ベトジェットで関西国際空港からハノイへ行く。
コロナ禍で長らく海外旅行へ行けていなかった。およそ3年2ヶ月ぶりの海外旅行。
最後に訪れた国がベトナムでコロナ禍初期にホーチミンを拠点にフーコック島まで行った。
そして、今回はベトジェットでハノイへ。ハノイははじめての土地なので楽しみだ。
ベトジェットで関西国際空港からハノイのノイバイ空港へフライト
ベトナムのLcc ベトジェットについて
ベトナムのLccで今回初搭乗。
ベトジェットの予約サイトにクセがあった。クレジットカードの名義を入れるとき完全にバグっていた。Aと打つとAA表示されるので頑張って名前を入力した。
ちなみに、搭乗時に名前と苗字が逆で登録してしまった人を見かけたので気を付けてください。
スカイスキャナーで代理店が表示されるかもしれないですが、一応ベトジェットのHPから予約をおすすめします。
ベトジェットは遅延が多くて機内食も有料でシートも狭いです。安いので他は妥協できる、そんな人が乗る飛行機ですね。
※今回の関西国際空港からハノイのフライトは遅延はありませんでしたが、ハノイからデリー行きのフライトは1時間近く遅れました
関西国際空港まで行く
関西国際空港へは長い道のり。
四国という辺境の地方民なので海外行きの主要空港までが遠い。
夜行バスを利用しようと思ったいたが運行が終了していたので泣く泣く6時間かけて大阪まで移動した。13時に乗って19時に着くのは遠い、実際に遠まわりをしているのだ。
大阪から御堂筋線で難波へ。友人たちと食事をした後に南海電鉄で関西国際空港に到着したのが23時過ぎ。
朝9時20分発のベトジェットに乗る場合は空港泊をおすすめする。
空港のベンチで寝るのが嫌な人はエアロプラザにあるファーストキャビンかラウンジを利用しよう。
関西国際空港で空港泊
関西国際空港に23時過ぎ着とは空港泊にはいい時間だ。
基本的に1階か2階で寝ることができるベンチを見つけられるだろう。
2階のローソンとマクドの間、三菱のATMの前くらいは暗くて少し静かな印象。
今回はマクドナルドでスマホを充電しながらいじっていたら遅くなったので1階で寝た。エスカレーターやアナウンスの音が響いていた。懐かしい。
カードラウンジNODOKAは2時間無料
関西国際空港の向かいのエアロプラザにNODOKAというラウンジがある。ゴールドカード以上で2時間無料だ。
ラウンジといってもネットカフェのようなところ。マット席もあるので寝ることができる。人が入れ替わり掃除の音がうるさかった。
NODOKAに滞在するメリットはドリンクバーがあるのと充電ができること。ブランケットは無料で貸し出しているがシャワーは約600円と有料。
個人的には快眠という観点だけだと空港のベンチで寝たほうがよく寝られる。
関西国際空港の4階で手荷物の重さを確認
関西国際空港の4階チェックインカウンターCとFの付近で荷物を計量することができる。
ベトジェットは機内持ち込みの手荷物は7キロ以内。
機内に預けると追加料金がかかるので今回は手荷物のみで搭乗する。その上で少し心配だった手荷物の重さ。
関西国際空港4階で荷物の重さを計ることができる。
私の場合、少しオーバーしていたが服を重ね着したりモバイルバッテリーなどをポケットに入れることで対応した。
手荷物の重さ超過の追加料金は3000円〜かかるらしい。
ベトジェットのチェックイン
ベトジェットのチェックイン開始は空港内の電光掲示板には6時半からと書かれていた。実際に開始は少し遅れていた。
向かって一番右側の端っこのHカウンター。6時過ぎからチェックイン待ちの列ができはじめる。ホーチミン行きの飛行機と同時にチェックイン開始。
個人的な海外旅行の鉄則は念には念を早め早めの行動。
実際に私は6時15分くらいから並んだ。6時45分にはチェックイン完了。日本語対応。出国航空券などは聞かれなかった。前の方に並んでいたおじさんが名前と苗字を逆に書いていておそらく追加料金かかっていた。
ベトジェット、関西国際空港〜ハノイへの出発時刻は9時20分、搭乗時刻は8時40分。
ベトジェット搭乗準備
ベトジェットは水も食事も有料。
チェックイン後にエアロプラザのなか卯で朝ごはん食べて、コンビニでパンを買った。
飲み水は手荷物検査・出国審査後に汲めるので空きペットボトルがあればよい。
ちなみに出国後の自販機はモバイルマネー非対応、そう日本じゃない。
今回のベトジェットは36番搭乗口でした。
28番搭乗口付近に無料のカードラウンジがあるけど朝9時からだったのでは入れず。近くに水を汲むところがあったのでペットボトルに汲む。
36番搭乗口へ。充電設備があるので長い充電器もってきていてよかった。
関西国際空港からハノイへベトジェットに乗った感想
関西国際空港からハノイまで約5時間、許容範囲。
想像よりもスムーズに搭乗できた。
ベトジェットのシートの狭さはこんなもんだろう。
登場した際は席はガラガラで搭乗率は30%ほど。
おすすめは徹夜してから乗るとよく寝られる(笑)
持ち込んだ食べ物に関しても緩くてみんな食べている。特に気にしていないし、ゴミも回収してくれる。
割と快適なフライトだった。
ハノイのノイバイ空港からベトナムに入国
入国審査は一言も発さずに終了。
審査官はスマホでチャットをしながらで無愛想だった。
無事、ベトナムに入国!!
以上「ベトジェットで関西国際空港からハノイのノイバイ空港へフライト【空港泊・ラウンジ・チェックイン】」でした。
ノイバイ空港からハノイの旧市街までバスで行きたい方はこちらの記事をご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。