おはようございます!
日本一周60日目です!
昨日標高1000mでキャンプ予定でしたが、
ロッジに呼んでいただいて本当に助かりました。
4時過ぎに起床。
ブログの文章だけ書きました。
それから登山をするためにロッジを出た。
最後にあいさつできなかったのが心残りだが置手紙を残した。
外はまだ寒い。
フル装備をして朝食を食べて、ブログに画像を貼り付けて更新。
地味に毎日のブログの更新が大変だったりする。
睡眠時間を2時間くらいは削られる。
登山の準備をした。
ビーサンから靴にチェンジ。
普少し破れたナイキのランニングシューズ。
朝は寒かったのでそのままの服装で。
100均で購入したナップザックはぱんぱん。
500の水×3、大量のパンとお菓子、要らないと思ったけどカッパ、熊撃退スプレー、軍手
7時頃出発!!!
まずは林道。
連日天気が悪いので、、道が悪く真ん中には水が溜まっている。
ランニングシューズでは少しきつい。
できるだけ端っこを歩いた。
浸水はしなかったし、思ったよりも汚れずに突破できた。
林を抜けて振り返る。
前方には、、川と雪
川の幅2mちょい~4mくらい。
こういうときみんなはどうしてるのか、わからないけど、幅の短いところを見つけてジャンプ!!
そして雪ゾーン
意外と歩けた笑
そこからの景色もまたよかった。
暑すぎるのでヒートテック、パーカー、マフラーは脱いでナップザックのヒモに挟めた。
また林道に突入!
アーチみたいになっていた。
林道を抜けてここからは岩場ゾーン。
これから登る山も見える!
開けたところに出て,ひたすら進む。
熊に会うとしたらここまでの林道だろう。
暑くなってきたので半袖モード。
ジーパンにTシャツ、、登山家の嫌いな軽装。
白のウインドブレーカーもナップザックに挟む。
ナップザックのヒモが食い込んできて痛い。
意外と重い。
ここらあたりから望岳台からの登山者と合流するので人とちらほら会う。
見た目は違えど、背負っている荷物の重さはおそらく同じくらいだろう、、。
正面の山に向けて進んでいく。
横を見るときれいだったりする!
山小屋に到着!
振り返ると、、
真ん中あたりに見えるのが望岳台。
ぎりぎり白銀荘は見えない。
そして進む!
再び雪道を通る。
振り返ると絶景がちらり!
登って中央左には白銀荘、右側には望岳台
望岳台から登る方が道もわかりやすいし、単調でいいと思う。自転車で望岳台まで行けばよかったのかもしれないけれど、白銀荘なら終わった後に無料温泉に行ける!!!
ちなみに、行きも帰りも白銀荘から望岳台の合流地点まで人とすれ違わなかったので、、ほとんどの人は望岳台から登っていると思います。
進んで、、
右を向くと
左を向くと
また少し進んで正面はこんな感じ!!!
目の前に広がる絶景を見ながら進む。
また少し雪の上を歩く。
側の山からずーっと煙が出ているせいか雪が少し黄色くなっている。
頂上が見えた!!!
雪解け水を見つけて近づく。
ぬかるんだところもあって足がめり込んだ。
ぬかるんだゾーンに突入しているので迂回。
絶景を横目に、頂上を目指す!
そして、、、
登頂達成!!!
頂上から見えるかっこいい山!!!
もちろん記念撮影!
前日から、自転車で1000mちょいのところまで登ったので2日がかりの登山。
やっぱり達成感はあります!
景色も素晴らしい*\(^o^)/*
そして頂上で荷物を減らすべく、パンを食べて、頂上出会った旭川在住の人と下山。
望岳台との別れ道まで一緒に行きました!
また光の当たり具合違うからきれいだった!!!
そして無事下山。
食パン食べて、無料温泉行って準備して、美瑛向いて出発!!!
下りつつ、先ほどまで登った山を見る。
今更ながらまた達成感が出てきた!!!
下から見るとより迫力がある!
ここを登ったんだな~って。
途中のしらひげの滝もきれいだった(^O^)/
山もバックに写真を撮る!
最高!!!
そして有名な青い池へ。
俺が写真撮っている後ろから入ってきて体を当ててきて場所を奪ってくる中国人であろうおばちゃんをインカメラで激写!笑
まじなんなの、、お尻で押しのけてくるって、、
いいけど、、
そんな強引にしたら写真に俺はいるよ笑
10秒待てば解決するのにな。。
青い池と
途中水を汲めるところを発見して水を補給。
かっぱいるのかな。
美瑛のまっすぐな道を通って
有名なライダーハウス蜂の宿に到着!
今旅でこういう宿に泊まるのは初めてです。
お金払って泊まったのはキャンプ場2回とこの宿だけですね。
中にはいると、、
よっちゃんとさわきさんとたかのさんとヒッチハイク少年とバイカーの方々。
フレンドリーでいい人。
さすが沈没スポット。
まさかの僕は疲れて20時過ぎには寝てました。
走行距離26.9キロ
平均速度27.6キロ
出費500円(蜂の宿宿泊費)
明日2ヶ月分の出費を公開しようかな。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます*\(^o^)/*