どうも、こんにちは!
みなさんは、東京で雪が降ると嬉しいですか?
私は東京で雪が降って嬉しかったです。
東京で雪が降るということは近郊の山にも雪が降っているということで、丹沢の山々にも雪が積もり美しい稜線が見られるのではないかと思いました。
東京で雪が積もった翌々日、今回は2022年1月8日に表尾根から塔ノ岳を登った記録を主に写真で紹介します。
実は、表尾根から塔ノ岳を登るのは2回目です。
【雪の丹沢】表尾根、蓑毛(ヤビツ峠)から登る塔ノ岳
【積雪時】表尾根(蓑毛・ヤビツ峠)~塔ノ岳のコースタイム
※冬季で雪が積もった場合は、秦野駅からのバスはヤビツ峠までは行かず「蓑毛」止まりになります
- 蓑毛バス停(8時5分)
- ヤビツ峠バス停(9時4分)
- 表尾根登山道入口(9時29分)
- 三ノ塔(10時21分着、10時45分発)
- 塔ノ岳(12時23分)
- 塔ノ岳~丹沢山を散策
- 塔ノ岳(13時19分)
- 花立山荘(13時45分頃)
- 大倉バス停(15時40分)
【写真で見る雪の丹沢】表尾根(蓑毛・ヤビツ峠)から登る塔ノ岳
友人と秦野駅集合にして、まずはマクドナルドでコーヒータイム。
本日バスはヤビツ峠までは行かないので、ゆっくりしてから蓑毛行きのバスに乗り込んだ。蓑毛行きのバスの本数は少なくない。雪の丹沢目的の登山客も多い。
蓑毛のバス停に到着して、これはヤビツ峠までバスは行けたのではないかと思いつつ、ヤビツ峠まで歩いていく。
ヤビツ峠まで歩きだしてすぐに残雪が出てきた。道は歩きやすい。
あっさりとヤビツ峠バス停に到着。
ヤビツ峠バス停に着いて、やっぱりバスはここまで来れなかったとわかった。(自分の目で確かめるタイプ)
蓑毛のバス停にもトイレはあるし、ヤビツ峠にもトイレ(冬季は仮設?)はある。表尾根登山道入口付近にもトイレはあるので安心。
車道を少し歩いて表尾根の登山口に到着。
チェーンスパイクを装着していたのだが煩わしくなってのけた。
すいすいとニノ塔を越えて、三ノ塔へ歩む。
三ノ塔に到着。ちなみにトイレは使用禁止だったので事前に済ませておくことをおすすめする。
雪の中、外で休憩している人もいるが、我々は避難小屋で休憩。水筒にお湯を入れてきているのだが、これがなかなか良い。
友人の背中から湯気が…笑。避難小屋の中でも気温はそこまで高くはないが風が当たらないだけだいぶ助かる。
三ノ塔から塔ノ岳へ。
地蔵がいるところからの景色。
登りよりも下りが危ないので慎重に歩く。
鳥尾山荘
塔ノ岳に到着。
ちなみに温度計はマイナス2度くらい。合っているのかどうか。
登ってきた表尾根を見渡す。
塔ノ岳~丹沢山の間を少し散策。
北斜面と南斜面で残雪具合がくっきりと分かれている。
塔ノ岳から大倉尾根を通って下山
大倉バス停着。
※雪の丹沢の写真約40枚
以上「【写真で見る雪の丹沢】表尾根、蓑毛(ヤビツ峠)から登る塔ノ岳」
最後まで読んでいただきありがとうございます。