おはようございます。
旅人向けの記事です。
今まで難しい(めんどくさい)とされてきたアルナーチャルプラデーシュ州のパーミットが簡単に取れたのでシェアします。
アルナーチャル・プラデーシュ州パーミッション取得方法
2017年5月現在。
Deputy Resident Commissioner, Govt. of Arunachal Pradesh
インド人もパーミッションが必要でインド人はInner Line Permits (ILP)25ルピーで取れる、これとは違うので注意!
外国人はProtected Area Permit(PAP)が必要。
要るもの
- パスポート
- パスポートのコピー
- インドビザのページのコピー
- 3450ルピー
2営業日後の受け取りです。
追記:パスポートはホールドされませんでした。
場所:グワハティーのアルナーチャルハウスです。
Deputy Resident Commissioner, Govt. of Arunachal Pradesh
グワハティーの中心地(駅の近く)パルタンバザールからバスで10ルピー、20分から1時間くらいかかります。
手前の街、ディスプルかシックスマイルのバス停目指していけばいいです。
大通りから一本入ったところです。
帰りはバスでパルタンバザールまで帰れます。
事前情報ではアルナーチャルのパーミッションは2人以上の申請でないとだめらしいですが、
ここグワハティーのアルナーチャルハウスでは1人での申請もできました。
担当の人に「どこに行くんだ」と聞かれても、
「タワン、ジロ」と答えてください。
他のエリアにも行きたい人は正直に答えてもいいと思います。(わからないですが)
担当の人の反応的に「ここなら一人で行くことを許可できる」と言っていたので、
一人の場合は「タワン、ジロ」が無難だと思います。
パシガートとか、もっと奥地へ行きたいんですがね。
デリーやコルカタなどの大都市でも取れるそうです。
参考にアルナーチャルプラデーシュ州タワンの写真
ラサに次ぐ大きさの修道院
ここはチベット文化圏です。
モンパ族という、5本爪のヤクの帽子をかぶった民族を街で見ることができます!
アルナーチャルプラデーシュ州ジロの写真(ホン村)
アパタニ族、額から鼻にかけて一本、顎に五本の刺青、そしてノースプラグをしています。
そしてアルナーチャルプラデーシュ州の州都イターナガルで謎の民族を発見!(笑)
訪れる価値はあるところなのでぜひとも行ってみてください。
民族好きなら、ナガランドの首狩りで有名なコニャック族もおすすめです。
How To Get Permit of Arunachal Pradesh (PAP)
Place:Deputy Resident Commissioner, Govt. of Arunachal Pradesh in Guwahati
- COPY OF PASSPORT and INDIA VISA
- 3450r
After 2workingdays You will get it.
でわでわ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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