Te Araroa Day 82 Rakaia Gorge Campground ~ Manuka Hut
※2024年1月の情報です
※1NZD=約90円
【テアラロア82日目】Rakaia Gorge Campground ~ Manuka Hut

6時半にシャームと出発し、歩きながらヒッチハイクを試みると、最初に止まった車にポールが乗っていてびっくり!(笑)。ポールはLAKE COLERIDGEからメスバンへ向かう途中だそうで、数キロほど乗せてもらいジャンクションでおろしてもらった。
そこからなかなか車が通らない。

6時47分

7時33分
しばらくしてヒッチハイク成功し、8時10分にRedcliffsというところまで到着。
ここからトレイルヘッドまで約10キロ強。ヒッチハイクという他力本願だったったが、ここからなら最悪歩いてもいいと思いながら歩きながら再度ヒッチハイクを試みると、ピックアップトラックが止まって荷台に乗ることに。荷台に積んであったなにかの部品のエンジンオイルがいろんなところについてしまったが、スリル満点のドライブで100キロ近く出していた。快晴のもと、楽しい移動だった。


トラックの荷台に乗るシャーム
なんだかんだ順調に目的地まで着いたので、9時からトレイルヘッドを歩きはじめた。4WD車が通りそうな道を登って少し下る。出発したばかりで調子が良く、少し飛ばし気味で進む。A Frame Hutに10時55分到着。ハットは特徴的な外観で、中も可愛らしい。小休憩後、水を補給して再出発。

トレイルヘッド


振り返ると、まあまあ登っていた


A Frame Hut
次の区間は比較的楽だった。12時25分、Comyns Hutに到着。ここでテントを乾かし、水を濾過して少し長めの休憩を取る。


Comyns Hut
ここから先は水がないと思っていたが、実際は川沿いの道で、何度も川を渡ることになった。30回近く渡り、時にはめんどくさくて川の中を歩き続けることも。途中から標高が上がると川幅が狭まっていった。靴の中の入った砂や小石を取り除くために靴と靴下を洗ってからピークを目指す。

途中からスパイキーな草の多い道を歩くことになる。下の画像「痛い植物3」で少し血が出た。ピーク直下は草が茂り、見えにくい地面に足を取られて何度か穴に落ちた。足元が泥だらけになり、また水で洗い流されながらも進む。砂の崖をトラバースして草をかき分け、ようやくピークを超えた。


TAの痛い植物1

TAの痛い植物2

TAの痛い植物3、これがもっとも痛い




その後はひたすら下り。川を越え、フィルターで水を濾過し、丘を越え、また下る。



下り終わった後は平坦なグラベルロードを進み、Wハットの分岐を通り過ぎ、空腹のままシャームと一緒にハイペースで話しながら歩き続けた。景色は壮大で美しかったが、疲れも溜まっていた。

果てしなく続くように感じられるトレイル
ちなみに、シャームとは一緒に歩いているけれど一緒に歩いていない、一緒に歩いていないけど一緒に歩いている、同じペースなんだったら一緒に歩こう、そんな感じだ。
18時半前にManuka Hutに到着。ハットにはドリがいた。今からテント泊はめんどくさい。ベッドは埋まっていたため、大きめのベンチで寝ることにした。手持ちの食料が少し心もとないので、ジラルディンでリサプライしようか考え中。無理に進めばどうにかなるが、ゆっくり歩きたい気持ちもある。ヒッチハイクに頼るのもあまり好きではない。

Manuka Hut
夜21時を過ぎてから夕焼けが見え、気温は長袖長ズボンでちょうどいい。シャームとも話していたが、思ったより南島は暖かい。しかし、サンドフライがひどい。暑すぎてハットのドアを全開にしており、ドア付近や窓に大量のサンドフライが集まってきた。外に出たら瞬時に30匹ほどに囲まれる。加えて、ここの水はまずかった。
歩行距離約44キロ
