【テアラロア74日目】Rokeby Hut 〜 Boyle Village

テ・アラロア - ニュージーランド

Te Araroa Day 74 Rokeby Hut ~ Boyle Village(Boyle River Outdoor Education Center)

※2024年1月の情報です
※1NZD=約90円

【テアラロア74日目】Rokeby Hut 〜 Boyle Village

自然に囲まれて、私はひっそりと31歳の誕生日を迎えた。

朝ごはんを食べずに、7時過ぎに次のハットを目指した。理由はシンプルで、このハットにはトイレがなかったからだ。

樹林帯と草原を進みながら、朝からぬかるんだ道が続き、正直勘弁してほしいと思う。トレイルには動物の糞が散らばっていて、その独特な匂いが時折鼻をかすめる。Boyle Flat Hutへは橋がかかっていたが、その手前に新鮮なポッサムの糞が落ちていたのを見て苦笑いした。

8時にBoyle Flat Hutに到着し、そこでようやく朝ごはんをとる。ハットにいた何人かのハイカーから「誕生日おめでとう」と祝われた。50分ほど休んでから再び出発。

Boyle Flat Hut

写真中央部に小さくBoyle Flat Hutが見える

この後は比較的簡単なトレイルが続く。

樹林帯を抜け、いくつかの橋を渡りながら、12時前にはボイルビレッジのアウトドアセンターに到着した。1泊45ドルで、ピザは1枚15ドル。

ボイルビレッジのアウトドアセンターのピザは自分で焼くスタイル

本来ならヒッチハイクでハンマースプリングに買い出しへ行く予定だったが、大量に食料を持ち運んでいたこととフリーボックスに穀物バーがたくさんあったので、これでなんとか食料は足りるだろう。欲しいものといえばコーヒーくらいだが、それは我慢することにした。紅茶のティーバッグは豊富にあったので、コーヒーの代わりにはなるだろう。

さらに、デイビットが荷物を減らすためにフリーボックスに置いていこうとしたガス缶や高級なOSMバーをくれた。彼とこんなに仲良くなるとは思っていなかったし、今シーズンのハイカーの中でも彼は特に歩くのが速い人のひとりだ。

後から来たハイカーたちも、みんな口々に「誕生日おめでとう」と言ってくれる。その理由は、Hutのインテンションブックに「今日は誕生日」と書いていたからだ。みんなが気づいて祝ってくれるのがなんとも嬉しく、心温まる一日になった。

くつろぐドリとデイビット

アウトドアセンターで買えるものリスト

歩行距離約17キロ