おはようございます!
ウユニの町からラパスへやってきました。
前回の続き:【ボリビア】夜行バスでウユニからラパスへ(ラパスの安宿情報あり)
ラパスの街は標高3000m後半あります。
ぼくたちは標高の高いところから来たので、大丈夫でしたが、心配な方は高山病予防の薬を購入をおすすめします。
現地で買えます。高山病の薬
ラパス観光はパラグアイで出会ったメンバーと一緒にしました。
写真いっぱいです!
- ラパスは泥棒市とロープウェーがおすすめ!
- ラパスの夜景は絶景!
- ラパスは街歩きが楽しい!
ラパスの泥棒市とロープウェーがおすすめ!
ラパスでは泥棒市が木曜日と日曜日にエル・アルトというロープウェーで上ったところであります。
コレクティーボでも行けるらしいですが、景色がいいロープウェーでの行き方をおすすめします。
ロープウェー乗り場までは宿から歩いていきました。
乗り場の横に大きなLAPAZのモニュメントがあります。
ロープウェーは市民の足にもなっているため料金は3ボリ(50円)と良心的です。
そして、このロープウェーからの景色が本当に素晴らしいんですね!
ラパスの街はすり鉢状になっており、前も後ろもヨコモすごいパノラマな景色なんです。
終点で下車します。
エル・アルトです。ここはもう標高が4000mを超えるので、高山病の人は無理に来ない方がいいと思う。悪化するだけ。
駅の前あたりからもう泥棒市ははじまります。
個人的に治安問題ない感じでした。
最低限スリは気を付ける必要はありますが。
基本的に売っているのは、衣料品、海賊版などのCD、少しわき道に入るとガラクタなんかが多かったですね。
もしかしたら、掘り出し物が見つかるかもしれませんよ!
中古の衣料品などは、かなり破格な値段です。
ぼくは何も買う予定はなかったんですが、ふらふら歩いているだけでとても楽しめました。
景色もいいんですしね。
泥棒市ではご飯の屋台などもあります。安いです。
夕方以降は活気が少しなくなってきますが、ぼくは暗くなる前ころまでいました。
帰宅ラッシュ?なのか帰りはロープウェー少し並びました。
下に降りると暗かったです。
帰り道、市場が広がっていて、人も多いので個人的には安全だと思いました。
ラパスの夜景は絶景!
今回は4人いたのでタクシーをシェアしてミラドールキリキリだったと思いますが、そこまで行きました。
30分くらい待ってもらって数百円だったので、治安面も考えてタクシーをおすすめします。
ここではこんな夜景が見えますよ!ということで写真だけ貼っておきます。
あんまし期待していなかったんですが、きれいでした!
ラパスは街歩きが楽しい!
ぼくが宿泊した宿の周辺はお土産屋さん、魔女通り、市場などが人々でにぎわい、歩いているだけでとても楽しむことができました。
大量のジーパン!
これ毎日並べるの大変だろうなあ。
趣のあるバス
食べ歩きも充実しています。
エンパナーダ
チーズパン
生絞りのジュース
プリン!
宿の近くにあるメルカド ランサでは、でかいパフェを150円で食べることができます。
どれも安くておいしいです。
まあ、ぼくが街歩きをして、一番面白かったのは、雨のときにインディヘナですね!
伝統的なハットにナイロン袋かぶせていましたw
ボリビアの首都、ラパスの雰囲気が少しでも伝わればな、と思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
でわでわ。