ミンガラーバー
おはようございまーーーす。
昨日インドビザの取得に失敗した俺は航空券を取った。
宿のレセプションで航空券を印刷してもらうが、なかなかうまくいかない。
一番簡単なのは自分のパソコンでUSBに保存してそれを印刷する方法だが、なぜだかパソコンがつながらない、、。
宿のパソコンは使えないので、スマホからメールで送るしかないのだが、、苦戦した。
なんとか印刷できて、インド大使館へ。
謎にまたまたされてからの、面接なくあっさり終わった。
仕事できなさすぎる。
ここで申請するメリットの一つに申請している間パスポートを返してくれる。
だから、その期間にほかの都市に行くことができる。
個人的にヤンゴンよりも、マンダレーの方が立地もいいし居心地もいいし。
ちなみにビザは3営業日目以降ならいつでも受け取ることができる。
土日をはさむので実質5日はまたないといけない。
インド大使館からの帰りに面白い光景を見た。
乗りすぎ、、。
こういったおもしろい光景はたびたび目にするのだが写真に残すのが難しい。
タッポーシャイルヤンマッラッ(写真をとってもいいですか?)
昨日行った橋までの道がおもしろそうだったのでまた行ってみることにした。
今回は目的が橋ではなく、橋に行く途中の道である。
ずーさんに「タッポーシャイルヤンマッラッ」というミャンマー語を教えてもらった。
意味は「写真を撮ってもいいですか?」
辺り一帯で石像を作っていた。
真剣に作っている姿がかっこいい。
工事現場にもお邪魔した。
クールな男と
笑顔の男
遠目から見るとこうなっている。
ミャンマーの道は、道沿いのイベントは見ていて飽きない。
またしばらく進むと集落を見つけたので自転車を停めて突入する!
タッポーシャイルヤンマッラッと聞くと、なぜか一列に並んだ。
このお姉さん?には発音直してもらった。
歩いていたら突然近づいてきた子供たち
またほかの近くの集落にも行ってみた。
井戸の水を汲む人々
これが思ったよりも深い。
もしかするとこの集落には水道がないのかもしれない。
また他の集落へ
ここの集落はゴミが半端なく多い。
写真には撮っていないけれど、ゴミ捨て場のようになっていた。
道路沿いでは作業をしている人が多い。
橋に到着!!!
夕方とはまた違った景色を見ることができる。
夕方のサンセットに備えて船を修理する。
帰り道にまた工事現場に寄った。
頭上でレンガを運ぶ女性たちがいる。
ミャンマーではなぜか力仕事は女性がしていることが多い。
少し粘ったけどあまりいい写真が撮れなかった。
力不足だ。
帰りに見つけたハンバーガー屋
油まみれで、持った瞬間に崩れる。
ビニール手袋が配布された(笑)
味はいまいちだった。
明日から鉄道でミッチーナへ行こうと思っているので駅を下見していく。
線路わきでも人々の生活がある。
電車はあまり走らないので普通に線路に座っていたり、ゲームをしていたりする。
これが駅のチケット売り場だ。
ラーショ、シポー方面、ヤンゴン方面のタイムテーブルは英語であったが、ミッチーナ行きはミャンマー語でしかなかった。
とりあえずそれっぽいのを写真を撮って、口頭で車掌に聞く。
それから旅行代理店的なところで情報収取。
時刻表の写真を見せたりするが、鉄道の時間がよくわからないそう。
宿に帰ってからネットで調べてみると出てきたので一安心。
車掌が言っていたのがあっていた。
帰りにパン屋によって宿に戻る。
夜はずーさんおすすめの屋台の豚串を食べた。
豚の鼻とか初めて食べた。
また宿の横の行きつけのお店でフライドヌードル食べた。
そして前の店でスプライトを購入して一日が終わる。
でわでわ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。