【ラオス】バンビエンのブルーラグーンと言葉の壁。

ラオス
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おはようございます!

サバイディー(ラオス風)

ばんびえーん。

バンビエン、欧米人(白人)と韓国人ばっかりだ。

欧米人はまあどこにでもいるが、韓国人の数が半端ない。

町のいたるところに韓国語の看板はあるし、小さな屋台にだってある。

それに昨日見つけた韓国人経営の格安バンガロー。

今後もっと韓国人のお客さんはふえるんだろうな。

バンビエンはゆっくりすることに関しては最高な場所だと思う。

さらに酒好きな人には。

なんとなくなじめなかったバンビエン。

一つは言葉の壁もあるだろう。

僕が泊まっていた宿は欧米人の長期滞在者やイケイケな欧米人がいた。

自己紹介とか簡単な話まではついていけるけど、数人グループでの会話になると全くついていけない。

イギリス人とオーストラリア人との会話がもう意味不明すぎた。

時々話を振ってくれるけど、、わからん過ぎた。

適当に笑顔で返すだけ。

そっから空気みたいになった。

こういう経験は前から何度かあったのだけれども、相変わらずだった。

一対一ならともかく複数人のグループだと会話に入れない。

ノリでいけるって人もいるかもしれないが、無理でした。

まあ、もともと一人旅だしな。

開き直るが、、

街歩きはともかく、

アクティビティ系は一人で行っても面白くない。

そう思いながらビエンチャンの絶景を覗いた。
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ここでは動物までもがのんびりしている。
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また同じところのサンドウィッチを買いに行った。
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昨日も買いに行っていたのを覚えててくれてバナナをサービスでくれたのだが、、食べれないので断った。

その後、翌日のルアンバパーン行きのバスを予約して、

自転車を借りればいいのに、なぜかバイクを借りていた。
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向かったのはブルーラグーン。
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写真ではあまり写っていないが猛烈に韓国人がいた。

まあ、交じってちょっと楽しんだ。

そして洞窟に向かった。
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ここから先はかなり暗くてアイフォンのライトなしでは歩けなかった。

洞窟にも滝にも飽きたな、、。

 

オーガニックファームっていう農場がやっているレストランに行ってみよう!

マルベリーってのが有名らしく、
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とりあえず、マルベリーシェイクを頼んだ。

バナナも少し混ぜられていて、、ほぼバナナの味で苦痛だった。

結局マルベリー本体の味がわからなかった。

バナナ入れるなよ、、。

コーヒーにもときどきブラック頼んで砂糖いれてくるから油断できない。

 

ここのそばの川からチュービングが出ている。

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写真はカヤックだけれども、バンビエンはチュービングが有名で、

タイヤのチューブに数キロ川を下る。

川を下ると言っても、、ほぼぷかぷか浮かぶ程度が数時間続く。

飽きるらしいのと、楽しみ方としては、飲みながら川沿いにあるバーに釣られ、酒を飲んで浮き輪で流されてバーに行って酒を飲んでと、これが楽しみ方のようだ。

まあやってないんで、よくわからんけど。

 

空を見上げると気球が飛んでいた。
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ここは格安で気球に乗ることができるらしい。

とはいっても、なかなかの値段。

やっぱり、バンビエンはゆっくりするのがいいんだろう。
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頑張ってのんびりしようとしても、あまりのんびりできなかった。

 

 

でわでわ。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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