おっはー!!!
ラオス、、のんびりしているところなんだけど、裏を返せばなにもない。
別に何かを求めているわけではないけれど、
ミャンマービザ、パキスタンビザの期限が少しずつ迫ってきているので、
なんだかあまりのんびりできない。
が、しかしやることがないのも確かだ。
なぜだかのんびりするのにも罪悪感を感じてしまう。
waterfall
ラオスは滝ばっかりだ!!!
それと同じようにサンドイッチの屋台の横いくつかは同じメニューの同じ屋台。
なんなんだ、なぜ同じようなものをそろえたがる、、。
新興国あるあるだ。
横の人もやっているから俺もちょっとやってみよ、とかそんなものなのだろうか。
ある街には急にバイクの修理屋があると思えば数件となりまで修理屋だった。
そんな今日はビエンチャンからバンビエンという町に移動する。
バンビエンはビエンチャンからルアンバパーンの間にある街でたいていの人は寄りそうな町。
かつては風光めいた場所として有名だったが、現在は韓国人と欧米人の楽園。
しかしなんだかおもしろいところだった。
バンビエンにバスで到着して適当に歩いてまわった。
川沿いによさげなところを見つけた。
sunsetguesthouseだっけな、名前はあまり覚えていないけれど韓国人宿だった。
バンガローWでトイレシャワー込みで40000キープと激安!!!
さらには韓国人美女も泊まっており仲良くなれるかもしれない。
が、、しかし俺に魔が差した。
そこから数十メートル行ったところに、easygoguesthouseってところがドミトリーで30000キープだった。
そこに行っちゃった。
欧米人の巣だった。
ラオス、タイにもいくつか支店があるようだ。
ラオスがeasygo,タイがspicyとかそんな感じ。
バンビエンを散策。
さっそくシェイクを飲んだんだが、安いのは粉で作るタイプがあり、それにあたってしまった。
まずい!!!
橋を渡って
のどかな道を歩く
宿から山の上に旗が見えていたのでその山向いて歩く。
入場料10000キープを払う。
こういうおしゃれなところからはじまった。
洞窟もある。
思ったよりも急でぎざぎざな岩を登っていく。
すれ違う人にビーサンはクレイジーだと言われたけど、、こんなに険しいなんて知らなかった。
それでも余裕で頂上にたどり着いた。
当たり前だが、写真の数倍はよかった。
受付の人にこの先1キロにルーシーの洞窟があると教えてもらった。
17時までなんだけどまだ間に合うとのこと。
受付の人「もう終わったよ」
え、、まだ17時15分前なんだけど!!!!
どうやら、中は広く、今からだともうまわれないから閉めるとのこと。
まあいいや、帰ろ。
夕日を背に帰った。
それからこれから何回もお世話になるサンドウィッチ屋さん
チキンベーコンオムレツチーズベジタブルガーリック20000キープ
少し高いが、、こいつがボリュームもあって猛烈においしかった。
でわでわ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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