こんにちは!
どうも、ビシュケクにぷち沈没していたあつしです。
いったん宿に荷物を預けてオシュへ向かうことにしましたが、せっかくなので間の町トクトグル湖が有名なトクトグル経由で行きます!
オシュで自転車を買ってパミールハイウェイを走りたいなと思っているので、サブバックに必要そうな荷物を詰め込んだ。俺なんで傘持っているんだろうか。
当時、宿にいた人たちで
ビシュケクからトクトグルへ
まずは最近新しくできた6番のトロリーバスでビシュケクの西バスターミナルへ
バスターミナルの向かい側あたりでトクトグル方面へ行く車を探す。英語は全然通じないけれど何とかなる。
言い値700ソムの車と550ソムの車があったのでもちろん安いほうにした。
13時に出発!
14時半、50キロ離れたところにいた。これはあかんやつ。
休憩のトイレ、どっちがどっちだ。
この車、もしかしたら自家用車なのか。どうせあの方向行くから同じ方向行く人を乗せていこう!みたいな感じだったかも。
いろんなところでちょくちょく休憩というか買い出しを挟むので進むのが遅い。
道中は山道が多かった。
一番高いところで標高は3000mを超える!魔のトンネルもある。
窓からの景色は雄大だったけれど、車内はそうでもなかった。
隣の席のこどもがゲロった!!!
こどもだし、仕方がないと思うの。でも、ちゃんとビニール袋に吐いて外に投げ捨てた。ここではこれでいいんだろう。
本当にいろんなところで待たされて時間を無駄にした感はある。
旅に出たら、時間の価値ってよくわからないよね。旅という行為は合理性にかけるきがする。でも、それが人生を豊かにするものだと思う。
少し高いほうの車ならとっくに着いていたかもしれないが、ぼくがトクトグルに着いたころには夕日は沈んでいた。
トクトグルの宿情報
町の人は基本的にRahat Hotelをおすすめしてくる。ちょっとこぎれいなゲストハウスでドミトリーはある。朝食付き。値段は忘れたが若干高かった気がする。
もっと安いところがあるだろうと期待して探していたが、F氏に場所を聞くのを忘れていた。看板はないらしいので見つけられなくて苦戦した。
結局、はじめに見てなぜかスルーしていたバスターミナル近くのAkzhibekというレストラン併設の宿にした。5ドルほどだった。
部屋は悪くない。
トクトグルに到着したのも遅かったし、宿探しに時間を費やしてしまったので観光もできず。しかも食堂とかももうしまっているそうで、ここの併設のレストランで食べたけどダメダメでした。
明日のオシュ行きのバスの時間などを確認して、眠りについた。
こんな日もあるさ~
最後まで読んでいただきありがとうございます。
でわでわ。