こんにちは!
さてさて寒くなって参りました。
寒いのが苦手な1月生まれのあつしです。
気付けばもう11月です。
今年は本当にあっという間に時が過ぎていきます。
11月と言えば、、?
はい、みかんのバイトの季節がやってきました*\(^o^)/*
去年会社を辞めた翌日に鹿児島から自転車で今治まで帰る際に電話で申し込んだのを覚えています。
11月からのバイトなのに11月に申し込みました。
確かキャンセルが出たのかどうかで、ぎりぎり滑り込みセーフ的な感じで運良く働くことができました!!!
今年も!!!
愛媛の九州側、八幡浜の日本有数のみかんの産地 真穴地区でみかんのアルバイトをします。
西宇和みかん支援隊として働きます。
目的はもちろんお金を稼ぐことですが、
それ以外にも今後の準備をしたいと思いましてここで働くことにしました。
仕事等を簡単に説明します。
アルバイターは200人くらい来ます。
年々増えているので今年はもっと多いかもしれません。
アルバイターはそれぞれの農家さんのところに配属されます。
1〜5人組くらいです。
去年は2人グループが多かったです。
配属される農家さんによって、農家さんの家に住み込む民泊か、それとも去年から新しくできたマンダリンという宿舎でアルバイターの共同生活をします。
どちらも、ご飯は3食付きです。
なのでここに辿り着けさえすれば、所持金0でもやっていけます。
僕は去年は1件目の農家さんは民泊、2.3件目の農家さんはからはマンダリンでした。
1件目の農家さんの所で約1ヶ月働いて仕事が終わって、2.3件目の農家さんの所にヘルプで入った感じです。
なので、民泊もマンダリンも両方経験しています。
民泊の場合
僕の場合は農家さんの離れに住ませてもらってました。ご飯やお風呂のときだけお邪魔するという形です。
なので仕事が終わってからの時間は誰にも邪魔されない自分だけの時間です。
僕は真網代の街を散策したり、釣りをしたり、ブログを書いたりゴロゴロしたりと一人の時間を有効に使っていました。
メリットは自分の時間が持てる、通勤時間がほぼかからない
デメリットは他のアルバイターと関わりが薄くなる
マンダリン(共同宿舎)の場合
まず、マンダリンは閉校になった小学校の跡地を利用した共同宿舎です。
Wi-Fi環境あり。
1部屋に4人住みます。
病院みたいに一人一人のスペースがカーテンで区切られているのでプライバシーはまあまあ保たれています。
ご飯も給食のような形で出てきて、食堂で食べます。もちろん一人で食べてもいいし、誰と食べてもいいです。
お風呂は大浴場ではなく、個別で一般家庭のお風呂みたいなのがいくつもあってお湯が溜められます。
施設は去年からできたため、とてもきれいで快適です。
何より、ここのマンダリンで友達ができます!
楽しい!!!
それが一番のメリットでしょう^ ^
デメリットは共同生活、人と接するのが苦手な人には難しいかもしれない、楽しくて自分の時間が取りづらい
メリットは故のデメリットです。
仕事内容は、
主に男性がみかんの運搬
20キロくらいのみかん箱を200個くらい運びます。いい運動になりますよ^ ^
女性がみかんの収穫です。
休憩も2時間に1回くらいはあります。
もちろんみかんは食べ放題です^ ^
僕にとって楽しくてあまり働いているという感覚はないですが、
それでも自然と触れ合い、農家さんやアルバイトの仲間との関わりが楽しいので一生懸命働いています。
ここ八幡浜は景色もよく、夕日がめちゃくちゃきれいなところです。
真穴地区はみかんの街ではありますが、
ぜひみかんだけではなく観光でも十分楽しめると思います。
去年民泊をしていた真網代の集落は昔ながらの原風景が残っているような気がします。
でわでわ。