こんにちは!
この記事めっちゃ長いです。
現在ペルーのチャチャポヤス。
これからAmazonのイキトス方面に向かいますが、寄り道ばっかして、多分なかなか着きません。
久しぶりにブログを更新します。
今回は旅ブログというよりは、旅エッセイのようなものです。
最近ずーっと思っていた、考えていることをざっくりと書きます。
旅している人も、旅とか全然知らんわって人もよかったら読んでみてください。
もしかしたら、いいこと書いてるかもしれません。
やっぱり僕は「自分で考えて行動すること」を、これまでも、そしてこれからも大切にしていくだろう。
この多様性で溢れている世界で、多数派を重視する傾向にある日本において、「自分の頭で考えて行動に移すこと」は、全ての事柄に対して通用していくと思う。
さらに言えば、これからのAIなどの技術発展によって合理的になりつつある世の中では、そういった「個々の考え方・価値観」が求められるようになるだろう。
なんて、真面目に書こうとしてましたが、やめましょう。
これは、僕が自転車で日本一周した後に書いた、電子書籍でも少し触れています。
素人の電子書籍のくせに500円と言う高額な値段で売っていますが、よかったらどうぞ。
今記事は「自分で考えて行動する」ことを踏まえて、大きく分けて以下の3つのことについてざっくりと書いていきます。
俺の旅について。
1.旅のスタイル
第一前提に、旅はその人の自由だ。
人に迷惑をかけなければ、僕はどんな旅のスタイルでもいいと思っている。
旅のスタイルは人それぞれ違う。
だから、僕は人の旅について、とやかく言うつもりはない。
しかし、一つだけ言いたい。(特にブログやSNSで発信している人)
テキトーでもいいから自分の頭で考えて、自分の旅をしてほしい。
他人の意見に対して、過度に気にする必要はない。
そのアドバイスや意見はありがたく頂戴して、参考程度に受け止めるべきであり、自分で考えたり調べたりして、最終判断は自分で決めよう。
旅をしているからって、観光をしなければいけないわけではないし、観光名所に行く必要はない。
かなり極端な例にはなるが、最近Twitterで高野秀行さんがツイートしていたような、蔵前さんの本の冒頭に書かれているようなことも、また旅である。
蔵前仁一さんから『テキトーだって旅に出られる』(産業編集センター)という新刊を頂いたが、冒頭で「初めての海外旅行でエジプトのカイロへ行き、そこの安宿(しかも同じ宿)で14年暮らしてカイロから一歩も出ずにそのまま日本に帰った人がいる」という話で思わず吹き出した。
— 高野秀行 (@daruma1021) 2018年4月18日
この人面白すぎるでしょ!というのが、僕の感覚だ。
自分の旅のスタイルが確立されつつある。
自分の旅を振り返ったとき、僕は2014年中ごろからほぼすべてを旅にささげてきた。暇があれば国内外を旅した。
これは大げさな話ではない。
2014年には旅をするために3年間入っていたサークルをやめて、2015年には旅をするために会社をやめた。
はじめての海外一人旅でのヨーロッパは今考えると、少しリッチで観光名所を弾丸でまわりまくっているだけだった。しかし、これも旅だ。おもしろかったけど、おもしろくなかった。
その後、インドネシアを横断した。そのときに辺鄙な所へ行ったり、どうやって行くのかよくわからないところにも行ってみたりした。そういう場所に行くためには、地元の人と話さなければならない。そして交流が生まれた。
そこで何となく気が付いた。目的地に行くまでの過程も楽しいな~って。
沖縄の離島 波照間島では船が欠航になって、帰りの飛行機を逃しそうだったので、船のヒッチハイクをすることにした。もちろん失敗に終わり飛行機は逃したが、最高に楽しんでやった!
