【ペルー】カハマルカの温泉は最高!!!街歩き、メルカドもおすすめ。

ペルー
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おはようございます!

 

ペルー西部、第三の街トルヒーヨ、そこから30分ほどのサーフィンの町ワンチャコから、温泉の街カハマルカにやってきました。

前回の続き:【ペルー】ワンチャコ(トルヒーヨ)からカハマルカへ。(カハマルカの安宿)

ここカハマルカは、旅の疲れを癒すのにはもってこいな温泉があります!

しかも、約200円で個室なんですよね!!!

今日は、そんなカハマルカの最高な温泉とちょっと街の様子なんかを紹介していけたらなと思います。

 

 

カハマルカの温泉が最高すぎた!!!

温泉の場所

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カハマルカの温泉の行き方

カハマルカの温泉:ロスバニョスデルインカは中心地のアルムス広場から約7キロほど離れている。

歩いていけない距離ではないんですが、街中にたくさん走っている小型の乗り合いバス(ミニバン)を利用しましょう!

基本どこからでも乗ることができます。

客引きが「バニョス、バニョス」って叫んでいると思うので、手をあげたりして「乗るよー」と意思表示すれば停まってくれます。

料金は1ソル以下で行くことができます。

温泉近くで降ろしてくれます。

 

カハマルカの温泉バニョスデルインカ

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温泉施設は大きいんですが、入口が小さくわかりずらいかもしれません。

近くにはバンコデラナシオンのATMもあります。

中へ、入ればスタッフの人は「オンセン?」とか言ってくれたので、もう何も言わなくても伝わります。

料金は6ソル。約200円。

 

中はちょっとした庭みたいになっていて、温泉が流れています。

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ここが温泉です。

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スタッフが場所が空いたら、呼んでくれます。

ぼくは日中と夕方2回行ったんですが、両方ともほとんど待つことなく入ることができました。

 

温泉最高!!!

スタッフが個室に案内してくれます。

そして、蛇口をひねって熱湯と水を湯舟に入れてくれるところまでしてくれます。

もちろん、カギは閉まります。

時間は約30分なんですが、思ったよりも早くお湯はたまります。

 

湯加減は調整可能!

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だからぬるい!!!なんてことはありません!

久しぶりに熱々の湯舟に浸かりましょう!

 

部屋の中は広く、ベンチや服をかけるところもあります。

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でわ、温泉に癒されましょう!!!

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あ、この写真いらなかったですか!?(笑)

 

久しぶりの温泉なので、意外と早く体が温まり、のぼせそうになるので水分補給重要!

そして、シャワーはないので、温泉を満足したら、栓を抜いて、湯量を減らしながら体や頭を洗いましょう!

時間は足りると思います。

スタッフの方がノックしてくれるか、自分が満足したら終わりです。

ぼくは、最高すぎて2日通いました。

 

温泉を出たところの、庭もきれいなので、ここで休んで、外でアイスを買って帰るのがいいです。

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カハマルカの温泉は本当におすすめです!

 

 

カハマルカの街を散策!

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カハマルカの簡単な地図

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カハマルカ中心部の街並みは美しく、伝統的なハットをかぶるインディヘナの人々も多いです。

露店も出ているので街歩きをするだけで楽しいです!

ぼくは綿菓子にはまりましたw

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ただ、ピンクの綿菓子は舌がピンクになるので注意ですね。

 

それに、晴れれば気候もよくて、お昼寝する人の気持ちもわかります!

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カハマルカは乳製品が有名で、特にバスオフィスがあるところの周辺ではよくチーズなどが売られています。チクラヨ名物のキングコングも。

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アルマス広場の近くから、階段を上り、丘の上から見るカハマルカの景色もきれいです。

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南米は丘の上とかその道中が危ないところが多いんですが、ここは治安は大丈夫そうでした。

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警察も親切で美人ですしねw

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カハマルカはメルカドが面白い!

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上にも書いてある通り、カハマルカの街はインディヘナが多いです。彼ら、彼女たちは伝統的な衣装とハットをかぶりカラフルな風呂敷を巻いています。

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そんな彼らの生活を、日常を覗き見るのが楽しかった。

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カハマルカのインディヘナがかぶっているハットはほかで見たハットと少し違うような気もします。

カハマルカ産なんでしょうかね。

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市場を歩くだけで声をかけてもらったり、ビールをごちそうになったりしました。

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昼間っからアル中っぽい人もいたので、ちょっとだけ注意も必要です。

 

基本的には、みんな親切で気候も良く、温泉もあるし、カハマルカはいい思い出になりました。

さて、明日からはチャチャポヤスというところへ行きます。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

でわでわ。