康定に到着して、楽山での中国ビザ申請のときに出会った日本人と再会した。
明日もう理塘(リタン)へ向かうらしく、ほぼ入れ違いだ。
あとで、夜ごはんでも食べに行こうねと約束して、康定をぷらぷら歩いた。

康定の街は標高2600mの大自然の中にあるが、コンパクトで歩いてすぐにまわることができる。
いよいよ東チベットはじめの町に来たというのに思ったよりも高い建物もあり栄えていた。
ざっくり、漢民族50%、チベット人50%といった感じかな。

マニ車をまわすチベットのおばあちゃん
ぼくはニーヘンピャオリャン(あなたはとても美しい)を覚えて、そのへんの人と話していた。
※当時のぼくのボキャブラリーは①ニーハオ、②シェイシェイ、③ニーヘンピャオリャン、あとはジェスチャーとノリ
そうすると、二つのことが分かった。
この町では住宿に泊まることができる。もう一つは公共バスのほかにシェアタクシーもあるということだ。
成都のような大都会とは違い、公安の目が届きにくいからかなのか。どちらにせよ住宿の方がコスパは優れていると思う。
無駄話も無駄ではなかった。
気が付けば、約束の時間になっていたので、一度宿に戻る。
これから何度も会うことになる井上さんはもう康定の街を熟知しているので案内をしてもらいながら一緒にふらついた。

社交ダンスをしている手前には巨大なマニ車があった。

川沿いの少し開けたところでると、かわいいこどもが遊んでいたので写真を撮らせてもらった。


どうやら、4歳のようだった。

後ろにいた、お父さんとお母さんも入れて、家族ショット!チベット人だ。

お腹もすいてきたので、川沿いの食堂に入った。
自分たちで選んだ食材で鍋を作ってくれる。

鍋とチャーハン

なかなかのおいしさでしかも値段もお手頃価格だった。
店員の方がやけに親切で、片言の英語と中国語で筆談を交えながら話した。
どうやら、チベット人だそう。
ぼくは翌日も1人でここに食べに行ったけれど、本当によかった。
地図にピンを打ち忘れたので、場所の紹介はできない。
食堂を出ると、もう暗くなっていた。

しかしながら、異様なネオンやイルミネーションが目についた。

建物や橋、そして山までもがカラフルに光っていた、、!
これはチベット人に対してのプロパガンダなのかなとか話していると、またもやダンス?をする人たちを見かけた。

翌朝、朝から市場へ行ってみた。
道中に健康器具がある広場、そしてマニ車が並んでいて、チベット人たちが熱心にコルラしていた。

両サイドに店が並ぶ。

チベタンのおばちゃんも見かけた。

食用ザリガニ

こういった店で使われるのかな。ロブスターと書かれているけど。

なぜか、しっぽ付きの肉!

昨日から、チベットのおばちゃんの写真を撮ろうとしているんだけど、やはり写真を撮らせてもらうのは難しかった。
何より、ぼくが言葉を話せないからだ。
それでも、何人かは撮らせてくれた。


雨が強くなってきたので、宿に戻る。
夕方からは少し晴れてきた!散策しよう。
丘の上の寺は入場料が50元(850円)もするらしいので、ほかの寺へ行くことにする。
ナム寺院


僧侶たちがお経を唱えていた。


寺から丘の上に登れそうなところがあったので、なんとなく歩いた。

「ちょっと、あなたもこっちへ来なさいよ」と手招きをされたので付いて行く。

すると、康定の街を一望できるところへ出た!

この大自然に囲まれた康定は美しかった。
このあと塔公へ行こうと思っているんだよねと話していると、少し前に観光で行ったらしく写真を見せてくれた。

康定の街とおばちゃん
丘を下るときに、大量のマニ車、とおばちゃん

別方向からのナム寺の入口。チベット語でまったく分からなかった。

近くにある、もう一つの寺を見て、ご飯を食べて宿へ戻った。

明日は、塔公へ行く。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
でわでわ。
