おはようございます!
散髪もしたので、ラパスからコパカバーナへ向かいます。
ラパスからコパカバーナへ
宿からバスターミナルまではそんなに離れていないので、歩いていく。
道中に、あの、有名なマンコカパックの標識が!ちょっとテンションが上がった!
時間ある程度ラパスに到着したときに調べていたんですが、日曜日でスケジュールが変わっていた。
2時間くらいいバスターミナルで待つことになった。ラパスのバスターミナルはWi-Fiが使えたはず!
なぜか30ボリから25ボリにバス代は負けてくれた。
13時発。
3時間近く走ってからは、湖を渡らないといけない。
バスと人は別々にわたることになる。多分危ないんだろうな。
どうやら、渡し船に乗るために、チケットを買わないといけない。このあたりは同じ乗客についていけばわかるだろう。
チケット代は2ボリ、30円くらいなんだからバス代に含めてもいいと思うんだけど。
これが渡し船。小さいんだけど、満員になるまでは出発しない。すぐに人は集まったが。
これはこれでアクティビティーとしていいと思う。ちょうどいい距離感だし。
対岸には、あの有名なマンコカパック様がいらっしゃり、歓迎してくれていたと思う。
バスも遅れてやってきた。
ラパスを出発してから4時間ほどでコパカバーナに到着!
Plaza 2 de febreo周辺に到着すると思う。小さい街なので心配はない。
適当に宿探し。
赤ピンのホテルにチェックイン!
Alojamiento San Cristobal
なんとドミトリー一泊20ボリ(320円)だった。貸し切り。そんなにきれいじゃにけれど、一泊なら許容範囲だ。
コパカバーナを軽く歩く
コパカバーナはかなりこじんまりしている。
周囲に丘はあるが、めんどくさかったので上らなかった。
ヒッピーっぽい人が好むような町だ。
ツアーで太陽の島だったっけな、そんな感じの島にも行けるのだが、いまいち興味がわかなかった。
もう夕方なので、人通りも少し減っている。欧米人か南米人のヒッピーが客引きしている。どうやらその代わりに宿代とかをただにしてもらっているようだ。
街の中心、バスが到着するところから見える教会。周囲にはお土産物屋さん。
湖の方へ歩いていくと、見つけた不思議な形の家?
チチカカ湖、富士山と同じくらいの高さにある巨大な湖
とりあえず、個人的にあまり興味が持てなかったので、晩飯を食べて寝る。
コパカバーナはインディヘナの町だった!
翌朝、ペルーの同じくチチカカ湖畔の街であるプーノへ向かうことにした。
街に代理店がたくさんある。時間帯によって値段が変わるそうで、、13時半発の25ボリで購入。
バスの出発場は上の地図真ん中の赤ピンあたりだ。
個人的に町並みなどは、あまり好きではなかったが、ぼくはあることに気が付いた。
この町、めっちゃインディヘナが多い!!!
昨日は夕方ころに到着したので、わからなかったが、中心地にはインディヘナが座り並びマーケットが出来上がる!
ぼくは、こういった日常の光景はすきなので、ここに来てよかったなと思いました。
これを見に来るのもありかもしれない。
朝ごはんはその辺でスープ
日本人がこんなところで朝ごはん食べているのがおもしろいらしく、よく話しかけられた。
町を歩いていても話しかけられないのに、同じ机を囲むとやっぱり違う。
お店の人を撮らせてもらった。
インディヘナの人々はおでこが狭い人が多い。
バスの時間まで暇だったので、荷物を宿に預け、写真撮り歩こうとしたのだが、意外と快くは撮らせてくれないのだ。
ぼくからすると、インディヘナはとても美しいし、かっこいいのだ。
また、広場の近くには学校があり、ちょっとしたイベントがあったので暇をつぶした。
一生懸命頑張っているこどもたちはかわいいね。
コパカバーナこんな感じです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
でわでわ。