バリ島、ウブドにてバイクをレンタル。
なぜならトルニャン村はツアー会社もあまり行きたくないところらしいです。
閉鎖的な村で、ネットで調べてもあまりいい噂がないです。
でも、最後には行ってよかったと書いてます。
結構なぼったくりで2500円から4000円くらいらしいです。
バイクでトルニャン村を目指します。
道?
全然わからない。
とりあえずキンタマーニという卑猥な?名前の地域のバトゥール湖の反対側にあるってことしかわからない。
でも、ツアーで行くのもあまり乗り気じゃないし、トルニャン村へ自力で適当に行ってみることに。
とりあえず、宿の人曰くキンタマーニまでは楽勝らしいです。
段々畑の景色いいとこを通る。
宿の人に気を付けろと言われていたがバイクでぶっ飛ばす!!!
そして警察に停められる。
スマトラの警察は外国人のこと怖いから停めないと聞いていたが、バリでは違った、、
観光客慣れしてるし、腐ってる笑
外国人のほとんどは無免許運転。
まあ、ぶっちゃけ腐っているのは外国人もそうで、金(賄賂)で解決できるから調子に乗っている。
警官のいい小遣い稼ぎになるようだ。
おそらくこの小遣い稼ぎは月給よりも余裕で上ではないかと、頑張れば1日数万は儲かると思う。
いい暮らししてるよ、ほんとクソ野郎が!!!笑
僕は日本で国際免許証を作っていきました。
ちなみにインドネシア適用外?です。
でも、警官は英語読めないし、あまり詳しくないから、国際免許証見せたら何も取られません。
まあ要は無免許なのがいけないんですよ!
キンタマーニに到着。
バトゥール湖の周りを反時計周りにまわります。
客引きがトルニャン?と聞いてきます。
道わからんから、ついて行くことに。
バイクでトルニャン村まで行けるけど、道かなり悪いです。
50ccのバイクだときつそうですね。
僕はちょっと大きい原付だったので楽勝。
バイク慣れてない人だと危ないと思いました。
車でも行けるんですかね。
トルニャン村無事到着。
なんかイメージと違う。
トルニャン村めちゃめちゃ風景きれい。
風葬の村 トルニャン。
日本は火葬が一般的ですね。
トルニャン村は風葬です。
船のところで値段交渉、、
交渉の余地なかったです。。
スラバヤからインドネシア人の家族と僕しかいませんでした。
全部込みでインドネシア人2500円、外人3000円って言われました。
高すぎ、、
全部込みっていうのは、後から寄付とかなんかいろいろ群がられるらしいので。。
手漕ぎの舟
仲良くなりました。こういう土地では心強いですね。
一番右の少年にドラえもんというニックネームを付けました笑
インドネシアはドラえもんみんな知ってるし笑
さて、ここからは骸骨とかでてくるんで閲覧注意です。
ボートでゴー!
到着!
ドラえもんとパシャり!!
頭蓋骨置いてありますね、、
この木の中に死体を入れています。
特に臭いとかはないです。
置けなくなった頭蓋骨は並べる。
不謹慎ですか、、
こういうの怒る人は怒るんですよねー。
現地の人よりも関係ない人が。。
インドネシア人は骸骨手で持って「いぇーい」って写真撮ったりしてるらしいですが、、
価値観ですね。
そして舟に戻り村へ帰る。
子どもはかわいい。
いいところでした。
と思ってたら、、
村の人がたかってきます。
手を出してマニー、マニーとついてきます。
こわかった。。
犬にも襲われかけ笑
帰るときは異様な雰囲気でした。
僕は通じないけど、ずっと「オールレディペイド」って言って、船乗り場の方を指差してました。
のろのろと数人僕に集まってくるのはまるでバイオハザードでした。(表現悪くて申し訳ありません)
ただあのぼったくられた3000円のお金を村の人たちで分けてくれるのなら納得しますが、一部の人が独占するのなら嫌ですね。
この村は閉鎖的であまり外部と接触してこなかった、かなり貧しい村です。
ただ一度は訪れる価値はあります。
バリでは一番おすすめなところです^ ^
また、帰りに警察に停められてお話しして
ウブドへ戻って、またリーさんと会ってご飯行きましたとさ。
2015年の日記より