コルカタからインド入国だーーー街歩き。

インド
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おっはよーーーーー!

 

夜の飛行機でバンコクからぷーーーんとインド、コルカタへ。

 

インドは2回目だ。

前回もコルカタからIN,OUTだった。

今回は電車で一気にインドを横断してパキスタンまで行く予定だ。

そしてまたパキスタンからインドへ戻ってくる。

そんな感じ。

 

 

夜中に到着なのでもちろん空港泊。

ドメスティック側へ行くと手すりがなくなりベンチで寝れる。

蚊が多い以外は快適。

 

ゆっくり移動開始。

空港から出る。

客引きが一人くらいしか来ない。

あらま、、。

とりあえず歩いてバスがたくさん走っている通りまで出る。

ほうほう。

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「ニューマーケット」って連呼しまくってバスに乗る。

なかなか来なかったが、、まあ粘り勝ちだろう。

ニューマーケットの手前のエスプラネードを少し通り越したあたりでおろされる。

歩いて、とりあえずサダルストリートを目指す!

街にはホーリー祭の残骸があり、ホームレスもカラフルだった。

 

以前泊まった、立地はいい、もはや誰も泊まらないであろう伝説の日本人宿らしいパラゴンも相変わらずだ。

サダルストリートにあるロール屋さんも相変わらずだ。

今回はサダルストリートへは泊まらずに日本人宿らしいサンタナってところを利用する。

名前がかっこよくないから今まで利用してこなかったが、情報もほしかったし、鉄道のチケットのリスクヘッジ等を兼ねて泊まらせていただくことにした。

400ルピーでWi-Fiも使える。

サダルからは少し離れている。

道中はいかにもインドですよーーーって光景が見られる。

すんなりとサンタナに到着した。

おおお!

いるね、いるね日本人!!!

疲れていたので、、ほぼほぼ絡むことなく俺のサンタナライフは終わった(笑)

こんな大人数の日本人とどうやって絡むんだ、しかも多分みんな大学4年生くらい。

ヘルパーの子も大学生くらいだった。

特に期待してなかったけれど、Wi-Fiは動くときは早かったのでよかった。

とりあえずコルカタからデリーまでのチケットを予約しなければ、、

橋の手前までの予約オフィスまでのバスの行き方尋ねると、知らないそうだ。

まあ、なんとなくそんな気がして、ハウラー行きのバスに乗って途中下車した。

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この客引き兼集金係の男かっこいいな!
いい写真が撮れた^^

ちょっとだけ歩いて予約オフィスへ。

あ、ペン忘れた、、(笑)

ガードの軍人さんにペンを借りて教えてもらいながら記入。

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後は番号が呼ばれるのを待つだけだ、、。

まだまだ先なんだけど、、。。

暇すぎて近くにいたバングラ人と話をしていた。

彼もビザの関係でデリーへ行くらしい。

一応最貧国って言われていた時代はあるものの英語ペラペラで羨ましかった。

番号を呼ばれ嬉しそうににこにこしながら受付へ。

申し込み用紙に明後日って書いてしまったけど、「明日で」というとちょっと不機嫌そうな顔になった。

乗ろうと思っていた時間のスリーパーを聞く。

NO!!!

と、だけ言われる。

意味わからん。

なぜか、短い時間の高い2700ルピーくらいのいい席か、くそ長い時間の600ルピーくらいのスリーパー席しかないと言われる。

急遽提案してきた極論の2択。

おそらく2700ルピーは2A。

3Aはと聞くと、NOとだけ言われる。

フルということなのか、、。

普通に腹立つ。

だるそうに接客してきてやる気もなさそうだ。

チケット予約してあげてるくらいの感じだ。

そもそも何時間かかるとか言わないし、ちょっと迷いながら他の選択肢も考えていると。

せかしてくる。

そして、、

 

キレだした(笑)

「なんで日本人と韓国人はこんなに英語ができないのよ!!!」と。

うっぜーこいつ、お前が仕事できんからこっちは迷ってるんやんけボケ!と思いながら、

泣く泣くどんくらいの時間かかるかわからんスリーパーにした。

25時間だそうだ。

最善の選択肢を考えて提案してくるとかそういうのはないんかい!知ってたけど。

チケット取るまで2時間かかった。

歩いて帰ってハンバーグを食べた。

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夕飯までゆっくりしてから、

宿の晩御飯は冷やし中華だった!!!

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パスタの麺で作るとかこの発想があったんだと学んだ。

 

翌日ちょっとはコルカタのディープな街を見とこうといろんな路地をぶらついた。

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ラッシーやカメラ片手に、

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んーやっぱ、インドの物価の割には宿は高い気するけど、まあ800円くらいと考えると許容範囲か、Wi-Fi使えるし。

 

しっぽを切っているところ。
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しっぽ渡してきたけどいらない。

肉屋

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めっちゃ細い道見つけて、、でもちょっと怖いなーと思っていると、、

おばちゃんがおいでーと家の中からひょこっこり顔を出した来た!

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孫の写真を撮ってくれと。

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まじでここの道は狭くておもしろい。

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道から出ると、

インドらしい光景。

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俺を撮ってくれーーーシリーズ

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写真右の人が俺たちを撮ってくれ!

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俺はなんていうか、ポーズ決めているというか、自然な感じのインドっぽい生活感を撮りたいのになーと。

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俺は写真好きなだけの素人なので、撮ってと言われればとるけども、

前回と明らかに変わったことが一つある。

「プリントアウトしてちょうだい」「フェイスブック教えて」これが多い。

プリントアウト

いや無理だ。

俺が撮らせてって言ってめちゃくちゃうまく撮れたらまああげてもいいなと思おうけれど。

一人にあげるときりがない。

こどもにあめちゃんあげるのと一緒だ。

誰かがあげると、次の旅行者に期待する。

お世話になったりしたら別だけど。

 

フェイスブック

インドもスマホが普及していて若者とか結構持っている。

フェイスブックでつながれば撮った写真もすぐに送れるが、ちょっと会ったばかりの信用できるかどうかもわからない現地の人にフェイスブックを見られるのは嫌だ。

一人教えてしまったが、、基本的にEmailで対処している。

それなら諦めたり、送ってこなかったり。

 

まあこんな感じだ。

 

 

でわでわ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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