おはようございます!!!
今日はウユニ塩湖で有名なウユニの町にある列車の墓場に関しての情報です。
実は、僕も行くまでは知らなかったんですが。ウユニの町には列車の墓場が二つあります。
一つはフルデイツアーなどでも立ち寄るよくいろんな人たちのブログとかで出てくる、町から少し離れた下の地図①のところ。
もう一つは町中にあります。ウユニの駅の中にある②です。
①町から少し離れた列車の墓場
場所は町はずれなので、徒歩1時間はかかりませんが地味に遠いです。
Googleマップにも出てきます。
ここはツアーで行くと、人がたくさんいるし時間もかなり短いし、個人で歩いて行くのがおすすめです。
特に夕方前あたりは誰もいないので貸し切りです。
ということで、ウユニで出会った人たちと列車の墓場①に行ってきたのでその写真をあげます。
列車の墓場に近づくと線路が見えます。
そしてゴミもかなり多いです。
奥に見えるのが列車の墓場。
夕方前に行くと誰もいませんでした。
到着したら、写真映えしそうなところを探しましょう。
列車の上にも上れます!
しかし、自分で降りられるようなところを上りましょう(笑)
列車の墓場①は意外と広いです。
鉄オタ風に撮ってみました。
みんなでよくあるやつ!
暗くなる前には帰りましたが、夜は晴れていれば星はきれいだと思います。
ここは広いのでみんなで行くのもおすすめです。
三脚持って行くのを忘れずに!!!
②ウユニ駅の敷地内にある列車の墓場
場所はウユニ駅に入ります。
線路に出ます。
線路を突っ切ります。
そこに入口があるので、そこから入ればもう列車の墓場です。
ウユニの町から3-10分以内で到着します。
かなり近いのでサクッと行けるし、意外と列車の墓場①よりも保存状態がいいと思いました。
謎の水アピールですが、この1リットルのペットボトルは便利なので詰め替えをしながら常に持っていました。
中はあまり広くはありませんがたくさん使い古された列車があります。
こちらのほうがこじんまりしていて、さらに保存状態も良くて個人的には気に入っています。
列車の中にも入れます。
さらに椅子とか
コンパートメントになっていたところ。
トイレ?などもありました。
だから、列車の中で椅子に座って写真も撮れます。
テーマは「今と昔」
最近の人って電車の中でスマホに夢中ですよね。
でも、これが昔の車両の中だと違和感がある(笑)
実はこのおじさん、名前はゆうさん。
70歳のバックパッカーです。
ゆうさんが言うには、ボリビアはウユニだけではなく、ポトシとか他の都市にも列車の墓場はあると言います。
ぜひ、探してみてください。
ウユニの町に列車の墓場は二つありました。
大勢で行くなら①の列車の墓場で、何人かで行くなら②の列車の墓場をおすすめします。
しかも、②の列車の墓場ならサクッと行けるし、短期で来ている人や時間のない方も行くことができると思います。
それで、ウユニ塩湖だけではなく、ウユニの町も楽しんでください。
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