おはようございます!
いや、みなさんこんにちは。
今日って土曜日だったんですね!
富士山からの帰りの電車から更新しています。
ボロボロに疲れ切った身体にムチを打つ18切符。
明日は休養日にするからいいんだー!!!!!
日本一周を中断して、海抜0からの富士山にチャレンジしていました。
木曜日の終電頃で静岡県の吉原駅に集合にしていました。
僕は大阪を17時20分発で静岡駅へ。
バスが30分ほど遅れたけど、タッチの差で電車へ乗れました、、危なかった。
なっちゃんは電車が遅れて一区間泣く泣く新幹線に乗ったらしい。
そんなはじまる前からあたふたしていましたが、木曜日の終電、金曜日の0時頃に集合^ ^
これから僕たちがチャレンジするのは、
登山ルート3776~富士山へ0からの挑戦~
富士市が設定した海抜0メートルから富士山頂(標高3776メートル)を目指す全長約42kmの新たな登山ルートです。
僕は勝手にゼロ富士って呼んでます^ ^
今回のチャレンジの概要ですが、
1 全長
約42キロメートル
2 起点
(1)ふじのくに田子の浦みなと公園
(2)富士塚
3 終点
富士山頂(標高3776メートル)
4 推奨日程
3泊4日
5 ルートはこちら
6 僕たちの予定
金曜日の夜中からひたすら3日目の目的地である宝永山荘まで歩き続けて、そこで泊まるというか、休憩して、御来光を目指して富士山の頂上まで行きます。
3泊4日を1泊?2日で行く予定。
僕たちはまず、起点である、ふじのくに田子の浦みなと公園へ向かった。
富士塚の方が近かったんだけど、
2人のこだわりにより海に足を浸けてからスタートしたいということにより ふじのくに田子の浦みなと公園からのスタートということにしました^ ^
吉原から ふじのくに田子の浦みなと公園へ向かいますが、、思ったより遠い。
僕の方向音痴+あたりが暗すぎるため、
起点に置いてある青いポストがなかなか見つからない。
吉原を出発して約1時間近く経った頃に見つかりました。
ふじのくに田子の浦みなと公園は意外と広い。
青いポストには海抜0から富士山に登ったことの証明となるスタンプラリーの用紙が置いてあり、さらに、挑戦計画書を提出する必要がある。
起点で挑戦計画書を提出してスタンプラリーをget!
さらに1つ目のスタンプを押した!
本当の海抜0からスタートがしたかったため、海へ。
一応500mm汲んでおいた。
こんなにいらなかった、重い笑
こんなことをしていると、出発前から疲れました笑
お腹もすいたのでコンビニでゴハンを食べた。
まだ何もしていないのに、、
ちなみに出発は金曜日の午前1時頃です。
道にある矢印を追いながら進みます。
ときどきわからないときは地図を見ます。
矢印を追いながら、ひたすら歩きます。
途中雨が降りそうだねとはなしていたら降り出した。
とりあえず中継地点である、よもぎ湯まで急いだ。
少し濡れて4時半前に到着して、
スタンプを押した!
それからギョサンからボロボロの靴にチェンジ!
ギョサンは長時間あるくのには向いていない。
ザックにカバーをかけたり、カッパをきて出発!
そこから天気はころころ変わり、降ったり曇りになったりと少しめんどくさかった、、
茶畑の近くを歩いたりしながら登っていく。
そして日が明けてきた。
雨ももう降りそうにないのでカッパを脱いだ。
やっと一般道から山の中の道に入ってきた。
山神社という、祈らざるをえないところを通ったので、無事に登頂できることをお願いした。
いつもは横型なのに縦型も出てきた^ ^
んんん?
この感じ、まさかー笑!!!
リアルくまモン出るの???笑
この感覚久しぶり!笑
そのまま歩き続けて、
ベンチのある休憩所に到着。
さすがに夜から歩き続けているので疲れてきた。
眠いんだけど、それを感じない。
また矢印を追って歩く!
鹿も出るらしい!
いい感じの道路なので記念撮影!
歩きだと傾斜8パーセントとかはきつくない。
自転車だと嫌だ、、笑
ちょうどこのあたりで標高と1000mになった。
朝7時半頃。
ふじ山夢ロードを通って、富士市から富士宮市へ入った。
見上げると面白い雲が^ ^
天気もいいしよかった!
しかーし、山の天気は変わりやすい。
15分も経たないうちに、、猛烈に曇ってきた、、
曇りはいいんだ、曇りは!
歩きやすい!!!
大通りに入って、
傾斜9パーセントを歩いていく。
そして、
午前9時頃表富士グリーンキャンプ場に到着!
あと残すスタンプは富士山6合目の宝永山荘だけ!
ここまでで出発時間と夜中だし、ほとんど休憩を取っていなかったため、
ちょうど9時にオープンした富士グリーンキャンプ場の受付のコテージでトイレをかりたり休憩を取ることにした。
早いうちに富士山6合目の宝永山荘に着いておきたいため、ほとんど休憩していなかった。
夜中からひたすら歩き続けており疲労も溜まっていたが、今回もあまり休憩をするつもりはなかった。
しかし、室内のイスに座ると猛烈な眠気に襲われる。
「10分だけ寝よう」
続く…
最後まで読んでいただきましてありがとうございます*\(^o^)/*