こんにちは!
先日、ピンデイーカメラ散歩をご一緒したChandneeさんからラホールのMadho Lal Hussainでサドゥーたちが集まるお祭りのようなものがあるよと教えてもらったので行ってきました。※毎年3月末ごろにあるそう
パンジャーブのスーフィー詩人シャー・フセインを祝うフェスティバル?に行ってきた。
囲まれまくって疲れて4時間ほどで撤退。夜まで滞在できなかったけど、とても楽しかった!
わざわざイスラマバードからラホールへ戻ってきただけありました。 pic.twitter.com/bjIvvL2ccZ— あつし (@axyzworld) April 1, 2019
サドゥーが集まるお祭りに行ってみた!!!
まずはイスラマバードからラホールへ。
メトロでピンディーのファイザバードからラホールへケチって安いバスに乗った。500ルピーだった。
エアコン付きだが、各駅停車並みの速さで9時間もかかってしまい一日を無駄にした。帰りはのいいバスに乗ったので5時間で到着した。
Madho Lal Hussainの場所
※シェリキシャで行けます
Shalimar Gardenあたりで降りて、Madho Lal Hussainまで歩いていく。
Madho Lal Hussainの中は異世界のようだった。
太鼓の音に合わせて人々が踊っていました。パキスタンで女性がこんなにも活動的で楽しそうにしているのは初めて見たかもしれません。
Madho Lal Hussainの敷地内の奥にはテントゾーンがあり、その周囲のスペースにはサドゥのような濃い人びとがたくさんいて、とても敬われていました。日本では経験できないような不思議な世界でした。
サドゥーも注目の的だったが、、
ぼくもそうでした(笑)
サドゥーの写真
この構図が多すぎるけど、煙草を吸っていたり、煙がもくもくしていると絵になるんだよなあ。煙草だけではないんだけど。日本でいうところのルールとか常識とかはそもそもパキスタンにはないうえに、ここの彼らの世界観もすごく独特でかっこいいよ!
囲まれまくって疲れて4時間ほどで撤退。夜まで滞在できなかったけど、とても楽しかった! わざわざイスラマバードからラホールへ戻ってきただけありました。
そしてまたイスラマバードに戻りました。
パキスタン北部の旅がはじまる。
最後まで読んでいただきありがとうございます。