僕は鹿児島で証券会社をやめて、今後は自転車旅をしようと思っていたので、実家の今治まで移動費や引っ越し代もケチって、普通の自転車で帰ってみた。
しんどかったけど意外といけた。
2016年、その普通の自転車で日本一周に出発した。
旅中は人と交流したり、いろいろ考えて試行錯誤をしていただけだ。
ほとんど観光はしていないし、その訪れた土地の特産物や美味しい食べ物もほとんど食べていない。
僕はかなりの偏食で、そして極貧旅行だったので毎日毎日食パンばかり食べていた。
どうやったら飽きずに食パンを食べ続けられるのか、どうやったらさらに楽しく節約できるのかということを考えて、試行錯誤を繰り返した。
ただただ毎日肉だけは食べたくてしょうがなかったけど、それは我慢した。
自転車旅に出たのに自転車に興味がないし、知識もなかった。
自転車の乗り方を覚えたのは、出発して2ヶ月以上経った北海道だった。
それまでは重いギアのほうが速く進むと思い込んでいて、(上り坂も立ち漕ぎで)気合で漕ぎまくった。
僕は停滞せずに長距離、つまり1日に100キロ以上漕ぐことはザラだったので足にものすごく筋肉が付いたけれど、ひざが痛くなりがちだった。
その北海道で、自転車好きな人と長く走ることになり、ある程度軽いギアで回転数を上げた方が長時間速くて楽に進むことができると気が付いた。疲労も違う。
石川県では、これまでサドルに座ったまま足が地面に着く高さがいいと思っていたが、もっとサドルを上げた方がいいと指摘してもらった。それ以降、徐々に高めていった。
さらに、その方のアドバイスで日々の空気圧のチェックが大切だと教えてもらった。そのおかげで日本一周中に一度しかパンクしなかった。パンク修理ができない僕にとって、これはかなり貴重な情報だった。
自転車は壊れる。
北海道に入ったあたりから、僕の着ている服も自転車も気が付けばボロボロだった。
ジーパンは破れ、ウインドブレーカーも破れてシールで修理していた。
頑丈で有名なビーサンであるギョサンもとっくに壊れていて、結束バンドで修理した。壊れたビーサンが壊れるという事態も起こった。
自転車もいろんな部分が壊れて、自分でなんとなくで結束バンドぐるぐるで修理した。
山の中で自転車がぶっ壊れて廃車になるという貴重な体験もできて、そこから自分でどうするべきかと考えて、すぐに行動に移したて、ヒッチハイクして無料で自転車をもらいに行った。
日本を旅した話は長くなるので、気になる方は高額な電子書籍を購入するか、当時のブログを読んでみてください。
2017年1月から世界一周を目指して、俺のアホな放浪旅がはじまった。
そして現在2018年4月。
自分の旅のスタイルが確立されつつある。
どうやら僕の旅のスタイルのキーワードは「貧乏旅」「人の写真」「よくわからんとこ」だ。
「貧乏旅」
まあロクに働いたことがないので、必然的に貧乏旅になるが、おそらくお金を多少持っていても、安宿を探すし、安いローカルの乗り物を使うだろう。そして地元の食堂へ行く。
宿にはお金をかける必要はないと思っている。
海外のローカルバスなんて人に聞かないと、行先なんて絶対わからない。
日本のバスすらわからないのにね。
都市部に関して言えば、バスに赤字が多い最大の理由は、需要が少ないからじゃなくて情報が少ないからなんじゃないの?
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) April 22, 2018
食堂に入っても、メニューがないなんてことはよくあるし、好き嫌い激しいから肉か魚か野菜かは必死に聞くし、誰かが食べているのを指さしたりもする。
安宿を探したり、目的地へ行くバスを探したり、食堂でメニュー聞いたりと、そうやって交流が生まれる。
これは毎回だから、もちろん煩わしいこともあるけれど、そこで仲良くなったり思わぬ出会いがあったりもする。
こういうのが楽しいんだ。
「人の写真」
もともとは風景の写真を撮るのが好きだった。
観光名所ではない、その辺の景色、旅中から自分がきれいだな、おもしろいなと思う光景を多く撮ってきた。
去年ミャンマーを旅しているときに、こんなデジタルな時代なのにフィルムカメラ2つ持って人の写真ばかり撮っている人に出会った。彼は「目を撮る」と言っていた。
数年前から、写真家の三井昌志さん(たびそら)を一方的に知っていて、若干憧れていたこともあって、その次の日にさっそく一人で人の写真を撮りに出かけた。
そして、はまった。
2年前自転車日本一周中に3万円しない中古カメラを買ったんだけど、本当によかった。
それから旅中に人を撮るために、自分から行動を起こすようになって、旅が豊かになった。
そんなことを考えていたらクスコに到着。マチュピチュ行くかは検討中。 pic.twitter.com/40Hg1a7Oyx— あつし@世界一周 (@jamesiete) 2018年3月21日
人の写真を堂々と正面から撮りたいので、まずは許可を得る。ここで交流が生まれる。
ミャンマーだと「タッポーシャイルヤンマッラッ?」みたいな感じだ。発音が悪くなかなか通じない。
今いるスペイン語圏では「プエドトマールウナフォト?」だ。
国や地域によって、「いいよ~」って言ってくれる率が全然違う。
どうしてもかっこいい人を見つけた場合は工夫をするようになる。いきなり撮らせてもらうんじゃなくて、少し話して仲良くなってから聞いてみる。または、地元の人に頼んでもらったり、お手伝いして撮らせてもらったりもした。
自分の都合で撮らせてもらうわけなんだけど、お金は基本的に払いたくない。モノや労働ならいいかなと思っている。
例えば、アフリカの民族なんかかなり商業的で、向こうから撮影の営業をしてくる。それはあまり気が乗らない。
僕は日常の中の人々を撮りたいからだ。
この人は僕たちからすると変わって見えるかもしれないが、この地域では普通だ。
そして、この人の日常だ。田植えしているし。
僕も田んぼの中まで入って撮らせてもらった。そしたら、めちゃくちゃいい笑顔を見せてくれた!
