おはようございます!
ついにイキトスの町にやってきました。
ナウタからは道がよく2時間ほどで到着。
前回の続き:【ペルーのアマゾン】ナウタをサクッと観光して、イキトスへ!
アマゾンの地図(ぼくのルート)
陸路ではいけない最大の都市「イキトス」
到着して思った。イキトスの町はでかかった!!!
ネットで陸路で行けない最大の町だとか出てきていたんだけど、もうあれ本当だね。
中心地とか普通にめっちゃきれいな都会やん!!!
中心地はちょっと大きめなホテルや建物もある。
大きな教会は工事中だった。
めちゃくちゃ大きい建物があるというわけではないが、そこそこの建物がたくさんある。
そして、広場が多くて手入れされていてきれいだ。
しかし、中心地から少しだけ離れると、下町のような景色も残っていた。
自作してみたイキトスの地図
イキトスの町を走るバスはかわいい。
これはトラックを改造してバスにしている。
川沿いを歩けば、アマゾン川にある水上の集落を見ることができる。
そして、廃船を発見!
なぜ、ここに停まられているのか、または捨てられているのか。
しかし、いい感じの雰囲気をかもしだしている。
同じく川沿いに無料のインディヘナの博物館があるので、立ち寄ってみるのもいいだろう。
主に、銅像やパネルでインディヘナのことに関しての説明がある。
その近くにはまた、道具などを展示した有料の博物館もあった。
イキトスの町にはところどころに屋台が出ている。
生絞りジュースを飲みたかったけれど店員がいなかった。
この屋台は自転車タイプで運びやすそうだ。
店員もどこかに出かけているので、きちんとスイカで車輪止めしていたのを発見して爆笑した!!!
イキトスの町は朝ごはんと昼ごはんには困らないが、夜ごはんには毎回困った。
なかなかいいところがない。
昼はメルカドで安く食べることができる。
このボリューム満点な料理を5ソルで食べることができる。
もちろん、スープとジュース付きだ。
夜は広場で人々が集まって戯れていた。
キストコチャ動物園
イキトスには、アマゾンの動物を中心に見ることができる動物園があるので行ってみた。
世界中旅していると、動物園はかなり見かけるのだが、意外と行くことは少ない。
これまで行った動物園はタイのチェンマイの動物園とジャカルタの動物園くらいだ。
ちなみにチェンマイの動物園ではカバを触ることができたのでよかった。
動物好きには嬉しいところ。
場所
キストコチャ動物園の行き方
バス1ソルでバスターミナルへ(バスの前に書いているし聞いたらわかる)
終点バスターミナルから、バスかシェアトゥクトゥク、ともに1ソル。
キストコチャ動物園の入場料は外国人は9ソル。
園内の入口は特にジャングルっぽくなっている。
動物ではなく、インディヘナ?のモニュメントもあった。
さてさて、まずは巨大魚のパイチェゾーン!!!
写真で見るとわかりづらいんだけど、ここの中にはアマゾンのバカでかいパイチェが何匹もいる。
ゆっくりと悠々と泳いでいた。
生きているパイチェを見れただけでも価値はあった。
ちなみに、この堀の中の木にはサルが数匹いた。
カワウソ
アリクイ
そしてアマゾンの覇者2体!
鋭い眼光でにらむ。
ジャングルの中で遭遇したらひとたまりもない。
そしてカピパラw
ワニとかいるところにいたんだけど大丈夫なのか(笑)
動物ゾーンを抜けると、奥は湖のようになっていた。
別に水はきれいなわけじゃないけれど、ここで地元のペルー人は泳いでいる。
もしかしたら暑いけれど、アマゾン川は危なくて泳げないのか。だから、ここで泳いでいるのか。
やっぱり、ピラニアは危ないのか、それともワニかなにかいるのだろうか。
それにしても、動物園の中にこのリゾート感いる!?(笑)
ぼくは、泳がずに、アリの行列をじーっと見てから帰った。
帰りは、バスターミナルまでトゥクトゥクで3ソルで帰った。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
でわでわ。