【コラボ企画】ラーワルピンディー観光~カメラ散歩~

パキスタン
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アッサラームアライクム(パキスタンのあいさつ)

どうも、あつしです。

ぼくは街中をテキトーに練り歩いて写真を撮り歩くのが好きなのです。

Chandneeさん撮影

今回はコラボ企画というとなんだか大げさな気がするのですが、イスラマバード在住で日本語教師をしているChandneeさん(かおりさん)と一緒にカメラ散歩することになりました!!!

mera_nam_chandneeさん

Chandneeさんはイスラマバード在住で主にパキスタンの写真をインスタグラムにupしています。ぼくはその日常や自然体で切り抜いている写真がとても好きです。

Chandneeさんの写真

カメラ散歩といっても、主にChandneeさんがラーワルピンディー(以下ピンディー)を案内してくれて、一緒に歩きながら写真を撮影するといったものです。これをぼくらはカメラ散歩と呼んでいます。

ピンディーは首都イスラマバードから約10キロ離れたパキスタン第3の街。(カラチが最大、次いでラホール)※ちなみにイスラマバードは第10の街。

 

ラーワルピンディーカメラ散歩!

撮影するChandneeさん

まずはChandneeさんが働く大学を訪問させていただいた。

日本語を学ぶパキスタン人や先生とあいさつした。この異国の地で日本語を学んでいる人がいるなんてとても嬉しい限りだ。アニメや日本の文化が好きな人や将来仕事にいかそうと考えている人がいた。

それから食堂へ行く。イスラマバードは一応首都ってだけあって、とくに大学内はイスラム文化の治外法権なのかと思った。そんないがちがちにヒジャブを被っているような女の子は少なく、またお洒落で美しかった。大学生の間はなんだか許されるという空気感があった。そういやインドも似たような感じだったな。

それからメトロでピンディーへ向かう。メトロ内は男女が別なのだが、境目の車両がありで若干共存できそうなエリアがあった。主に家族やカップル向けだと思う。

 

ピンディーのどのメトロ駅でおりたかは忘れたけど大体このあたりを散歩していたと思う。

ピンディーの地図

カメラ散歩はじまり!

ピンディーの八百屋さん

歩きつつ、おしゃべりしつつ、いいモデルさんがいたらパシャリ!(基本的に許可を得る)

ちょっと表情が硬いのは自分力不足だ。

ピンディーカメラ散歩

お店では働く兄ちゃん

イケメン

それから細い路地を歩きながら聖廟へ行く。たしか週末だったからか人がお店は閉まっていた。

ピンディーカメラ散歩

Chandneeさんお気に入りの聖廟

礼拝中でした。

やたらハトがいると思ったらハト小屋があった!

ピンディーカメラ散歩

ときどきここにいるとお菓子をもらうんだけど、それがパッケージ入りではなく、現地の甘いお菓子をちぎってくれるのだ。何回か断ろうとしたけど、新設の押し売りに負けた。どうやら、他人に施しをすると良いのだそうだ。

お墓もあった。

イスラム教徒の墓

ここにはとても大きな馬がいる。そして人々は祈るのだ。

ピンディーカメラ散歩

再び、歩きながらカメラ散歩をした。

ピンディーカメラ散歩

普段は一人だけど、今回は二人なので撮影風景も撮ってくれていた。これは本当にありがたかった。

ピンディーカメラ散歩

ピンディーカメラ散歩

そして、モスクを見学!(自分の写真って意外と少ないのでありがたい)

Chandneeさん撮影

ピンディーカメラ散歩

チャイ休憩をはさんで、ピンディーカメラ散歩は続いた。

Chandneeさん撮影

写真好きな人と、普段一緒に撮り歩くことは初めてで多くの刺激をいただいた。

ピンディーカメラ散歩

学べることもたくさんあった。

ピンディーカメラ散歩

自分が好きなことで楽しさを共有するということが素晴らしいと感じられた。なにより単純に楽しかった!

Chandneeさん撮影

本当にChandneeさんありがとうございました。

また次回もよろしくお願いします!

Chandneeさんのインスタ:@mera_nam_chandnee

 

以上、ピンディーカメラ散歩でした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。