写真を撮るためには交流が必要なんだ!
上記のツイートにも書いている。
「人を撮るために、自分から行動を起こすようになって旅が豊かになった」
写真関係では、地元今治市で写真展にも挑戦した。
今治市での「旅の写真展」が無事に終了しました。三日間で250人以上の方が来てくれました。
ここは写真を見るだけでなく、出会いや会話も生まれる最高の場になったと思います。
やってよかったです!
本当にありがとうございました!!!!! pic.twitter.com/N5FdOE7j7A— あつし@世界一周 (@jamesiete) 2017年6月26日
ドドドドド素人が世界一周一時帰国中に旅の写真展を9日間の準備期間でやってみた話。
ここでも、普段知り合えないような人とも交流が生まれた。
「よくわからんとこ」
僕は情報が溢れているところよりも”よくわからんとこ”の方が好きなんだなーと、最近よく実感している。
そして座って付いていくだけのツアーも好きじゃないということがわかった。
ちょっと偉そうに聞こえるかもしれないけれど、みんなが行っているような有名な観光地はあまりそそられない。
自分が行かなくても、みんながかわりに行ってくれているからいいやと思ってきた。(性格が歪んでいるだけ)
最近では、イグアスに行ってもイグアスの滝に行かずに日本食に夢中になり、クスコへ行ってもマチュピチュやレインボーマウンテンへは行かなかった。
それらを否定しているわけではない。
ただ単に、個人的にアホなのでそそられなかっただけだ。
マチュピチュのかわりに、クスコではピルコパタやサルバシオンというジャングルに行ってきたりした。
メルカド(市場)で食事しているときに偶然横に座った人に教えてもらったところで、調べても上にも出てきてる高野さんの記事がちょろっと出てくるくらいだった。
あまり情報はないけど、多分面白そうっていう”よくわからんところ”に僕は強く惹かれてしまう。
これを僕は「そそられる」と言う。
世界一周中の代表的なそそられポイントは、インド北東部、やトナカイを飼う遊牧民を訪ねたこと。
僕のそそられポイントの見つけ方は大きく「地図」「現地情報」だ。
地図の場合、僕はグーグルマップをアホみたいに見ている。そして面白そうな場所を見つけ、写真や行った人がいないか探す。
例えば、インド北東部なんかは地図を見るだけでおもしろいところだとわかる。飛び地になっていてインドなのにインドじゃないみたいだ。こんなところ、地図を見ないと気が付かないところだ。さらに、その中のアルナーチャルプラデーシュ州なんかは点線になっているので調べる価値はある。そうやって、地図からそそられポイントを探す。
現地情報の場合、上のトナカイを飼う遊牧民も半分は当てはまる。この場合はツァータンという遊牧民がいることは知っていた。でも、ツアー高いしこの時期はチャーターじゃないといけない。自力で行きたい→情報収取→行けるかも!→そそられる。
現在いるチャチャポヤスにて現地でしか取得できないよくわからんところ情報を入手した。
アマゾンのイキトスへ行く途中に寄ってみただけの町チャチャポヤスにて、現地でしか手に入らない情報を手に入れた。周辺には遺跡や見所が点在している。
地図に載ってないIMAZAと言うところに惹かれてしまった。
旅っておもしろい、どうしよ。 pic.twitter.com/64RupPrUnB— あつし@世界一周 (@jamesiete) 2018年4月20日
ここIMAZAはグーグルマップにも載っていないし情報もない。多分面白そうな場所なので、これから行ってくる!楽しみ!
