自転車日本一周後の現実。

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こんちくわ。

10月10日に自転車日本一周が終わって、10日以上が経った。

そんな今日は、みなさんに自転車日本一周後約10日後の現状をお見せしましょう。

実際に僕も日本一周、世界一周した後の人がみんな何をやっているか、どうなっているのか、旅人の末路だとか気になるし、みんな旅が終われば今までやっていたブログやSNS関連をあまり更新しなくなるのでわからない。

自分自身も気になるので、ということは他の人も旅人が旅を終えたら何をするのか気になっている人もいると思う。

なので、書いていこう。

10日目だけど。

そして僕の旅はまだ続くんだけど、、

 

 

「腑抜け」

自分にはこの言葉が似あっている、ぴったしだ。

この約10日間ほどで自分は何をしたか。

もちろん自転車での日本一周を応援してくれていた企業などにはあいさつにも行った。

それ以外まだ何もしていないというのが現実である。

何か面白いことでもしようか、そんなことを考えたりもしていたんだけど、何だか不安になった。

結局何もしなかった。

それだけではなく、今後に関しても少し不安になった。

いい意味でとらえれば休養ということなのだが、

僕は何もしないことが不安なのである。

性格の問題もあるが、

日本一周中はいい意味で気分も高揚していて何でもできる気になっていたが、今となっては俺って何もできないと考えるようになった。

一周中の俺ならきっと「何にもできないから、何でもできるんだ」とかプラスに考えているだろうけど実際は違う。

冷静になって現実を見ることができる。

または消極的になっている。

言うことや考えることと、

やってみることは全然違う。

言うのは簡単。

やってみないとわからないことがある、そういうことは知っているはずなのに。

何もやってないからどうだとかはわからないけれど、

「やってみる」ってところがとても難しい。

俺は多分やらないんだろうな。

結局何もしないまま日が過ぎた。

できる気になったら、「行動する」その勢いってとても大事なことだと学んだ。

意外とやってみると簡単かもしれないし。

10日も経って勢いもなくなり、不安も感じはじめているともう萎縮して何もできなくなるんだろうな。

ここまでくると自分が腐らないようにするために先のことを見据えて必死に考えて行動することが第一なのかもしれない。

自分の本質はストイックとみせかけての「怠惰」というのは自分が一番知っているはず。

だからこそ一周中はストイックなことをしてきた。

それが今となっては完全に負けている。

これが現実。

 

面白いことはもうできないかもしれないけど、とりあえず小さなことでもまたはじめようと思ってまた少しずつブログの更新をしていこうと思う。

 

そんなに気張らずにゆるーくやっていこう。

 

でわでわ。