クアラルンプールからからバスを乗り継いでマラッカにやってきた。
まさかの乗り継ぎが必要だったとは、、
マラッカといえば!!!
この二つが有名な気がする。
トライショーは夜になると光ります。
爆音で走ります笑
宿はこんなところに泊まりました。
さすがマレーシア熱帯気候だから虫多い。
蚊と南京虫に注意!
1日目南京虫いて、、
オーナーにみんなで行ったらホットスプレー?をして大丈夫だとか言い張ったけど、長袖長ズボンで寝た。
そしたら何もなかった。
南京虫は英語でベッドバグです。
横のベッドは中国人の女の子でした。
少しだけ日本語しゃべれます。
なぜかって?
日本のアニメが大すきだからです!笑
いろいろ教えてくれたけど、、わからんかった。
タブレットでゲームしだすし、ようわからん。
一人で散歩に行ったよ。
なんやこのおっさん笑
ジョンカーストリート
変な肉食った。
中国人の女の子にこれなんて読むんって聞いたけどうまく伝わらんかった、、
夜はシンガポールのおっさんも含め3人で飯。
このシンガポールのおっさんも日本語微妙に話せる。
海外って多いよね。
日本語ちょっと話せる人!
そういう人悪い人率高いけど、いい人だった。
次の日の朝、シンガポールのおっさんと自転車
車道の真ん中を走る。
川沿い案内してくれました。
そんでローカルしかいないであろう違う地区まで行きました。
一緒に朝ごはん食べに行ってから、
昔来た時に泊まったホテルを探したいとか言いだして、探したけどもうなくなっていた。
この辺はローカルしか泊まらないんだ、だから安いって言ってました。
中国人の女の子が紹介してくれた、マラッカで日本人が経営?してるケーキ屋さん。
食べに行きました。
普通に高いけどWi-Fiさくさく、
日本人の人にも挨拶してきましたー笑
夜は宿にチェックインしてきた日本人のおいちゃんとごはん。
アジアっぽいよね。
次の日は中国人の女の子が教えてくれたけど海の上のモスクへ。
これ地球の歩き方載ってないっていうな、、
ロンプラすごいな。
天気良くなかったからそんなきれいやないけど、晴れてたらめちゃきれいやろうな。
この頃はまだモスク見慣れてなかったし。
マラッカの下の方の出っ張った島にあります。
チャリで余裕で行けます。
ただ島は人が住んでいないのか閑散としてた。
ゴーストタウン的な。
この帰りに中国人が経営してるお店、問屋かな?で偽物のディーゼルのリュック買いました。
1ヶ月程で破れました。
みなさん買うならいいのを買いましょう!!!
そのとき僕は考えていたこの先を!
マラッカからドゥマイをフェリーで行くかどうかを。
地球の歩き方にはもちろん載っていないし、、ネットで調べても全然情報がなかった。
出てきても、治安悪いとか、、何もない、バス移動が地獄とか、、笑
当時の心境
飛行機のが安いとか笑
そう、この頃のKLまで戻って飛行機乗ったとしても飛行機のが安いことに気づきました。
KLとペナンーメダン激安です。
マイナスな情報が出まくってきたので、次の選択肢を探した。
マレーシアからタイまでのマレー鉄道!定番のやつですね笑
ただせっかくここまで来たし、このようわからん冒険心と好奇心が邪魔をした。
あんま関係ないかもだけど、よくブログとかで見ると「悪名高い~」とか「インド人うっざ」「長時間移動」とか、そういうの実際どんなんだろうと。とりあえず自分の目で耳で、そして、経験する。
これが一番大切だと思った。
失敗したら失敗したらでいいやと。
そして、覚悟を決めた。
マラッカからドゥマイをフェリーで行くと!
海賊が未だに出るという噂と謎に高いフェリー代。
それを加味しても経験する価値がある笑
そう思い、、早朝宿を出た。
(前日にマラッカでインドネシアの貨幣のルピアに変えました。多分アジアだと現地で両替したほうがレートいいですよ。)
チケットオフィスはきれいでした。
出国手続きなどを行い、
いざ出発!!!
ほとんどインドネシア人、マレーシア人しかおらんかった。
話しかけられたけど、話通じんすぎてようわからんかった笑
そしてインドネシア、ドゥマイ到着。
想像以上に廃れた、、汚いところでした。
到着して、欧米人が3人いたのを確認。
まぁアライバルビザはすぐにおりたから先へ進む。
イミグレ、入国審査ばりくそ厳しかった。
何よりセキュリティ、、
持ってるものを全て見せろ
はーい、これが全部ですよ~って全部出したら
身体をパンパンって触られて、、
お腹に隠していたマネーベルトばれた
「裸になれ、、パンツ1枚に」
え、まじか。
金パクられるやつかな、ワイロかな、、
いろんな思考が巡った。
審査官3人くらいかわって、何するんだ、どこ行くんだという、同じような質問されたけど、すぐに終わった。
後に一緒に旅することになるフランス人の女性は4時間問い詰められたらしい、、
そして、無事手続きが終わって、一人でターミナルから出ると、
20人くらいのタクシードライバーが囲んできた。
急に押し寄せてきて笑って誤魔化すしかない。
どこが中心地かもどこへ行けばいいかも調べていなくて後悔した。
囲まれつつ、ぼーっと突っ立ってると、警察きた。
助けてくれ!!そう言うと、、笑
「はよ、どれに乗るか決めろ、めんどくさい」
こんな風に聞こえた。
そして置き去りにしてどっか行った。
20人くらいのインドネシア人に囲まれ、、
よくわからん言葉で怒鳴られ笑われひたすら話しかけられる。
ここからどうなる….
次回「ドゥマイ脱出、そしてブキティンギ」
最後まで読んでいただきありがとうございます。
2015年の日記を移行しています。