ミンガラーバー(ミャンマーのあいさつ)
シットウェーからミャウーへやってきた。
ミャウーはアラカン王国の古都であり、バガンのように仏塔が点在している遺跡群がある。それも割と地元の人々が近くで生活していてバガンとはまた違った雰囲気だ。
バガンは2019年今年に世界遺産に登録されて観光客で溢れているが、ミャウーはアクセスしずらいことや、ビルマ族とラカイン族が時折紛争しており、またロヒンギャ問題もあることから訪れる人は少ない。欧米人の旅行者が少ないが何人か見かけた。
ミャウーの遺跡群はバガンまでの壮大さはないけれど、ミャウーの遺跡も地元に溶け込んでいてまた雰囲気はよかった。
また、ミャウーの魅力は遺跡だけでなく、その道中に現地に住む人々の日常も垣間見ることのできることだ。
さっそく行く当てもなくテキトーにミャウーの町を歩きまわるとする。丘を登った先に、パゴダがあると思ったら、犬が何匹もいて吠えられたりもしながら・・・。犬には気を付けよう。
かつてはミャウーが密林であったことがわかる。こう木々に覆われているところなんかバガンとは全く違う。
町の中心部から少し離れたKoe Thaung Temple
多くの小さい仏塔が並んでおり、中にも入ることができる。
帰り道に突然現れたパゴダ
以下、ミャウーの遺跡群の写真をご覧ください。
美しきミャウーより 旅のロマンを感じる
飯は不味いが
最後までご覧いただきありがとうございます。