Te Araroa Day 99 Taipo Hut ~ Kiwi Burn Hut
※2024年1月の情報です
※1NZD=約90円
【テアラロア99日目】Taipo Hut ~ Kiwi Burn Hut

Taipo Hutから撮った写真
早朝はまだ暗い。前日にTaipo Hutに泊まっていた仲間たちに早起きする旨を伝え、ハット内で朝ご飯を食べることなどの了承を得ていた。
目覚ましで5時頃に起きる。大半の準備はハットの中で済ませたのでスムーズな朝だった。扉を開けると外は冷たく湿った空気に包まれ霧がかかっている。
軒下に干していた濡れた靴下と靴を履く瞬間は慣れない。
6時15分、重い足を一歩ずつ踏み出す。道そのものは歩きやすい。

Farout(地図アプリのコメント)にはオレンジ色のポールを目印に進むよう書かれていたため、ポールを頼りに歩き進める。霧がまだ道を覆い、視界は白一色だ。

橋を渡った先に川があり、その向こうに渡渉が待っている。歩き始めてから5分ほどで足元はすでにびしょびしょに濡れた。
道そのものは歩きやすい。しかし、油断は禁物だ。急にぬかるんだ場所や泥の沼が出現し、うっかり右足を泥に踏み込んでしまった。靴の中まで冷たく湿った泥がしみる。


霧が強まり、足元は滑りやすくなる。迷いやすいナビゲーションを気にしながら道を辿る。



対岸に見えるBoundary Hut
霧も次第に晴れてきて道もグラベルロードに変わる。




Careys Hut
Careys Hutでダレンを追い抜いた。湖沿いのグラベルの道が続き、キャンプ場(Mavora Lakes Campsite)まであと3キロほどの距離で、車や馬とすれ違うこともあった。
11時45分、無事にキャンプ場へ到着。少し休憩をして歩みを続けると、今度はローレンを追い抜いた。

すれ違うNobo(逆方向に歩くハイカー)たちに話しかけて情報収取をする。どうやら川の水位が高くて渡渉はできないそうだ。



倒木が目立ち始めた。何十本もの木々が地面に倒れ、道をふさぐように横たわっている。通り抜けるためには少しずつ慎重に足を運ばなければならず、思った以上に時間がかかる。


川の水位が高いので明日は渡渉することができず、この橋までは戻って来る予定。ここにはいくつかテントスペースもある。ここから4,5キロ進んだところにKiwi Burn Hutがある。渡渉ができないのでSoboとNoboともにここのHutに宿泊するメリットはHutで寝ることができる意外にない。往復で10キロほどのロスになるからだ。でも、私はHutで寝たいので向かう。



16時20分、ようやくKiwi Burn Hutに到着。

Kiwi Burn Hut

Kiwi Burn Hut

Kiwi Burn Hut
渡渉できないならKiwi Burn Hutは立地が悪いので今日は1人かなと思ってのんびりしていると17時にはローレンも到着した。ローレンがここまで来た理由はわかる。キャンプ場だと近すぎるし、それ以外だとキャンプしかないからだ。

Kiwi Burn Hut
美しい夕焼けを見てから眠りについた。

Kiwi Burn Hutから見た夕焼け
歩行距離約45キロ