そそられポイントに行くために、知るためには情報収取など、地元の人との交流が不可欠だ。
こういった「そそられる→自分で行ってみる」という体験を数年前インドネシアを横断しているときに多くして、旅に本格的にはまった。
これは個人的に麻薬のようなものだと思ってきている。
個人的そそられポイントはユーラシア大陸アジアに多いと思っているが、これについては後ほど書く。
以上が、僕の旅のスタイルです。
気が付いている方も多いと思いますが、全ての行為に地元の人との交流がもれなく付いてきます!
最高です!!!
幸いにも、これのスタイルはお金がかからないし、楽しいので、みんな是非ともマネしてやってみてね~。
2.旅とインターネット(情報発信)
夜中はWi-Fiがサクサクなことが多いのでスマホをいじっていたら気づけばこんな時間!ってことがよくあります。
僕の場合はほとんどを情報発信か、旅とは関係ない情報収取しています。最近はほぼ後者ですが。
そんなブログ書いている今もあれです、ミッドナイトです(笑)
この章はですね、「旅とインターネット」「Twitterっておもしろい」「ブログ(情報発信)は大事」の3本立てです!
「旅とインターネット」
僕のようなゆとり世代、ネット世代にはインターネットは必需品で、今の旅人ほぼみんなスマホ持っている。
安宿でも遅いけどWi-Fiは繋がるし、シムカード持っていたら、どこでもみんなと繋がれる、これがインターネット!!!
インターネットすげー!!!!!
僕なんて毎週火曜日日本時間朝9時40分にWi-Fiやシムカードのインターネットでライン電話を使ってラジオに出ているし。
世界中でよほどの僻地へ行かない限り、ネットはつながる。
だから、旅先から返事がなかなか返ってこないなんてことは、移動中や数泊かけるツアー以外はほとんどないので、安心してください、放置されているだけなので!
僕はネット大好き人間だけど、ネットがなくても旅ができる。
もともとはマップスミー(地図アプリ)、スカイスキャナー、ブッキングドットコムも知らないアナログ人間。
宿も初めてのヨーロッパで歩いて探してて、途中で出会った旅人に教えてもらって覚えました←そんな感じ。
ここでは何が言いたいかって、安心してください。
”世界はネットで繋がっている”
※Wi-Fiが遅いところも、安宿過ぎるとないところもあります。
「Twitterっておもしろい」
僕は主に旅中の出来事を当ブログとTwitterで発信中。
まだブログの現在地はアフリカ(笑)
ブログをなかなか更新できないので、リアルタイムはTwitterで発信!
最近ではありがたいことにフォロワーが1500人超えました。
【フォローワーさん1500人突破】
本当にいつもありがとうございます!
有益なことはツイートしませんが、人数が増えるとともに気軽に適当な発言をしにくくなったような気がします。
これからもよろしくお願いします(´∀`)“おっぱい” pic.twitter.com/qJh9tbhkHp
— あつし@世界一周 (@jamesiete) 2018年4月19日
これからも、変わらずいろんなツイートしていくのでよろしくお願いします。
これから書くことは、旅中でも日常生活でも同じこと!
詳しくは書きませんが、
Twitterは、
- リアルタイムな情報を知ることができる。
- 知らん人に気兼ねなくリプを飛ばせる。
- ブログよりもいろんな意味で個性的な人が多い。(気がする)
- 他のジャンルの人とも簡単に繋がることができる。
以上、Twitterはおもしろいでした~。
ぜひぜひ僕をフォローお願いします。
ブログ(情報発信)は大事
ブログでの発信力のない僕が言っても仕方はありません。
更新率が低くてすみません。
最近思うんですよ、「みんな意外とやってるねブログ」
僕もそうです、聞かれるまでは言いません。なんか恥ずかしいですし。
ブログは誰向けにするものなのか。
日本にいる読者なのか、それとも旅人向けなのか。←僕は欲張りなのでみんな!
