おはようございます!!!
もう連日雨雨雨です。
ロシアやバルト三国、東欧は梅雨なんでしょうか。
腹が減ったので近くのスーパーで弁当を買って食べる。
ここの宿はアットホームな雰囲気でみんなと仲良くなれちゃう!
ネパール人、バングラ人の団体にバングラデッシュの伝統料理であるキチュリを分けてもらった。(左がキチュリ)
インド飯よりはだいぶマシ!
ビリヤニに似た感じだけど、やっぱりパキスタンで食べたビリヤニが今までで一番おいしい。
彼らはここの街に留学して住んでいるそうだ。
南アジア系の人たちの国民性はなんだか好きだな。フレンドリーで。
俺ももっといろんな人に無駄に話しかけてフレンドリーになりたい。
特に白人のかわいい女の子にはびびって声はかけられない典型的な日本人です。
世界遺産タリン歴史地区の街並み
チェックインも15時からなのでそれまでは町を散策することにした。
タリンの旧市街は世界遺産らしい。
そんな今回宿泊するオールドタウンホステルアルール(9ユーロ)は旧市街の中にある。
ブログを書いているからか普段あまり縦の写真は撮らないけれど、縦の写真も悪くない。
縦の写真だとスマホ等の待ち受けにもできる。
前回の5か月の旅で1万枚くらい写真を撮ったのにいい感じの縦の写真はあまりなかった。
スマホでは見にくいかもしれないけれど、写真の練習として撮って載せていきます。
空が晴れていたら本当にかわいらしい写真
石畳でいかにも北欧っぽい絵にかいたような街だ。
紅葉のグラデーション
現在雨が降っていて風も少し強い。
何回か傘が裏返ったんだけど、すぐに折り畳み傘は壊れてしまった。
今旅初使用で壊れた。
前回もインドシュリーナガルで一発で折り畳み傘が壊れた。
旅に折り畳み傘は便利なのだが、一番求められるのは強度だろう。
インドでも折り畳み傘は300円~くらいするし、ここらでも安く買って800円くらいだ。
俺はもう傘を使わない欧米人スタイルで観光することにした。
適当に歩いていたらビューポイントのようなところに着いた。
「もう天気が、、」の一言である。
かわいらしい鳥もいた!全然逃げない!
再び下に下りて散策する。
左側に石碑なのか、文字が書かれた薄長い石がある。
多分この辺りが旧市街の境目
写真を撮っていると、
後ろのおっさんが気をきかせて止まってくれた。
ありがたいことだが、、
おっさん二人組「まあ止まらんでもええんやけどな!」(日本語)
ふとした拍子に出た日本語だろうが、俺はもちろん聞き取れる。
なんだかイラっとしたけど、聞いてないふりしてスタスタ歩いて行った。
街並みは美しいのだが書くことがない(笑)
街のいたるところにマネキンがいて、宣伝している。
よくいる犬
エストニアに入って物価が上がったのを感じた。
特ロシアからきた俺からするとかなり高い。
ということで、自炊をするためにスーパーで買い物!
今日から俺は毎日パスタ生活になります(笑)
宿に戻る。
一人日本人らしき人が部屋に入ってきた。
どっかで見たことあるような。
二段ベッドに上るときに小さい声で「よっこいしょ」と言っていたのが聞こえて、話しかけた。
すぐに旅の話で盛り上がった。
10分程経ってから、インドの話になった。
どうやらインドにいた期間がかぶっているようだ!
段々と、あれ!?っという感じになる。
「インドのジャイサルメールに行った?」
「ジャイサルメールから少し離れた砂漠の村に行った?
「そこの宿に日本人4人いた?」
と、確認をする。
もうここでお互い笑顔で握手!!!
なんと!
彼とは半年前にジャイサルメール郊外のクーリー村で出会っていたのだ!!!
そのときFBを交換したのだが、電波がなくうまく繋がれていたなかった。
本当にすごい偶然の再開だ!!!
何で気が付かなかったのかな~と、
彼は二人旅から一人旅になっていた。そしてあれから半年以上も経っていたからだ。
俺も髪を染めて、メガネも壊れている(笑)
それでもなんだか懐かし話し方。
そう!
しんごさんも愛媛出身しかも、今治のお隣の西条!
そして関西在住だ。
共通点が多く懐かしさしかない!!!
また少すると一人日本人がチェックイン!
しょうさん、3年くらいパソコンで稼ぎながら旅をしているそうだ。
こういうときはシェア飯である。
もちろんビールで乾杯!
しょうさんはグラスを冷蔵庫で冷やしてくれていた。最高!!!
二日目もパスタ。悪意はない。
バングラ人たちも美味しそうな料理を作っていた。
たくさん香辛料使うのでニオイが強烈で美味しそう!
少しもらったのだが!
辛いけど、なんだかあの懐かしい味だった。
翌日、タリンの街から50キロ程離れた湿原へ行ってきた。もちろん雨の中だ。
ここもそうだ、あの一言に尽きる。
晴れていればなぁ~
それでも誰かと一緒に観光するのは一人でする何倍も楽しい!!!
その後バスが来るまで寒い中三人で震えながら待った。
お次はバルト三国の真ん中であるラトビアの首都リガへ向かいます。
このあたりからいろいろ忘れます。
ボケがはじまったのでしょうか。
でわでわ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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