おはようございます!
どうも!
ユリマグアスからナウタまでアマゾン川の2泊3日豪華クルーズ、通称ハンモック船の旅を終えたあつしです。
ナウタにやってきました。
ペルーのアマゾンの地図(ぼくのルート)
ナウタの町
ナウタに到着して歩いていると、アマゾンに住んでいる族を思わせる壁画がいくつもあった。
遠くない、文明もなかった昔のナウタ周辺に住む民族は、このような感じだったのだろうか。
もしも、まだこういった民族の文化が残っているところがあるならば見てみたいが、今のところ情報収取する限りはなさそうだった。
しかし、それでもアマゾンやジャングルという響きは、まだまだぼくの中ではロマンがありそうだ。
ナウタに到着した日は、気が付けばもう暗くなっており、ほんの少し中心部を歩いただけで終わった。
ナウタの屋台飯
サクッとナウタ観光!
翌日、午前中にナウタを軽く観光してからイキトスへ行くことにした。
本当はナウタへ来た理由が、ナウタとイキトスの間でアヤワスカを寄付制でやってくれるところがあると聞いてやってきた。
しかし、こんなの書くと怒られそうだが、それと同時に「アヤワスカはただの食中毒だ」ということも聞いて、お腹がめっちゃ弱いし、痩せたくないぼくはやめた。
食べ物では挑戦できないんですよ。やる気もないし。
まあ、でも、人によってはあれは素晴らしいよとかいろいろ語ってきたので、誰か、ぼくの代わりに行ってくれ(笑)
ナウタの中心地の広場
モニュメントはあるが、噴水はない。
おっさんたちよ、何をしているんだ。
ちょっとどいてくれないかw
ナウタのメルカドへ
そうだ!
ナウタくらいアマゾンの奥地へ行けば、メルカドででかい魚が売られているかもしれない!!!
メルカドへ行こう!ということで向かった。
屋台が増えてきた。
小分けにビニール袋で分けているのも東南アジアっぽい雰囲気をかもしだしている。
この木の感じも、あまり南米っぽくないかもしれない。
手作りのたばこも売られている。
メルカドの魚が売られているところを聞きながらやってきた!
港町ユリマグアスのときと同じように、おばちゃんたちはうろこを剥いでいた。
さて、巨大魚はいるのだろうか・・・
結果的に巨大魚はいなかったけれど、アマゾンっぽい?日本ではなかなか見かけなさそうな魚はいた。
右奥の魚が少し大きいが、ぼくが想像しているのはこんなもんじゃない!!!
外でも魚を焼いている店は多くあった。
久しぶりに魚食いてー!!!うぉー!って人は食べればいいと思うんですが、肉食動物並みに肉しか食べない魚介類嫌いなぼくには関係なかったね。バナナも食べられないし。
ナウタの水上集落
メルカドを少し川の方へ歩いていくと、川の水が町の方へ入ってきているところがあり、橋があり、また小舟に人々が乗っていた。
若干スラム街への入口な気もするが、そう見えるだけかもしれないし、こういった雰囲気は好きだ。
洗濯物を干していて、生活感が出てきた。
ここもそうだけど、周囲は高床式の家がある。
小舟で移動する人
ぷらぷら歩いていたら、トゥクトゥクがさーっと通って行った。
道狭いし、普通に危ないよね、これ!
こんなもんで、ナウタの観光を終わります。
ナウタからイキトス
ナウタの町からバスオフィスまでは少し離れていてトゥクトゥク2ソルで行くことができるので、わざわざ歩く必要はないと思う。
EXPRESO JAEN
ナウタからイキトスまで10ソル
人が集まれば出発!
車はよくある、ミニバンタイプ。
道中は舗装されていて、とてもきれいだった。
所要時間約2時間。
ナウタの宿情報
港から中心地の広場周辺にいくつかある。
安宿1泊20ソル~
今回宿泊したのはHospedaje Antonella
1泊25ソルでWi-Fiあったはず。
シャワートイレが部屋についているがドアがない。どうやら、ナウタはこのスタイルが多いみたい。
まあ、なんというかジャングルの中の安宿って感じのクオリティー。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
でわでわ。