こんにちは!
どうも、パミールハイウェイでの旅でケガをしたあつしです。
【パミールハイウェイ自転車旅行10日(最終日)】ぼくはまた前に進んでいけると思う。
今記事はタジキスタンのホログからキルギスタンのビシュケクへの移動記事です。
パミールハイウェイルート(ホログ→ムルガブ→オシュ→ビシュケク)ではなく、
ホログ→ドゥシャンベ→ホジェンド→イスファラ→バトケン(キルギス)→ビシュケクのルートです。
タジキスタン、ゴルノバダフシャン州のホログにやってきました。
病院へ行くと、肩の少し下あたりから手首までギブスで包帯を巻かれました。そんな体ではもう観光意欲もありませんが、3日ほどホログで休養していました。
ホログで泊まった宿
宿泊していたSheron Guesthouseでの食事(15ドルと朝夜飯付き)
ドミトリー(1段ベッド)、トイレシャワーは1つ、洗濯有料
家族経営でみなさんよくしてくれてよかったです。おすすめできます。
ホログの街並み
もし、ケガをしていなかったらホログは楽しめたともう。ワハーンにも行きたかったし。
なので、街をブラブラしながら、バザールで1ソムニのソフトクリームを食べたり、行きつけのサモサ屋に通っていたくらい。
ホログからビシュケクへ帰還する。
この状態での、ぼくの観光意欲はほぼなくなっていて、ビシュケクに荷物を置いていたし、前回3週間ほどいたので自分のホームになりつつあるのでビシュケクへ帰りたかった。
ホログからドゥシャンベ
- 乗り場は空港の近く
- 料金は250~300ソムニ
- 所要15時間前後
- ドゥシャンベの安宿グリーンハウスホステルから徒歩圏内のところにおろされる(1.4キロ)
道中はアフガニスタンの国境付近も通るし絶景!!!でも、軽い悪路。
所謂、川の向こうはアフガニスタンってやつ!
まあ、翌年まさか自分がアフガン旅行できるとは思わなかったけど。
夜遅くにドゥシャンベに到着!
タクシーの運転手が寄ってくるので何とかなるし、グリーンハウスホステルまでは徒歩圏内。
ドゥシャンベからホジェンド
ホログからドゥシャンベへ到着後、他のジープの運転手が用事があってホジェンドへ行くとのことだったので、そのまま乗せてもらった。ハードな移動になるが宿代一泊浮いたと考える派なのでよし。
料金は100ソムニ払った。本当はもっと安いはず。
峠の途中で車が壊れてそこで夜が明けた。
ホジェンドからイスファラ
運転手がイスファラ行きの乗り場におろしてくれた。正確な料金は忘れたが15~20ソムニくらいだと思う。シェアタクシーとマルシュートカーの2種類がある。
イスファラから国境
シェアタクシーがある。
しかし、チャーターさせてこようとするので要注意!
料金は忘れたけど5~10ソムニくらいだったと思う。
国境からバトケン
公共交通機関はないらしい。
タクシーの運転手かオシュ方面へ行くシェアタクの運ちゃんがいる。なかなか強気の値段。
なぜか国境の職員の人がバトケンまでのお金を払ってくれて無料で行けたので料金は不明。
バトケンからビシュケク
夜19時発~、翌朝に到着
料金は1200ソムくらいだった気がする。(交渉可)
バザールの近くのバスターミナルから出ている。
近くのメガコムかメガフォンか忘れたけどシムカード買える。
ビシュケク西バスターミナルから南旅館
バスターミナルの近くから6番のトロリーバスで一本!
料金は8ソム
以上、ホログからビシュケクへ移動の記事でした。
メモをとれていなかったのでうろ覚えですみません。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
でわでわ。