ミンガラーバー!(ミャンマーのあいさつ)
どうも、ミャンマーが大好きなあつしです。
今回は2回目のミャンマー旅行でビザいっぱいの約1か月間滞在しました。

ピイ郊外にて
前回、来たときは約2週間の滞在でミャンマー語はほんとに数えるくらいしか話せませんでした。数字とかもはや暗号で諦めていました(笑)
- ミンガラーバー(おはよう・こんにちは・こんばんは)
- チェーズーティンバーデー(ありがとうございます)
- ダボンヤイロ ヤッマラッ(写真撮っていい?)
今回の滞在で幸いにも日本語を話せるミャンマー人やミャンマーで日本語を教えていた日本人に会ったことでミャンマー語を少し教えてもらい、実際に使ってみると意外と通じたということから徐々にiPhoneのメモ帳にメモしたミャンマー語が増えていきました。
ヤンゴンでも外れた住宅地へ行ったり、ほかの地方都市などへ行くと英語はほとんど通じないのでミャンマー語を覚えたことで快適に楽しく旅をすることができました。

ピイの市場にて
今記事では主に旅行者やバックパッカー向けにこれだけ覚えたら旅が楽しくなるであろう実際にぼくが使っていたミャンマー語を紹介します。
※個人でミャンマー人から聞いたりしたメモから書いているので100%正しい情報ではないです
ミャンマー旅行・旅で使えるミャンマー語(バックパッカー向け)

グーグル翻訳
あいさつはすべてミンガラーバーでいい

ミャワディーからヤンゴンの道中
おはよう・こんにちは・こんばんはすべてミンガラーバーでOK!
ミンガラーバーとあいさつをすると、基本ミンガラーバーと返してもらい終わるのだが、
タミンサービービーラー(ご飯食べた?)と聞かれることがあります。
その場合は、食べた(サービービー)、食べてない(マサデーブー)と答えればいい。
ごきげんよう的な軽いノリなので特に気にしなくて大丈夫ですが、食べてない(マサデーブー)と答えると、お食事イベントが発生するかもしれません。
- 名前
- チョノナメ あつし バー(私の名前はあつしです)
- ナメバレー(名前何?)
買い物でよく使うミャンマー語はダーバラウレー(これいくら?)

Mingalar Zay
ダーバラウレー(これいくら?)ですが、ダーはこれ、バラウレーはいくら、です。
なので、指さしながらダーバラウレー(これいくら?)と言うとスムーズです。
ダバレ?(これなに?)と聞いても、ミャンマー語で返ってくるだけなので使わなかったです。
〇〇シーラ?(〇〇ありますか?)これはよく使えます。
例:タミンシーラ?(ごはんある?)
ダーバラウレー?と聞くと、ミャンマー語の数字で教えてくれます。
- 10000(タゥン)
- 1000(タォ)
- 100(ヤ)
- 1(ティ)
- 2(ネ)
- 3(トン)
- 4(レイ)
- 5(ンガ)
- 6(チャウ)
- 7(コネッ)
- 8(シッ)
- 9(コウ)
- 10(テッセイ)
37(トンゼコネ)とか多少変化しますが、
基本的には100~1000と、1000の位を500刻みで覚えておけばOKです!
例:600(チャウヤ)、1000(タォ)、1500(タォンガヤ)、3000(トンタォ)
※10000と1000は聞いてもまじでわからないので物価で見極めよう。節約バックパッカーなら10000未満の数字で基本大丈夫です
値段交渉の際に使えるミャンマー語
- ネーネーショーペーバー(少し安くして?)
- ゼーチィデー(高いね)
- ハウ(はい)
- マホブー(いいえ)
- ヤーレ(いいよ、わかった)
あとはミャンマー語の数字は読めたほうがいいです。何かと便利です。

ミャンマー語の数字
個人的におすすめ!
ダボン ヤイロ ヤーマラ(写真撮っていい?)
※発音がむつかしい

チン州にて
- ラーデ(美人)
- カウネ(いいね)
時間や場所(移動)に関するミャンマー語

ヤンゴンからピイの鉄道
- ディネィ(今日)
- マネィガ(昨日)
- マネピヤン(明日)
- マネェ(朝)
- ネィレ(昼)
- ニャ(夜)
アク ベナナイレ(今、何時?)
- ○ナーイ(○時)
- テナイ(1時)
- ナナイ(2時)
- トンナイ(3時)
- レナイ(4時)
- ンガナイ(5時)
- チャウナイ(6時)
- コネナイ(7時)
- シナイ(8時)
- コウナイ(9時)
- セナイ(10時)
- セタナイ(11時)
- セナナイ(12時)
- チェイ(時間)
移動の際
- ベラウチャーレー(どのくらいかかりますか?)
- 〇〇べマレー (〇〇はどこですか?)
例:エィンダー ベマレー?(トイレどこですか?)
- ティンボー(船)
- バスカー(バス)
- カー(長距離バス)
- エィンダー(トイレ)
- トワメ(行く)
- スィンメ(降りる)
- ミャラミャラ(早くおいで)
- ミャミャロウ(早くしろ)
ご飯時
- ヤダシーデ・サーロウカウネ(美味しい)
- シメ(お会計)
ほかにも、「ぴよぴよ」(わかったわかった)などがあります!
なんか、ミャンマー語って可愛い!!!
このくらいのミャンマー語がわかれば旅行も快適で楽しくなってくるでしょう。
ぼくも全部完璧に覚えていたわけではないですが、スマホのメモ帳にミャンマー語を書いていき実際に使って覚えました。
ミャンマー語が通じればやはり嬉しいのでどんどん使っていきましょう!!!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。