おはようございます！！！
俺ちょっと英語できるようになったやん！！！っていうのがどこに行ったのかと思うくらい、さっき宿でノルウェー人とリトアニア人（アメリカに住んでた）と話してたんだけど、ほぼほぼ聞き取れなかった。ヨーロッパの人は話すスピードがめちゃめちゃ早い。ほぼ自国と変わらないのかなーと思うくらいの滑らかさ。
EUはもはや国境はないからいろんな国の人がまじりあっていて、母国語以外の言葉を使うことが多いのかな。そうなると似ている隣国以外の人とは英語での会話になったりするんだろうか。
うーん、英語勉強したくなった！英会話ね英会話。
バスでタリンからリガ
エコラインで12ユーロでした。
Wi-Fiもトイレもコーヒーも付いてる！！！
さらには、なんと！
前の席に画面があります！！！
映画観れちゃいます！
飛行機かい！（笑）
こんなクオリティー求めてないから、できるならもっと安くしてほしい。（切実）
4時間半ほどでリガへ到着！
一泊6ユーロ（800円）のリガホステルにチェックイン！
Booking.com
リガで筋トレ！
雨がザーザー降っています。
観光は明日しましょうか。
今回の旅から筋トレをちょくちょくしようと思っているのですが、意外とジムに行けていません。
ウランバートルで二回、ロシアで宿の裏で軽く筋トレしたくらいで全やってなかった。
最悪筋肉付けなくても、体重が増えたらいいんです。
食べる量や回数も少しずつ増やしていけるように意識しています。
ラトビア リガで筋トレするならPeople Fitness Riga Center
鉄道駅から徒歩１０分以内くらい。
し・か・も！！！
初回から三日間は無料です！！！
タダより安いものはない！！！
筋トレするには簡単な登録をします。電話番号なくてもメールアドレスに番号送られてくるので大丈夫です。
ロッカーを利用するにはでかい南京錠が必要です。買うと8.5ユーロ、1000円以上します。レンタルもあったような気がします。
僕は更衣室で着替えて荷物は全部ジムの中に持ち込んでました。室内靴もないといけないらしいんですが、聞けば、裏を拭いたら大丈夫とのことでした。
肝心の設備はと言うと！
広くて、きれいで、種類も豊富！
もう一つ言うと、人も美しいです。
そして日本では規格外のゴリラがちょくちょくいます！（誉め言葉）
僕もせっせと頑張りました^^
まあまあ歩いたシグルダ観光
翌日はタリンで奇跡的な再会を果たしたしんごさんと、同じ宿に泊まっていた韓国人ジン（ニックネーム）と列車で1時間半ほど離れたシグルダという町に行くことにしました。
リガからシグルダの鉄道とバスの値段とタイムテーブル
行きの列車はまさかのWi-Fi使えました！！！
Wi-Fiの普及率がすごい！
シグルダ到着！
見えますか！？この青空！いつぶりに晴れたのかわからないくらいです。
我々はひたすら歩くことにしました。
紅葉がきれいです。
遊歩道を歩く。
ジンは地図の上を歩きたそうにしてましたが、僕ら日本人は適当なので目的地にたどり着ければルートは気にしません（笑）
橋の上、ジンとしんごさん
ここはもう大自然！
晴れたらこんなに気持ちよくて暖かいんだと感じた。
洞窟に到着！
おじちゃんが楽器を弾いていた。
よく見ると、壁には文字がぎっしり！
さあ次に行きましょう！
三人とも入場料払うの嫌なので、博物館的なところは入ってない。
目的地ではなくて、それまでの過程が楽しい。
キノコ
キノコ２：これ食べたら大きくなれるかな！？
マリオみたいにw
ビューポイントにやってきました～
秋っぽいですね。
お墓の横も通り
さらに奥へ、奥へ進む。
再びビューポイントです！
洞窟も発見！！！
ここから駅へ戻るのですが、ジンは疲れ気味！（笑）
しんごさんはこの後スペイン巡礼するらしく、そのトレーニングだとか言っていた。
見上げれば紅葉が鮮やかで美しい。
無事に駅に到着したんだけど、ジンのアプリによれば17キロ歩いたらしい。
ほんまか！？
列車の出発時刻よりも前から駅の待合室で待つ。
ピアノの生演奏もしてくれた。
Wi-Fiも繋がるし、最高だったんだけど・・・
ここで三人そろって凡ミスした。
列車が来る前から待合室で待っていたのに、まさかの列車に乗り過ごしました！！！
まじで凡ミスすぎる。
やらかした（笑）
次の列車が来るの二時間後！！！
三人で待てば一瞬だったんだけど、リガに到着したころにはもう暗くなっていた。
しょうさんも到着していて、タリンの宿に忘れた速乾タオルを持ってきてくれた。
そしてみんなでシェア飯！！！
料理担当は俺（パスタ）としんごさん（カニタマ）。
ビール担当はしょうさん。
ワイン担当はジン。
さて、明日は十字架の丘経由のリトアニア ビリニュスへ行きます！
夜に思い出した！！！
俺、リガを観光するの忘れてた！（笑）
たまにはこんなことがあってもいいんじゃないかな。
でわでわ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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