【ペルーのアマゾン】サンタマリア・デ・ニエバへ。

ペルー
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おはようございます!

 

謎の村イマサ(イマシタ)を一通り散策することができたので、さらに奥のサンタマリア・デ・ニエバへ向かいます!

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ここイマサにATMはなくて、この先の村にもATMがあるか情報がないので、まとまった現金を用意するためにATMがあるであろうバグアまで一度戻ります。

乗り合いのバンから見たんですが、イマサの少し手前の村チリアコ(Chiriaco)にATMがあったような気がします。まあそれは情報がないのでしょうがないです。ちなみに、サンタマリア・デ・ニエバにもATMはありました。

 

ペルーのアマゾナスのルート

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前回の続き:【ペルーのアマゾン】イマサ(イマシタ)を散策!対岸の集落にも行ってみた。

 

バグアの町で一泊する

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イマサ(イマシタ)からバグアに戻ってきた。

バスターミナルに降り立つといろんな客引きたちがやってくる。

ここのバスターミナルは観光客があまり来ないはずなのに客引き争いがある。地元民に対しても。

とりあえず町の中心地へ歩いて向かう。

適当に見つけた宿にチェックイン!

HOSTAL Apple in、一泊40ソル

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Wi-Fiあり

可もなく、不可もなくな印象。

 

バグアの町は特に何もなく、ATMでお金を引き出して、ちょっとふらついて、1ソルのアイス3つ食べたことしか記憶にない。

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バグアからサンタマリア・デ・ニエバへ

なんとなく朝方に人が集まりそうなので8時前にバスターミナルへ。

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うざい客引きが群がってくるが、なんとか良さそうな運転手と交渉して35ソル。

サラメリサからラグーナス、サラメリサ方面へのハンモック船があり、ちなみにバグアから直接港町サラメリサに行くには80ソルだった。

サンタマリアデニエバ乗り継げば30ソルでいけるらしい。その場合、サンタマリア・デ・ニエバの対岸のフアン・ベラスコからシェアタクシーが出ている。

 

優しい人がイキトスまでの行き方を教えてくれた。

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ラグーナスで乗り換えるか、ユリマグアス経由になるのかだ。

おっさんが言うには、ハンモックは直前の町よりも、バグアなどで買うと15ソルほどで買えて安いらしい。

 

あと3人集まればバンは出発するらしいが、人は集まらない。

やたら、バスターミナルで人が集まり注射を射ているところがあった。

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何かの予防注射のようだったが、スペイン語なのでわからない。

「これからセルバ(ジャングル)に行くんだろ? 打っておいた方がいい」と地元の人たちに言われたので、何かわからない予防注射を打つことにした。

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注射を打ち終わるとカードをもらった。

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ANTIMARILICAってなんだろうか。

 

調べてみると、

 

黄熱病だった!!!

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黄熱病の予防接種ならもう1年ほど前に受けているけど、大丈夫かな・・・2回目なんだけど(笑)

 

 

結局シェアバンは3時間後出発した。

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あのイマサの手前のチャリアコで飯休憩。

食べたステーキがまさかの10ソルだった。肉でかいし美味しかったから良しとしよう。

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道は舗装されているが、安定のグネグネ道だった。

ちょっとした川を2回わたった(笑)

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乗客が途中下車して、少しずつ減っていく。

 

サンタマリア・デ・ニエバ対岸のフアン・ベラスコに16:40に到着した。バグアから約6時間。

とりあえず対岸のフアン・ベラスコでホテル探し。

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一つ三ツ星の少し立派なホテルがあったんだけど、ぼくにはオーバースペック!しかもWi-Fiもあるらしい。多分村で唯一かな。

安そうなぼろホテルはオーナーが外出だったので、待つのめんどくさくてやめた。

外国人が珍しいのか、子供がめちゃ話しかけてきた。

 

サンタマリア・デ・ニエバへ船で50セント。

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ちょっとしたアトラクションみたいで楽しい!

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川沿いに建つ高床式の家もいい感じ。

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フアン・ベラスコの後ろにめっちゃいい虹も見えた!

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サンタマリア・デ・ニエバ

サンタマリア・デ・ニエバの船着き場

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宿は船乗り場の近くのHOSTAL Floresで30ソル。

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可もなく、不可もなく。

 

宿のレセプションの横に謎の民族のマネキンがあった!

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ぼく「このあたりには、こういった民族いるの?」

 

宿のスタッフ「んー・・・いないよ」

 

なんでやねん!!!(笑)

 

このマネキンはまじでなんやねん!

 

 

サンタマリア・デ・ニエバの町を散歩する。

町にはメインストリートが一本あり、こじんまりしている。

ペルーならどこにでもある中心地のアルムス広場では、こどもたちがサッカーをしていた。

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マラニョン川に沈む夕日を見れるかもと思い、川沿いへいく。

ぎりぎり見れなかったけれど、それはそれでいいや。

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反対方面

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また、ちょっとした道を歩いているときだった。

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かわいいこどもがいて、

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ふと、横を見ると、、

 

リスざる!?

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しかも、少年にめっちゃ懐いている。

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あかん、これはかわいすぎる!!!

が、しかし、リスざるはぼくのことを警戒してこっちへ来てくれない。

少年が言うには、このリスざるは野生だそうだ。

それがいつの間にか懐いているのだそう。

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なんなんだ、この町は・・・。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

でわでわ。