こんにちは!
個人的にかなり居心地が良かったトルファンを後にして、ウルムチへ向かうことにした。
トルファンからウルムチ
トルファンからウルムチへの移動方法は鉄道からバスの2択。
宿の子が鉄道が発達している今はもうバスはないと言っていたので、それを確かめるためにバスで行くことにした。
ぼくは、そんな捻くれた性格の悪さです。
宿からバスターミナルはバスでも行けるけど、歩いても行ける距離なので歩いた。
トルファンのバスターミナル
まさかのですね、思っていた以上にバスの本数が少なくて、13時30分発だった。
バスはあることはあるけれど、宿の子が言っていたこともあながち間違いではなかった。
トルファンからウルムチまで45元
左のカードはバス出発まで時間があるので、荷物を預かってもらう料金だ。1つ5元。
適当に、ラグマンなんかを食べたりして時間を潰す。
またバスターミナルへ。
相変わらず荷物検査を2回されるて、シールを貼られる。
13時40分と、10分遅れで出発した。
横にでかい100キロ超えのウイグルおばちゃんが後からきた。
「他の席に行け」と言ってくる。
え、なんで俺が、、?
後から来たやつに言われる筋合いはないので、移動はしない。
とりあえず、「ヤクシー、ラフマッ」で和ませる。
シートベルトチェックのがきた!
おぼちゃんシートベルトをマックス伸ばしても、届かない(笑)
申し訳ないが、まじで笑ってしまった。
ということで、おばちゃんはシートベルト免除された。
そして、ぼくは閉じ込められた気分だ。
窓から外の雄大な景色しか見えない。
もちろん検問もあった。
ウルムチのバスターミナルに17時に着いた。
※ウルムチにはバスターミナルや鉄道駅はいくつかあるので注意が必要
全然、宿までの行き方とか調べてなかったので、その辺の人に聞きまくった。
7番バスで紅山まで、そこから歩いて麦田青年旅舎ってところへ。
※ウルムチの宿情報は下記に
チェックインしてからウルムチを歩いた。
とは、言っても、
ウルムチは大都会で個人的におもしろみはなかった。
人民公園
おもしろい植毛の広告
いい感じにやる気のないスタッフ
なんてことはない、ウルムチは中国の大都市のひとつだった。
さぁ、ぼくはここからモンゴル西部へ行くために、青河(チンフー)へ!
ウルムチの安宿情報 麦田青年旅舎
宿のユース麦田ドミ60元、50元のドミは空いてなかったので。
普通に設備はいい。
知らなかったけど、少し前まで日本人は差別されていて泊まれなかったらしい。
カザフスタン、モンゴル方面へ向かうバスターミナルも徒歩圏内、バスで一本。
場所
百盛(Parksson)の横の細い道にある。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
でわでわ。