こんにちは!
中央アジア一か国目のカザフスタンですが、来る前の印象と全然違いますね。アスタナ(ヌルスルタン)、アルマティーという大都市ではまだ粗削りではあるけれど、あと数年して工事が落ち着けば東欧に近い感じになりますかね。
アルマトイとかアルマティーとか、日本語ではいろいろ書き方がありますが、アルマティーで表記します。こちらのほうがかわいいので。
さて、今回の記事では、
- アスタナ(ヌルスルタン)からアルマティーへ鉄道移動
- アマルティーの街並みを紹介
アスタナ(ヌルスルタン)からアマルティーへ鉄道移動!
まず、ヌルスルタンはどこに行くのも遠いので事前に鉄道の予約をおすすめします。バスもありますが、やはり鉄道が楽でいいです。ぼくの訪れた2018年8月ごろは結構予約でいっぱいで安い席は3日後からしか空いていなかったです。次の予定がある人は駅に到着したときにでも買うのがいいかも。
僕が鉄道のチケットを買たのは街の北側にある鉄道駅ですが、
ヌルスルタンからアスタナ行きの鉄道は街の東にある新しい駅からでした。どちらの駅から出発するのかはよく確認するようにしましょう。
鉄道駅まではバスで行けます。2GISでルート検索してください。
ヌルスルタンの東の駅には少し大きめの売店がありました。ここでカップラーメンとか買えます。
ちなみに、ぼくの乗る予定だったアルマティー行きの鉄道は、
DelayにYesと書いていました!
まあ、日本みたいに時間通りなんて期待はしてなかったので問題なしです。
鉄道は安いクラスだったんですけど、割と快適でした。
これは僕の好きなインスタントのマッシュポテトです!安くておいしいのでぜひ試してみてください。
ぼくの乗った鉄道は約16時間でヌルスルタンからアマルティーまで到着しました。
駅の前には市バスがあるので安心
アマルティーには中心部の北にアマルティー2駅と、そのもっと北に行ったところにアマルティー1駅があります。
ここでも2GISのオフラインマップが使えるのでダウンロードしておくことをおすすめします。
バスは150テンゲでした。(2018年8月)
アルマティーの街並みを紹介
アルマティーもアスタナ同様、住むにはよさそうなところだなと思いました。冬の寒さは厳しいと思うけど。物価も安く居心地はよさそうです。郊外には自然も素晴らしいとは思うのですが、今回東チベットからのモンゴルとまわってきたのでもういいかとなりました。
アマルティーでは、Almaty Central Hostelに宿泊しました。安くてWi-Fiもまずまずだったんですが、狭かったです。ほかにも最安値圏のところもありましたがまあ1、2泊ならここでいいでしょう。
ぼくのアマルティーの印象は、どこもかしこも工事中。
道路とかも工事しているところが多かったので、歩道封鎖されているところもちらほら。数年後にはきれいに作り替わっているでしょう。
街自体はきれいだったんですが、個人的にはおもしろみに欠けました。
街を散歩しながら、筋トレできそうな公園がちょこちょこあったので鍛えていました。日本も街中にこういうところがたくさんあればいいなと思いました。
筋トレ関連だと:メデジンでは筋トレをするべし!天空の筋トレ公園はおすすめ!
結構、近代化されつつあって、押しボタン式の信号もありました。ぼくはこれに気が付かずひたすら待っていました・・・。
アルマティーのスーパーマーケットでロブスター売ってました。
そういえば街を歩いていて、きゅうり味のスプライト!?の看板見つけました!
中国できゅうりの香りのウェットティッシュ見つけたんだけど、意外と需要があるのかな。
きゅうりの香りって・・・(笑)
ん~、もうビシュケク行くか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
でわでわ。