【パミールハイウェイ自転車旅行2日目】余裕がないと楽しめない。

タジキスタン
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おはようございます!

パミールハイウェイ自転車旅行2日目です。

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オシュで自転車を買うところから

オシュで100ドルの自転車を買う!~パミールハイウェイ自転車旅行準備編~

 

10日間の旅と準備の様子をまとめた記事はこちら

パミールハイウェイ自転車旅行ざっくりまとめ!

 

パミールハイウェイ自転車旅行2日目

パミールハイウェイ自転車旅行2日目

パミールハイウェイ自転車旅行2日目

グルチャ郊外→サリタシュ手前の峠のふもと、走行距離80キロ

 

6時過ぎに起床!

こんな感じでテントを張っていました。右の黄色いテントがぼくの。

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はちみつやピーナッツバターを付けたナンを朝食にして、はやく出るつもりだったがなんだかんだ8時出発した。

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今日も登りの日だった。

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はじめの方は快調だった!

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サドルも傾けて漕ぎやすくはなったけど、他のところに負荷がかかるようになってきた。

 

こうや君とは少しずらして出発していたのだが、フランス人の歩き旅をしている人たちと話しているときに追いついた。70歳でイスタンブールから75%は歩いているらしい。

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湧き水があって、地元の人は水を汲んでいた。飲めるといっていたが、味が怪しい気がした。

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昨日よりはぺーすがいい!

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休憩

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進行方向からすれ違ったチリ人のチャリダー

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どこかからか犬と走っているらしい(笑)

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道中のこどもたち

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モスク

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またひたすら漕ぎ続けて、少し急な坂でハンガーノック気味になり押した。

のぼったところの村で昼飯休憩

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食堂が村に一軒あるらしいが、メニューはピロシキしかなかった(笑)

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10ソム

カロリーが必要だったのでコーラと食べた。

このあたりまで来ると、村の中に湧水をひいたところがあってそこで水が汲める。

こどもたちが興味津々で話しかけてはこないがまじまじとみんな見つめてきたり笑ってくるが、疲れていてあまり絡めなかった。

 

ここから目的地まで20キロちょっと、もちろん登り!

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写真撮りながらゆっくりと漕いだ。

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終盤、絶対に目的にまでつけるといった余裕から楽しむことができた。

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どこかでこうやくんが待っていてくれたので合流してキャンプ地を探した。

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17時前に道路脇から数百メートル入っていったところに決めた。

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米炊いてくれた。優男だ。ありがたい。

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国境の町サリタシュまでは一緒に行くことにした。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

でわでわ。