紅葉期に奥多摩の三頭山を登ってきました。
今回は麦山の浮橋を渡って奥多摩三大急登のヌカザス尾根から三頭山を登って数馬の湯へ下山するコースです。
実は登山はじめたての頃にほとんど同じコースで登ったことがありますが結構しんどかった記憶があります。
【東京から日帰り登山】三頭山は意外としんどい!温泉「数馬の湯」に癒やされる。
果たして今回の三頭山・ヌカザス尾根はどうだったのでしょうか。前回も記事を書いているので簡単に紹介します。
※2022年11月5日の情報です
【コースタイム】ヌカザス尾根~三頭山~数馬の湯♨
- 峰谷橋バス停(8時36分)
- 麦山の浮橋(8時43分)
- 三頭山登山口(9時4分)
- イヨ山(10時5分)
- ヌカザス山(11時1分)
- 三頭山山頂(12時41分)
- 三頭山避難小屋(13時29分)
- 槇寄山山頂(14時52分)
- 数馬の湯(16時半頃)
【写真で見る紅葉期の三頭山】麦山の浮橋を渡ってヌカザス尾根から数馬の湯♨
奥多摩駅からバスに乗って峰谷橋バス停へ。
さっそくおにぎりを食べるなど登山準備を整えて出発!
前回のコロナ真っ最中は麦山の浮橋が封鎖されて通れなかったので実は楽しみにしていた。あいにくの曇り空だが登山には良い気候。
あっさりと三頭山の登山口に到着。ここからが本番。
さっそく急登がはじまる。今回は珍しく4人パーティーなのでのんびりと登る。
約1時間でイヨ山に到着。
紅葉には少し遅かったかもしれないが、イヨ山~ヌカザス山あたりの紅葉が見頃だった。
紅葉が綺麗でも急登は変わらない。落ち葉が多くて滑りやすい。
ヌカザス山
曇っているので神秘的な写真も撮れた。
三頭山登頂!展望はなし。そして、都民の森からか急に人が増えた。
三頭山、読んで字の通り3つの頂きがあるのでサクッと登頂しておく。
実は三頭山は立派な石碑のところが一番標高が低くて中央峰が1531mと一番高い。
さて、下山する。
三頭山はトイレが山頂から少し下った避難小屋にしかないので注意。
ここから数馬の湯に下山して温泉とラーメンライスを食べました。
約1年半ぶりの奥多摩三大急登のヌカザス尾根。
こんなに楽だったのかな。いや、私が成長したのか!
以上「【写真で見る紅葉期の三頭山】麦山の浮橋を渡ってヌカザス尾根から数馬の湯♨」
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