ナリヤという町【グジャラート州】

インド
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おはようございます!

グジャラート州マンドビからナリヤという町へ移動します。

ナリヤは観光地かどうかも何があるかもわかりませんが、マンドビで宿探しをしている際にResthouse akshmiのオーナーが英語を話せたのでカッチ地方に関する情報収集やルートなどを聞いたので行ってみることにしました。
※Resthouse akshmiは2018年10月は外国人は宿泊できませんでした。今後、外国人宿泊許可を取る予定とおっしゃっていました。

 

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マンドビからナリヤ

ガバメントバス、マンドビからナリヤ

ガバメントバス、マンドビからナリヤ

マンドビからナリヤへはガバメントのバスが出ています。

  • 出発時刻は7時45分、9時45分でした。ほかにもあると思う。
  • 料金は47ルピー(2018年10月)
  • 所要1時間15分

移動風景

マンドビからナリヤ

マンドビからナリヤ

ナリヤのバスターミナル

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ナリヤのバスターミナル

【まとめ】グジャラート州はローカルバス移動がおすすめ!旅のルートと費用・時間など。

 

ナリヤからナラヤンサロヴァー行きのバスの時間を聞いてから、歩いて宿探し。

 

多分外国人泊まれる宿はHimaraya Hotel(エアコンルームのみ)と町1番のホテル!高そうなので値段を聞くのをやめて、安宿探しをするがなかなか外国人が泊まれるところはない。

 

バザールの通りを歩いていると、食堂にゲストハウスと書かれていたので紹介してもらうことにした。

とりあえず、昼飯。

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食堂が経営しているのかはわからないが連れてきてもらわないとわからない場所だ。

Shivam Guesthouse

部屋の選択肢が2つあって、もう一方はどんな感じだったか忘れたけど、まだマシな窓が大きく割れている部屋にした(笑)

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料金はツインルーム、トイレバス付きで300ルピーでした。

 

大丈夫だと思うけど、なんとなく信用できなかったのでカギを2つかけときました。

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グジャラート州の安宿情報はこちら

インド西部グジャラート州の安宿情報まとめ

 

ナリヤという町

バスターミナルへ続くバザール

バスターミナルへ続くバザール

文頭にも書いている通り、ナリヤが観光地なのかもどんな町なのかも知らずにやってきました。結論から言うと、個人的にはカッチ地方の田舎町だなと思いました。1泊で十分だと思います。

ナリヤのバザールにて

ナリヤのバザールにて

基本的に、バスターミナルを出て右へ進んだところからバザールが続きます。このバザールから脇道へそれると住宅街、さらに進んでいくとただの道になりとくになにもないです。

バザールから少し歩いたところ

バザールから少し歩いたところ

グジャラート州、カッチ地方は2回目なんですが、ここナリヤではじめて少数民民族の方々を目撃しました!前回はブージとその近郊にいたのですが意識していなかったので気が付きませんでした。

ラバリ族の女性

 

適当に町から歩きます!

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モスク、女性のアザーンかと思いきやおそらく少年のアザーンが流れていました。

モスク

ナリヤで見かけたモスク

小道へ入っていくと開けたところがあり、そこに牛飼いの親子がいました。

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この日のナリヤは暑くそんなに歩けたもんじゃないので、ぼくも一緒に日陰で休んだ。

 

ふと、平和だなーと思った。

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ナリヤのバザールに戻り、適当に歩いていると仕立て屋さんがたくさん集まる小道があった。

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英語を話せる方がいて、いろいろ説明をしてくれました。

やはり、グジャラート州の女性のサリーは他州と比べ鮮やかで美しい!刺繍やミラーワークが入っているものも多いし、この地方独自の染め方もある。

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バンダニ染め

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最近は若い人は民族衣装を着なくなったと言っていました。そういうこともあって、少しずつ形やデザインを変えたりしているという。

仕立て量は300~1000~ルピーほどだそうで、ディワリ(インドの祭りで正月みたいな)が近づいているので朝から夜までずーっと働いているらしい。

仕立て屋さんたちと

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ナリヤで食べた夜ご飯は卵といろんなマサラなどのスパイスを炒めたものをパンと食べました。味が濃かった。

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近くにいた少女

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ナリヤの町はみんな挨拶してくれるし、立ち止まって話すと割と囲まれます(笑)

一日なら楽しめるかなーと思いました。

 

明日ナラヤンサロヴァーへ行くことにした。

 

通りすがりのおじさん・・・

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

でわでわ。