車で日本一周しながら、ブログを更新していたのでその経験をもとに書いていきますね。
参考程度にどーぞ^^
ブログ一記事書くためにどのくらい時間をかけてるだろう。
早くても1時間はかかるかな。
長ければ2、3時間以上かけたりもします。
書く日のクオリティーや長さや一日の濃さにもよるかもしれません。
ブログに使う写真の整理もしないといけません。
写真にこだわりすぎて似たような写真を大量に撮りすぎた日にはもう、、選ぶのがとてもとても大変です。
写真によっては編集もしますし。
僕は旅の中盤までは写真はすべてiPhoneで撮っていました。
日本一周にはパソコンは持って行っていなかったのでiPhoneでブログをかいていました。
日本一周時はfc2ブログで書いていました。
専用のアプリがあってwebよりは書きやすかったのですが、どうしても長い記事になると見にくくて構成がしずらいのと画像等で重くなると落ちたりもします。
Fc2ブログのことは置いといて、
iPhoneで撮ってiPhoneでブログを書くので写真を送ったりする必要がなくて、その点に関しては楽でした。
途中からミラーレスカメラを手に入れて毎日ミラーレスカメラからiPhoneに写真を送ります。
Wi-Fi環境がないところでもミラーレスカメラとiPhoneカメラ間でのWi-Fi
で写真を送ることができるので写真の転送は楽です。
ですが、僕の場合はミラーレスカメラよりもiPhoneのほうがいい写真とることができることも多いのでiPhoneでも多く写真を撮っていました。
ミラーレスカメラ取り出すのもめんどくさいですしね。
何が言いたいのかわからなくなってきたので、
簡潔に書くとあまりパシャパシャ撮りすぎないほうが後からブログ書くときに楽だということ。
撮った写真をブログに貼るときはリサイズして画質を落として貼りましょう。
めんどくさいですが、そのほうがブログを読む人がさくさく読めます。
そんなことをしているとブログを書くのに時間がかかってしまうけどそれはしょうがない。
ちなみに僕はスマホのスワイプの入力と変換予測をまあまあ極めているので女子高生並みの速さで文字を打つことができます。
まあ、スマホで毎日ブログを書いている人は必然的に早くなるでしょう。
一日に自転車で100キロほど走って1-3時間ほどかけてブログを更新。
体力的にとてもきついことも多かったです。
僕、野宿でしたしね。
テントの中で写真を取り込んでいる間に力尽きて寝てしまったり、ブログを書いている途中、考えているときに寝ちゃったりしたことも多々ありました。
それでも、朝起きて出発するまでの間に更新を心がけていました。
ブログネタに関しては、、その日の充実度次第です。
一日が濃い日は必然的にブログを書く量も増える分時間がかかる。
それはそれでいいんですけど、、
僕の場合、日本一周時にブログを毎日更新していたので、ブログを書く上での一番のストレスはネタ探しです。
自転車で日本一周していてもそんなにブログネタはなく、言ってしまえば移動ばかりで内容の薄い日もあります。
「今日は、、特に何もしていません」とは更新できないので、
あまり気に留めない小さいことでもネタにしていることもありました。
正直、ブログのネタ探しが一番疲れました。
毎日更新していたので、今日を乗り越えても、明日が来るのです。
休めませんしね。
ブログを時系列で淡々とその日にあったことをざーっと書くのもいいかもしれませんが、その時感じた自分の気持ちや考えも+αで書けば自分だけの記事になっていいですが、そうするとかなり時間がかかります。
スタイルは各々です。
ブログを書くことは体力的、精神的負荷には間違いなくなってます。
このブログは毎日更新しているわけではないけれど、
1日24時間しかないのに、 8時間くらい寝てるとして、 起きてる時間は16時間くらいしかない。
当たり前だけど、ごはんを食べたりシャワーやお風呂、トイレにもいく。
そういった毎日の決まった行いに「ブログを書く」が追加される。
僕は吸わないけどタバコ吸う人はそれも追加されるだろう。
ブログを書くことは時間を含めすべてを消費する。
ブログを書くことは、、
時間、体力、精神、お金を犠牲にしている。
と、考えてもいいかもしれない。
まじでいいとこないなと思うかもしれないけれど、
それでも旅中だけでなく、ブログを書くメリットってたくさんあると思う。
だから、みんな旅中にブログ書くんだろうな。
次回は旅中にブログを書くメリットを考えてみようと思います。
でわでわ。