今の時代旅中にインターネットで旅情報を集めることができます。
それは誰かが書いたブログがあるからです。
地球の歩き方の人には申し訳ないけども、長期で旅するには旅情報はブログ検索が一番。
写真付きだし、詳しいし、重くないし、実際に行った人の記事で信用できる。
だから、その足跡をたどるだけである程度旅ができます。
逆を言えば、旅ブロガーは検索流入を意識して書けば、多くの人に読まれます。
やっぱり、メジャーな所は検索数が違うので、上位にいればアクセス稼げます。
マイナーなところは個人的には読んでいておもしろいです。
「マチュピチュ」が「チャチャポヤス」よりも、検索されているようなことです。
旅している人、いや、みんなにに言いたいのは、Twitter、ブログ、インスタ何でもいいので情報発信しましょう!ってこと。
そしたら、みんなの旅がよりスマートに、豊かになると思います。
そしたら、みんなの生活がより楽しく充実すると思います。
これからの旅程について
会社をやめて、旅に出て3年目、海外旅行1年ちょい。
ある写真家が言ってました。
「どこかが壊れていないと(笑)、そんなに長く旅をするのは難しいですね」
この竹沢うるまさんのインタビュー記事おもしろいです。
さて、僕もどこかがバグっている(壊れている)のかもしれませんが、今後の旅の予定についてざっくり書きます。
というのも、テキトーなので予定はすぐに変ってしまうので(笑)
「テキトー」よく言えば柔軟ってこと。
几帳面に予定きっちり立てる人より、テキトーな人のほうが旅をより楽しめると思う。
超テキトーな僕が言うんだから、間違いない、知らんけど。
蔵前さん、電子書籍版も出して欲しいです。 https://t.co/ukyOLa8nJY— あつし@世界一周 (@jamesiete) 2018年4月20日
これまでは、西まわりでメキシコまで行って、東まわりでヨーロッパから日本へゴール!と思っていたんですが、メキシコからのチケットが安ければ中国に飛んで西まわりかなと思っています。
本来は興味と実感がなかったので、アフリカ3ヶ月、南米3ヶ月、あとアジア(ユーラシア)と思っていました。
アフリカは予想通り3ヶ月だったんですが、南米あれ?ちょっとおもしろいなと言うことで、アルゼンチンとチリ、ブラジル北東部辺を省きました。
アルゼンチンとチリは近くに来てもあまり興味がわかなかったからで、ブラジルは移動費が高いからです。あと、そんなにまわってたら時間もお金も無くなるからです。
自分のメモも兼ねて書きます。
海外旅も期間で言うと、半分くらい終わりました。
現在ペルーにいて、楽しいので、ここを少し攻めていきたいなと思います。
今はチャチャポヤスと言うところにいます。イキトスを目指して少しずつ移動中。
イキトスから行ければエクアドルへ船で行きたい、できなければレティシアまで行き飛行機でボゴダへ行きます。この場合エクアドルは行きません。
コロンビアから飛行機でメキシコです。中米は諦めますが、キューバはタイミング次第で行くかもです。
理想では、メキシコー中国です。
東チベットをまわって、陸路でキルギス、中央アジアに行きます。
キルギスからインドへ。ここですることは夏しか開いてないスピティバレーをまわりたい、時間があればレー方面も。そしてここで重要なのが周辺国めぐりのためのビザ取りです。
もしここで失敗したら、日本に一時帰国する可能性があります。この文章で旅好きな人はわかりますが、この先は未確認なのでブログでは書けません。
これが終わったら、キルギスに戻って中国からアタックします。
そして周遊してから、どっか航空券の安い国またはタジキスタンへ陸路で出たい。
そこから中央アジアからヨーロッパ手前まで行きます。
日本の秋~春の時期にインドとその周辺国をめぐります。
この前後にどこかで軽いノマド体験(ビジネス)したいです。
最後にインドネシア辺りをまわって、どっかのタイミングで日本へ帰ろうかなと思います。
でも、万が一収益化に成功してしまった際は残念ながら旅は続きます。(今のところ予定はない)
今年中は自分の旅のスタイルだと余裕で資金は足りますが、上の予定を全部やりきるお金はあるかわかりません。
保険は前回一時帰国した際に2年で入っていて、旅はマックス2019年の8月までですが、これは100%お金が持たないので、それより早くに帰国します。
どうせ気分が変わると思います。
テキトーなので柔軟に動いていきます。
旅以外の人生にも生きたいので、とりあえずもう1年くらいで旅は終わらせたいので、後悔のないように後半戦はやり切りたいです。
そんな感じです。
現在夜中3時半過ぎているので寝ます。おやすみ。
でわでわ。
長々と最後までお付き合いしていただきありがとうございます!!!